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2012. 06. 11  
、、、、思い起こせば去年4月の初頭、
南相馬から大阪へ戻るコースとして
福井を通って日本海側の高速道を走って帰ってきました。
(往きは東名高速で首都を抜け、やはり被災した栃木県宇都宮市の
かっちゃんのいとこの家にまず向かった。)

その帰り道の福井県で1泊した時に、タイムリーに知事選があって、
現職と脱原発の対立候補とが戦って、福島事故の直後だったから
かなり拮抗するだろな、と思いきや現職の圧勝でした。
参照 その91所有者が誰もいない放射能

私はこのとき福井県民はこれだけの大事故の直後でも無関心なのか、
それとも洗脳されすぎて今だに「原発安全」と考えてるのか、
もしくはやはり雇用の問題が大きいのかなあ?
と感じたものでした。

だけど事はそれほど単純ではありませんでした。

もしもあの時対立候補が僅差でも勝利していたら、、、。

ならばここまで一方的な再稼働をさせられてしまうことには
ならなかったかもしれない、、、。 
そう思わずにいられません。

このようにして国家と福井県知事、
原子力事業者である大飯町の時岡町長、
ならびに町議会はまたもや悪魔にその身を委ねました。

しかし今また各県において、「脱原発、即時廃炉」を掲げた
対立候補がすでに次の県知事選に名乗りを上げています。

鹿児島県、山口県です。

鹿児島 反原発かごしま・ネット事務局長 向原祥隆氏
山口 NPO法人環境エネルギー政策研究所 飯田哲也所長


飯田氏は大阪橋下市長のブレーンとしてご存知の方も多いでしょう。

これからも他の県で明確に「脱原発」を掲げた対立候補が
ぞくぞくと名乗りを上げるやもしれません。

世の中には被災した多くの人々の心の痛みを、子供たちの将来を
心底憂えて行動を起こす人がたくさんいるはず。

私の故郷京都でも現在おおいに「脱原発」の民意が高まり、
大規模の集会などがあちこちで開かれています。
若い人たちがリーダーシップを発揮して、
わけても京大の学生さん達が頑張っています。

全国の全ての県において再稼働を止めるには、その県のトップが
「県民の、子供たちと女性たちの命と健康。」
を最優先に推し進める人物でなければならない、と私は考えます。

子供たちの健康が最優先されなければ、
県民の安全が最優先されなければ
経済の発展などただのブラックジョークです。

しかも稼働中の原発のあるところにわざわざ他所から
移住してくる人も今後はない、と思われます。 
それが人情、それが現実です。
とくに観光業を推し進めている地方においてそれは致命的です。

関東方面、東北方面において、多くの高い線量のホットスポットが
あるにも関わらず、住民たちのことは全く無視されているに等しい、
といわずにいられません。

それらの線量の高さはチェルノブイリ避難地区に
匹敵する高さだとわかっています。

わけても福島の現状は深刻すぎます。
郡山、福島、伊達、二本松、、、。 あまりに線量が高すぎます。

とくに子供を持つお母さんたちの苦しみは、、、。

彼女たちは子供たちを守るために、国と東電の除染が進まないため、
自らも高い被爆を受けながら自分たちで過酷で危険な除染作業を
行っているんです、、、。

こちらの動画をぜひご覧下さい。
動画 福島の母たち野田首相に涙の訴え

これをどのようにご覧になるでしょうか、、、?
男性の方は「感情的だ」と思われるでしょうか、、、?

しかし人類のこんにちへ至る長い長い進化と発展の歴史において、
りくつや論理などをはるかに超えた女性たちの
わが子への「盲目の愛」なくしてそれはとうてい実現し得なかった、
と、ごく冷静に私は考えます。

現職はすでに今までに「悪魔の甘露」を存分に味わってますから、
いくら口で「将来は脱原発依存」と唱えたとしても
それが実現できることはあり得ません。
選挙目的のお題目でしょう。

今回の大飯町騒動を見ればそれが自明のことだと
はっきりとわかりました。

現職のバックには「原発ムラ組織」がまつわりついてますから、
これから対立候補に実に巧妙に「ネガティブキャンベーン」を
しかけてくるやもしれません。

県民の、子供たちの命と健康を最優先とすることを掲げた人物を
見極めなければなりません。

強大な原発ムラ組織に対抗するのは生はんかなことではできない、
という現実がわかった今、今回のことで全無視された私たち市民に
精一杯できること。

それは選挙によって県政の場から、国政の場から
1人ずつムラの手垢がついた人間を消してゆくこと。


選挙の争点は
「稼働させるのか、即、廃炉にするのか。」
候補者にこのどちらかを明確にさせること。
われわれが選ぶ争点はこの1点、です。

ここが明確でない候補者は選ぶべきでない、と考えます。
「脱原発依存」というセリフはあやしい。
1年後には「稼働やむなし。」とひるがえすでしょう。

それ以外の話も候補者たちはあれこれ口にするでしょうが、
したとしても、そんなものは民主党のマニュフェストと同じ。
2年先3年先のことなどやってみないと
わかりはしないのですから、、、。


全国の女性たち、西日本のお母さんたちへ。

今こそ私たちは100万人1000万人のエビータとなって
この国の子供たちを、祖国の国土を守らなければなりません。


そして鹿児島県民のみなさん。
勇敢なる薩摩隼人のみなさん。
日本最強の薩摩兵児の誇り高き末裔たちよ。
偉大なる大西郷の意志を、志を受け継ぐ人々よ。

うるわしきあなた方の故郷を
何ものにも代えがたいこの美しい里山の営みを
放射能という悪魔に侵されるなど、
二度と戻ることができなくなる事など断じてあってはならない、
と私は考えます、、、、。



花ブログ本日写真アップしました。のぞいて下さったらうれしいです。

「やっちゃんのいきいき花苗育苗日記」


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2012. 06. 09  
とんでもないことがわかった。
知らなかった。(私だけ、、、?)

大飯町町長の時岡忍さんって、原子力関連事業者なのね?

「時岡大飯町町長をめぐっては、
町長の息子が社長をつとめる会社が
過去6年間原子力関連の工事を関電などから
4億円以上受注していたことがわかった。

もともとこの会社を創業したのは時岡町長で、
現在も取締役に名前を連ねている。
「今は赤字で倒産寸前だ。」と町長の発言。

また今月7~14日に開かれた
原発再稼動への見解をまとめた町議会で、
議長がとんでも発言をしていた。」

詳しくはこちらをどうぞ。動画 大飯町町長取材

ちょっと待ってよ、、、。

これじゃあ全く
その160大飯原発地元行政ふたたび悪魔に魂を売る
で書いたとおり、もろ「利害関係者」どころか
「当事者のみの利益」で私たち周辺自治体住民の一大事を
勝手に決定されてしまうってワケ?

そりゃー、ないでしょう。
いくらなんでもひどすぎる、、、。

またこの町議がとんでもなのよ。
このメンバーたちに私たちの命運、握られてるワケ、、、?
やめてよ、ほんとに。 お願いだから、、、。

昨日野田総理が会見でなんか色々言ってたけど、
野田さんの言わんとすることは

「大飯町、好き好き好きよ、大好きよ。
 ちゃんと尊敬してるから、ヘソ曲げないでね。
 3号機4号機、ちゃんと稼働OK出してね。」

としか聞こえなかったわ、私には、、、。

つまり県知事、町長、町議会のみに向けられた
稼働さいそくのお願いメッセージであって我々国民全無視。

野田さん色々言ってたけど、結局やっぱり
「だからどーした。」って感じよ。
だからもういいってば、それは。

大飯町と野田さんが好き好きランデブーやるのは勝手だけど、
ことがことだから黙ってられないの、やっちゃんは。

「国民の生活を守るために。」ってあんた、、、。
これってブラックジョーク?

得体のしれない体調不良、訴えてる人も子供たちも関東以北に
たくさんいるのに、、、?
(鼻血、のどの痛み、倦怠感、皮膚の腫れ、痣、下痢など)
詳しくはこちらをどうぞ。
動画 今子供たちに何がおこっているのか?

「放射能障害は血液検査でも出てこない。」
20年以上チェルノブイリの子どもたちを支援してきた
NPO法人「チェルノブイリのかけはし」代表野呂美加さんの
3・11以降、子供たちに起こっている健康障害についてのインタビュー。
特に西日本の方々に最後までこの事実を見て頂きたいのです、、、。


子供を持つお母さんたちが子供たちに
一体何を食べさせればいいのか、
旦那さんを残して子供と避難してきたお母さんたちが、
答えの出ない苦悩の中でどれほど苦しんでるか、という現実を
この男は一体どう考えてるんだろう、、、、?

大飯町町議会は自分とこの利益のみ―。 
で決定下したってことはこれではっきりわかった。
国の経済とか地域住民、周辺住民の安全とか
そんなこと全然考えてない。

それならそれでいいから。
考えてないなら口に出さないでよ、まぎらわしいから、、、。

西日本、ぜんぜんよそ事じゃないよ。
スピーディ見たら1発でわかる。

それとどんどん食品流通してる。
宝島がスっぱ抜いてたけど、
すでに「産地偽装」が水面下で起こってる。
もはや日本全土が汚染されてる、と考えるのが正しい。

政治家「脱原発」言うとみんな原発ムラにつぶされてしまうから、
菅さん、脱原発口走って即、降ろされた。
マスコミおおいに加担してる。 (世論誘導した)

野田さん、とにかく「稼働」させたらこのままずっと
首相のままでいさせてもらえるもんね。

だけどこんな国家首相、もういらない。
ひきずり降ろそう、1日も早く。
マスコミ、国民の(やっちゃんの)声をきちんと報道しなさいよ。
2012. 06. 07  
ウチと相互リンクして下さってる
「原発のない社会をめざして」のオーナーさまとこいったら、
やっぱり東北、観光業が深刻らしいの、、、。
詳しくはこちら、、、。外国人客東北戻らず原発事故の影響深刻

テレビではずいぶん回復傾向にある、
みたいな復興ムード漂う映像しか
あんまり出てこないような気がするんだけど、やはり、、、。

実はこの問題だけでなく、地方の原発立地自治体で、
私が予期してなかった深刻な問題が起きてるみたいなの。
雇用、雇用とそっちの方にばかり
目がいきがちだったんだけど、、、。

原発立地してるところは本来過疎化の問題を抱えてるところが
多いわけなんだけど、今度の原発事故の影響を
大きくこうむってしまってる。

今までに「地域振興」に取り組んできた所が
外からの転入者が大幅に激減してしまったと、、、。 
とくに5キロ、10キロ圏のとこで。

新興地の住宅も建設して、外からの住人を呼び入れようと
長年にわたって様々な新興に取り組んできたのに、
この事故後、転入を取りやめる人がどんどん増えてきてるんだって。

まあ外部の人間にしてみれば、どこか地方に移り住みたい、
たとえば定年後は田舎暮らしがしてみたい、
とあちこち探してる人は一杯いても、
何もよりによってわざわざ原発5キロ10キロ圏に
住みたいと思わないしな、、、。 というのが本音の話だと思う。 
それが人情というものよね、、、。

原発立地都市は何といっても一次産業や観光業がメインよね。
何もすべての住民全員が原発で働いてるワケじゃなし。

存在することによって逆に大いに迷惑こうむってる人、
たくさんいるはず。
いや、むしろそっちの方が大多数なんじゃないかな?
表に出てこないだけで。(出してもらえない。)

結局稼働させないと一番困るの住民じゃなくて、
電力会社であり、製造メーカーであり(財界、軍事産業)、
2次請け、3次請けなどの関連業者であり(つまり金がらみ)、
それらが群がる組織の組織票と資金が欲しい
政治家官僚たち(つまり票がらみ)、なんじゃないかしら?。

地元と住民の安全とか雇用とか
電気足りないとか経済の安定発展なんか
彼ら実にどうでもいい。 全く考えてない。 ただのお題目。
(ほんっとに安全と経済発展考えてたら、稼働させてないって。)

地元、かくれミノにされてるだけ。
(もちろん地元にとっては深刻。)

「経済の安定的発展」「安定的エネルギーの供給」なんたらいうのが
全く胸に響いてこない。 腹に落ちない。 説得力全然ない。

ふたこと目には
「みなさまに安全性を説明してお示しをして。」っていうけど
「だからどーした。」って感じよ、、、。

彼ら心底ノドから手が出るほど欲しいの「金と票」だけ。

震災直後、ご自身も大変な被災した作家伊集院静氏が書いてたな。
「こんな大災害時には、テレビのキャスター、マスコミ、
 腹の底からしゃべってない奴はすぐにわかる。心して語るべし。」
って、、、。


だけどこれが180度転換して地元自身が
「ウチは原発、やめました!!」となったらどうだろう? 
(政治家、官僚はどうなろうが知ったことじゃない。)

「ウチはあんなものは全廃炉にして、これからは自然エネルギーの
 大規模なプラントを建ててやっていきます。」
ってなったらどうだろう?

「日本国民の安全のために地域住民のために
 新たな一歩を踏み出した勇気ある決断を下した町」ってことで
あれこれと自然エネルギーのプラント見学のツアーなんかも組んで、
過去の原発依存の悪しき歴史もあえて全部さらけ出して展示して、
大いに観光アピールもできるんじゃないのかなあ、、、?

もちろん、住民雇用も徐々に回復していくだろうし。

私、オーランチキチキちゃんのプラントなんかぜひ見に行きたいわ。
で、廃炉過程にある原子炉もコースに組み込んで見学させるの。
(参照)日本はあと数年で産油国になれるって知ってました?

一般市民(私含めて特に女性?)
いつ動き出すかわかんないから原発、
ものすごーく不気味で不気味でしようがないんだけど、
もうはっきりと「廃炉―っ!」って決定して、
実際にその作業に入ってる原発なら見学コースにおおいに入れても
みんな(私は)怖いもの見たさで行くような気がする。

何よりもその町の「原発やめたぞーっっ。」
っていう意思表示に対して
日本中から絶大な賞賛の嵐と支持を受けるから、
いろんな面においてのさまざまなエールが、人が
そこに集ってくる、と思うの。
(参照)その113翻弄された八ツ場の人々へ

少なくとも私は絶対に応援したい。 
及ばずながら廃炉原子炉見学、行くわよ絶対。
(早いモン勝ちだよ。いっとう最初に声上げたとこが一番値打ち。)

このブログのその64脱サラ独立の動機―3で以前書いたけど、
どんな商売事業であってもその大原則は、
その動機となるものが
「圧倒的大多数の第三者の支持を充分受けうるもの。」
でなくては何をやっても絶対に失敗するよ。

原発交付金なんていつまでも出るワケないんだから。
原発、抱えてる限り住む人寄ってこないんだから。
人寄って来ないとこの先、どうにもならないし。
地域の将来心底考えるんだったらここで頭切り替えるべき。

あんなモンに頼って何とかなってた時代は
3・11で完全に終わってしまった。 ジ・エンド。

、、、ということが「利害関係者たち」には
いっくら言って聞かせてもわかんないだろな、、、、。
2012. 06. 05  
なしくずしに決められてしまいそうな大飯原発問題ですが、
「安全性の確認」とか
「国民に説明して安全をお示しする。」とか
「ストレステスト」とか
「規制庁の設置」とか
「暫定的政治的判断」とか、、、?

色んなことがほとんど国民無視の状態で
どっかの料亭なのか会議室なのかは良くわからないけど、
水面下でごくごく1部の利害関係者の間のみで
決められてるなあって思う。

大体この国、原発54基もよくもアホほど
いつの間に作ってたの? って思う。

「国民にも責任がある。」って意見もあるけど、
誰もこんな地震列島に54基も原発作ってほしいなんて
ひとっ言も頼んでないし?

こんな国家の命運をこんな決められ方したんじゃ
たまったもんじゃないって思うの。

「地元住民の意見、判断」といえばうん、そうか、
と思いがちだけど、
3・11を経験してしまった我々一般市民にとって、
事、こんにちにいたっては、もはや
福井県も地元町議会も「利害関係者」といえないかしら?

少なくとも物事、是か非か決めるのに、
「利害関係者のみ」で決めてるのっておかしくない?
というより私は全く納得できない。
事実11対1で可決されたっていうし?
「なんじゃこりゃあああ !?」って感じよ、、、。

そこまで「地元地元」というんなら
今回の原発事故でほとんど表に出てこないけど、
60キロ、90キロ、100キロと
ものすごく離れてて深刻な被害を受けてる住民、
いかに苦しい状態に追い込まれてるか、
という実態を考えたとき、
京都、大阪、滋賀、岐阜、石川、三重、
ならびに周辺に住む住民のことはどうなってもいいわけ?

まず何の保証も受けられない。
被災証明さえ出してもらえない。
ていうかその時もう国電力会社、お金全然ない。
第一関西、もう水も飲めない。 一生ペットボトル。

これが公正な決められ方だとは全く思えない。 
おかしい。ああ腹が立つ、、、。

周辺自治体住民たちよ、もっと怒るべし、、、。 

福井は深刻な大きな活断層のあるところで、
データ、隠してるし、改ざんしてるし、
まだまだその実態解明されてもいない。

第一、活断層の上に原発建ててるのって日本だけじゃない?
(ていうか日本、活断層だらけ。)
パリなんか有史以来、地震経験したことないっていうもん。

それともう1つ、全くテレビで言葉すら出てこないんだけど、
この大震災でありえない「地殻変動」が起こった、ということ。
地図書き直さないといけないぐらいの。

東北沿岸2M以上西に移動してて、
50センチ以上も地盤沈下起こしてる。
ストレステストは「震度」のみで
この地殻変動、全く入ってない。

国も関電も保安院も「震度」のことしか言わないけど、
震度どころかこんな地殻変動起こして建造物、
まともに建ってられるはずがないじゃない?

そんなの素人でもわかる話なのに、
この国の上の人、ほんと頭狂ってるのばっかなんだもん。
立地行政も人も今や狂わされてしまってる。お金に。
(けどそうじゃない、まともな所もある。)

こんなお金に狂った連中が54基も原発つくってきたのか、
と思うと背筋がゾっとする、、、。

で、またまたおんなじ連中が再稼働させよう、ていうんだから、
海外の人「日本人、クレイジーだ。」って
みんな言ってるの当たり前よね。  
ああ、、、情けない、、、。 恥ずかしい。

住民の人は雇用の問題だったら心配ないのに、、、。
廃炉にしていくにも人間いるし、
首長がしっかりビジョン立てて、全国に呼び掛けたら絶対に
新たな大規模新エネルギー企業誘致もどんどんできるのに。 
事実今、薩摩川内市そうなっていってる。

地元行政、ここ運命の分かれ道。
どっちを選ぶのか?
3・11経験してなお、ふたたび悪魔に魂、売り渡すのか、、、?

稲川淳二さんの怪談どころかこれこそ「世にも恐ろしい怪談話」。
あー、こわ、、、、。
2012. 05. 21  
ゆうべ10時からのNHK ETV特集
「除染と避難のはざまで 父親たちの250日」を見ました。

「あっ、、、石神だ! 石神一小だ、、、! 」

画面に出てきたガソリンスタンド。

いっつもここでガソリン入れたなあ、、、。
(4月にはもうガソリンあったけど、
 震災直後は南相馬には原発の影響で
 タンクローリーが全然入ってこなくって、このガススタの方、
 ずっと県境まで給油に行ってたって聞いたなあ、、、。)

番組が進んで行くのを見ながら、
幼い石神の子供たちの姿を見つめながら、

「懐かしい。」

などというような感情は起こってきません。
ただただ胸が痛くて、
やるせなくて申し訳なくて、、、。

私たちはほんの一時期あの石神で関わっただけの存在で、
ほとんど何のお役に立てることもなく、今はこうして
何もできずにはるか遠くの鹿児島にいる、、、。
(参照)東日本大震災故郷への愛・・・1~10
 被災地南相馬 稲盛和夫さんとの出会い-①~②

南相馬のパワフルTさん初め、
現地の若いお母さん、お父さん方の
苦悩たるや、我々の想像をはるかに超えています。

どこまでいってもどこまでいっても、
この「放射能」という「悪魔」から逃れられない。
心から安堵することなどないんです、、、。

番組内に出てくる東大の児玉教授は
事故以来南相馬の支援をし続け、
初めからずっと一貫して低線量被爆の危険性を訴えてきた人で、
(20ミリシーベルト問題のときに国会で噛みついた先生。)

私の心配が間違いであってほしいです。
 間違いであってほしいと願ってます。
 けれど、それがはっきりするまで私は安心できません
。」

とずっと訴えてきた人。 
その教授の言葉。

妊娠可能な女子の内部被爆は年間1ミリシーベルト以下、
と定められております。 

とろが、福島原発事故が起こってから、
このような妊婦と子供を守る、
という議論が全く行われておりません。

わたくしは、すべからくこの日本の国土というものは
子供たちと妊婦を最優先しなければならぬ、という責務を
科学者も政治家も財界人もマスコミの方も
持つべきものと考えております。

今は国民全てが、様々な意見の違いを乗り超えて、
総力をあげて子供と妊婦が
心から安心できる日本の国土をつくりあげる、
ということに力をそそぐべき時だと考えております。 
国会でお願いしたこともそのことただ1点につきます
。」


、、、現在、福井県大飯原発再稼働問題が
さかんに論議されてますが、
大飯町町議会は11対1で再稼働が可決されたそうです。

理由は

「原発停止による税収や交付金の減少を危惧する声が多い。」
「十分な安全性が担保されていることを認める。
 日本経済の活性化のためにも動かしてほしい。」

議員の方たち、そして地元の方たちにお叱りを受けるだろう、
と覚悟の上でそれでものあえて私は大飯町町長さん、
ならびに議員の方たちにお聞きしてみたい。

「あなた方は今、ふたたび悪魔に魂を売るのですか?」

と、、、、。

3・11以前ならばともかく、です。

こんにちそれを経験しながら、それでも経済、お金のみを
最優先させるのですか?

全くそれ以外に選択肢が1つもないのならばともかく、です。
他にも選択肢は多々あるはず。

京大小出教授の言葉を借りれば、

「これだけの悲劇を目のあたりにして、
 何故原発、、、?  たかが電気、、、。 
 どうしても電気が欲しければ電気なんて
 どのようにしてでも手に入るんです。
 それでなぜ、、、原発?  私には理解できません。」 

原発交付金に依存してきた過去よりも
はるかに多大の労力、努力、知力、
探究、模索、研究をすることにはなるだろうけれど。

だけどそこへ勇気をもって大いなる探究心、
確固たる強い意志をもって
挑んでゆくのが、市民たちを導いてゆくのが今、
行政を預かる長たる者としてのあるべき姿、真にやるべきこと、
なのではないのですか?

原発ではないもう1つの、
全く別の選択肢があるにも関わらず、
それを全然やりもせず、
模索も努力も何1つしないまま、
3・11を経験した今もなお、
再び悪魔にその身を委ねるのですか、、、、?  

と、、、、。

現在ここ、鹿児島では原発立地都市薩摩川内市を初めとして
あちこちの小都市において原発から次世代エネルギーへの
大いなる転換の機運が高まっています。

その選択も内容も都市によってさまざまであり、
それぞれに独自性があります。
つまり多数の選択肢がある、ということです。

鹿児島だけでなく全国のあちこちの小さな都市において
同じような取り組みがさかんに実施されており、
地方において、子供たちの将来を鑑みた、
全く新しい未来への力強い新エネルギー政策事業への
萌芽が生まれています。

決して平たんな道のりではないでしょうに。
また圧力もかかっているでしょうに。

それでもこのような新たな活力が湧き起っているのは
何と言っても

「そこの市政の長」による
「未来への明確なビジョン。」を示されたからです。
( 川内市長も鹿児島県知事もいまいち不鮮明。
 この際次の選挙で変わってもらおっと。
 あっ、、、。 私、住民票ないんだっけ、、、。)
(参照)その138ご無沙汰しています近況報告です。

そして大飯町町長、ならびに町議会が
今、ここで道をあやまたず英断を下し、
全国に力強く呼びかければ
個人、民間、財界と心ある人の
多大なる知恵も人も、力も労力も、
大いに支援する人々が集まってくるのでは?


と私には思えるんです。


原発に「完璧な安全」などというものは存在しません。

どれほど高く、堅牢な防潮堤を建てようと、
科学技術の推移を集め、堅固で最新の設備、
最強のコンピュータを究めようと。

この原子力発電や、あるいは航空システム、
あるいは交通システム、医療現場などの
社会の安全に大きく関わるエリアで、
こうした高度で複雑なシステムを操作し、
管理しているのは
全て「人間」だからです。

「人間エラー」が必ず大きな事故につながります。

昨今、安全をさらに向上させるために、
「心理学工学」の知見と手法も大いに駆使し、
「人間エラー」の性質を取り入れた
新たな研究がなされています。

人間は環境の影響を受けやすく、疲れやすい。
誘惑、独占欲、所有欲、なども持ちやすい。

そのため、しばしば間違いを起こします。
「人間」をシステムの部品と見た場合、信頼性は非常に低い。

この「ヒューマンファクター工学」においては、
人間の侵す過失の多くは、
「原因ではなく、誘発される結果。」
だと理解されています。

「人間は間違える存在である。」と位置付け、
安全対策を何重にも何重にも堅牢に構築してゆくのです。

それでも事故は起こってます。

医療しかり、航空しかり、鉄道、道路しかり、、、、。
原発とてなんら例外ではありません。

その確率を最小化させることはできても、
完璧にゼロ、にすることは
どのような高度な工学、科学をもってしても不可能です。
これを操作、管理監督するのが最終「人間」である以上、
今後も事故は必ず起こります。
それが人間であり、人間というものなのでしょう、、、。

 必見です!  ↓
元東京電力社員小野俊一さんの2012年4月12日の講演の動画。 
現在熊本県で内科医院をされています。 
「大飯原発再稼働問題と福島原発の真実ついて。」


いいえ、ここでくだくだむつかしい小りくつをこねても、
100万言をついやしても、あまり意味はないのかも
しれません。

もしも、再稼働問題に関して「どちらともいえない。」と
思われる人、安全性にわずかでも疑問を持つ人は、
できるならば今からでもいい、
ぜひ一度、津波被災地に実際に立ってみてほしいの、、、。

このGWにもすごいたくさんの人がボランティア、観光、両面で
多くの人が被災地を訪れた、とニュースで見ました。

わたしが4月初頭に初めて南相馬の6号線の向こう、
津波被災地に立ったとき、
放射能が原因して、ほとんど手つかずの状態でした。
重機類も全く入っていませんでした。

最初、そこへ向かう勇気が出なかったの、、、。
1日迷ってやっぱり行くことにしました。

そこで私が見たものは、、、、。

、、、、あの独特の匂い、、、、。
泥と原油が入り混じった、焦げ臭い、耐えがたいあの匂い、、、、。
汚泥の色は真っ黒で、、、、。

どれほど大きなクレーンを使ったとしても
絶対に動くはずがない
巨大な船舶、巨岩、コンクリートの巨魁。
破壊されつくした家屋、車両、巨木、、、。

それらが巨大ミキサーにかき回されたようにぐちやぐちゃになって、
真っ黒な汚泥にまみれて混沌となって私の目の前にそびえてた、、、。 

今でもあの匂いを思い出します。
すると口から手を突っ込まれて、胃のあたりをギュウっと
わしづかみにされるような、あの感覚がよみがえってきます。

私、これだけは確信をもって言えるの。

どれほど高く頑丈な防潮堤をもってしても、
あの自然の破壊力のすさまじさの前には、
ひとたまりもない、ということを。

地震と津波はその堅固な防潮堤のコンクートの壁を、免震棟を、
その全ての複雑な建造物のことごとくを
乗り越える、のではなく、
分厚い壁ごとこっぱ微塵に破壊してしまうであろう、と、、、、。




かっちゃんやっちゃん デコボココンビです。 
IMG_1646_convert_20120204090505.jpg       おこしやす ごてヤスやっちゃんどす。
年季入りの歴史戦国大好き歴女です。
これ、ただのコスプレです。         本職の芸姑さんじゃありませんもちろん(笑)。         当ブログはリンクフリーです。
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2_convert_20150509053231.jpg Authorやっちゃん なぜか10人いれば10人           「 奥さんB型だよね? 」といわれるO型です。
頭に血が昇るとついガラガラヘビ状態に
なってしまいます。
更年期と戦う日々を送ってます。
介護事業所にてバイトしてマス。
大阪で建築業を営んでいましたが      かっちゃん実家鹿児島母要介護リハビリ
のため大阪から鹿児島に移り住みました。
やっちゃんO型       かっちゃんA型
あだ名 ごてヤス     自称 南海の黒豹

出身京都 現在鹿児島 出身鹿児島45年ぶりに
趣味 花づくり 読書   大阪より帰鹿

かっちゃん座右の銘 命惜しむな名こそ惜しめ
かっちゃんの尊敬する人 西郷隆盛
好きな人   西郷隆盛
好きなこと  西郷隆盛の本を読むこと。

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