2011.
11.
11
「脱サラする男たちはみんなサムライ。」
やっちゃんから微力ながらエールを送らせて下さい。
サラリーマン時代の経験と実績の落とし穴について
書かせて頂いてきました。
しかし、もちろんそれらが「全く必要なし。」
という意味では全然ありません。
コツコツと組織の中で、大事な守る者たちのために
働き続ける方たちの、地道な積み重ねって、
本当に尊いものだと思います。
在職期間が長ければながいほど、
むしろあって当然、のものだと思います。
ただ、脱サラして独立してゆく人って、
やはりそれなりに在職中の力量や実績に
自信を持っている方、なんだと思います。
深い経験や実績はみんな持ってて当たり前、、、。
そっからよーいドン、で全員また、
裸一貫、ゼロからスタートするんでしょうね。
女性の目から見て、そういう男の生き方もまた、とってもステキ―。
だと思うんですけど、、、。
( エールになってませんか、、、? (笑) )
何せ景気が悪いのと、ロクな政策が取れていないのとで、
先行きに不安はつきまとってしまいますが、、、。
その昔、夫から脱サラの話を持ち出された時に、
一体なんで脱サラしたいの? という話に当然なって、
「うまく行くか行かんかは、
そらやってみなわからん大きな賭けやけど、
やらん後悔だけは絶対にでけへん。
一回きりの人生最後に、取り返しのつかん後悔することになる。」
って言われて、
「うーん、、、。その気持ち、わからなくもないな、、、。」
と思ってしまったんですね。(笑)
ついそう考えてしまったのには、実は原因があったんです。
もっとはるか昔、まだ10代の頃に読んだ、
司馬遼太郎さんの「播磨灘物語」の主人公、
黒田官兵衛さんのセリフに
「人生とは、おのれの夢を描きぬく一回きりの場なのだ。」
というのが出てきて、いたくそのセリフに感動してしまったんです。
「カッコいいなあー。」と、、、。(笑)
自分の夫のキャリアとか、今持ってるブランドとか、
そんなの別にどうでもいいや、と、、、。
「官兵衛さんみたい、、、。かっこいい、、、。」
と、私も何か感違いしたんでしょうね。(笑)
司馬さんは官兵衛さんと直接会ってお話したワケじゃないので、
これは司馬さんの想いに近いんでしょうネ。
なので多分、すでにこの時に、私の頭の中のどっかに
「刷り込み」されてしまってたんだと思います。
「男はそう生きるべし、、、。」みたいな、、、。(笑)
なので、何のアテもあるようでないような、
夫の脱サラへの似たようなニュアンスの訴えを、
つい、受け入れてしまったんだと思います。(笑)
前にも書いたのですが、妻側にとって
「夫の浮気」に苦しむことに比べたら、
経済的な苦労なんて、健康でさえあれば
全然たいしたことではありません。(、、、でもないか? )
どれ程高収入であっても、とっかえひっかえ女をつくる旦那なんて、
私は絶対ごめんこうむります。
今日までそんな苦労は全くしてこなかったのは、
ホントに幸せでした。( たまたま、だったと思いますが、、、。)
というか、独立後はやっぱり夫婦で一緒に頑張る.しかないので、
四六時中一緒にいる時間が長くなるワケで、
物理的に浮気など絶対無理、になってしまう。(笑)
もしもサラリーマンの夫の浮気で苦しんでいる妻の方は、
脱サラさせたら一挙に解決するかも、、、。
どこに価値観を持つかは、その人それぞれ、
人生色々、男も色々、ですが、、、。
一回こっきり、だと思えば、どんなことだって大丈夫。
組織を離れて生きていこうとする人は、誰だってみんな
「サムライ」です。
やっちゃんから微力ながらエールを送らせて下さい。
サラリーマン時代の経験と実績の落とし穴について
書かせて頂いてきました。
しかし、もちろんそれらが「全く必要なし。」
という意味では全然ありません。
コツコツと組織の中で、大事な守る者たちのために
働き続ける方たちの、地道な積み重ねって、
本当に尊いものだと思います。
在職期間が長ければながいほど、
むしろあって当然、のものだと思います。
ただ、脱サラして独立してゆく人って、
やはりそれなりに在職中の力量や実績に
自信を持っている方、なんだと思います。
深い経験や実績はみんな持ってて当たり前、、、。
そっからよーいドン、で全員また、
裸一貫、ゼロからスタートするんでしょうね。
女性の目から見て、そういう男の生き方もまた、とってもステキ―。
だと思うんですけど、、、。
( エールになってませんか、、、? (笑) )
何せ景気が悪いのと、ロクな政策が取れていないのとで、
先行きに不安はつきまとってしまいますが、、、。
その昔、夫から脱サラの話を持ち出された時に、
一体なんで脱サラしたいの? という話に当然なって、
「うまく行くか行かんかは、
そらやってみなわからん大きな賭けやけど、
やらん後悔だけは絶対にでけへん。
一回きりの人生最後に、取り返しのつかん後悔することになる。」
って言われて、
「うーん、、、。その気持ち、わからなくもないな、、、。」
と思ってしまったんですね。(笑)
ついそう考えてしまったのには、実は原因があったんです。
もっとはるか昔、まだ10代の頃に読んだ、
司馬遼太郎さんの「播磨灘物語」の主人公、
黒田官兵衛さんのセリフに
「人生とは、おのれの夢を描きぬく一回きりの場なのだ。」
というのが出てきて、いたくそのセリフに感動してしまったんです。
「カッコいいなあー。」と、、、。(笑)
自分の夫のキャリアとか、今持ってるブランドとか、
そんなの別にどうでもいいや、と、、、。
「官兵衛さんみたい、、、。かっこいい、、、。」
と、私も何か感違いしたんでしょうね。(笑)
司馬さんは官兵衛さんと直接会ってお話したワケじゃないので、
これは司馬さんの想いに近いんでしょうネ。
なので多分、すでにこの時に、私の頭の中のどっかに
「刷り込み」されてしまってたんだと思います。
「男はそう生きるべし、、、。」みたいな、、、。(笑)
なので、何のアテもあるようでないような、
夫の脱サラへの似たようなニュアンスの訴えを、
つい、受け入れてしまったんだと思います。(笑)
前にも書いたのですが、妻側にとって
「夫の浮気」に苦しむことに比べたら、
経済的な苦労なんて、健康でさえあれば
全然たいしたことではありません。(、、、でもないか? )
どれ程高収入であっても、とっかえひっかえ女をつくる旦那なんて、
私は絶対ごめんこうむります。
今日までそんな苦労は全くしてこなかったのは、
ホントに幸せでした。( たまたま、だったと思いますが、、、。)
というか、独立後はやっぱり夫婦で一緒に頑張る.しかないので、
四六時中一緒にいる時間が長くなるワケで、
物理的に浮気など絶対無理、になってしまう。(笑)
もしもサラリーマンの夫の浮気で苦しんでいる妻の方は、
脱サラさせたら一挙に解決するかも、、、。
どこに価値観を持つかは、その人それぞれ、
人生色々、男も色々、ですが、、、。
一回こっきり、だと思えば、どんなことだって大丈夫。
組織を離れて生きていこうとする人は、誰だってみんな
「サムライ」です。
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