2012.
08.
30
皆さんおはようございます!
やっちゃんです。
この子たちの笑顔を未来を奪う者は一体誰なの?
あんたか!?

それとも町長?

多くの方がこの
鹿児島南大隅町最終処分場誘致問題勃発に
やっちゃんと同じように怒りを感じて下さって、
ほんとにたくさんたくさんの方々が
このような拙いブログにわざわざお出で下さいました。
きっとおそらく、
ここを普段訪れてくださっている皆さんが、
「これは大変だ!何とかしなければ!」
という同じ想いを抱いて下さって
拡散して下さったからだと思います。
やっちゃんの記事を転載し、あるいは紹介して下さり、
あるいはツイートして下さった皆さま方。
ほんとにほんとにやっちゃんは大感激です!
心から皆さまに感謝申し上げます。
(けど解析機能つけてないので
何人来て下さったかはわからないの、、、。
機能のつけ方今だにわからない、、、。)
皆さまの想いをきっと必ず
地元南大隅町の方たちにしっかりお伝えし、
団結して断固阻止して頂くようやっちゃんは尽くします。
さて、、、。
大隅半島全市町9つの首長さん達が
今回の最終処分場誘致に関して
「反対の表明で合意する。」
と発表しました。
鹿屋市長さんがリーダーシップを取られているように思いました。
鹿屋の嶋田市長は大隅半島4市5町でつくる
大隅総合開発期成会長を務めており、同日、
構成自治体首長の統一見解として
「大隅地域は安全安心な農作物の生産供給基地である。
汚染土の持ち込みについては反対する」
とするコメントを出しました。
→「最終処分場大隅半島9自治体が反対」鹿屋市長会見
しかしこれで全て解決しましたもう安心です、
とはなりません。
このような問題はただ
「表明しました。」
だけで止められる問題じゃない、
とやっちゃんは思うんです。
だって南大隅は今回が初めてじゃないんだもん。
過去にも同じ騒動があり、
その後もあきらめずにず~っとひそかに
推進派は誘致活動してきてるんですよ~。
何年も前から南大隅半島に
NUMOが動いているんです。
必ず猛烈な巻き返しに出てくることでしょう。
しかもさらにひそやかに
人知れず地下深く潜り潜航して、、、。
(なんだかだんだん
ハードサスペンスみたくなってきた、、、。)
さらに土建屋さんが強力に動いてるので彼らにしても
誘致できるかどうかは死活問題なワケです。
何億もの事業をモノにできるかどうか、ですから、、、。
ねじめ漁協も莫大な補償金が手に入るかどうかの瀬戸際。
しかも地元南大隅町長の組織バックが
これら推進派の業者団体なワケですから、
金と利権と票
がからんでどんな巻き返しを水面下で測るのか、
もう全然信用できないんです~。
だいぶん以前に高知県で同じく誘致問題があり、
このようなことがあったそうです。
以下転載です。
JANJANニュース
低レベル放射性廃棄物はお断り(高知県・大月町)
と言う題名のついたニュースの中を熟読して
今回の南大隅町とダブル面があるのにビックリ、、、。
NUMOや電力会社のストーリーはいずこも同じみたい。
大月町に低レベル誘致の陳情書を提出した木崎と言う方が
低レベル核廃棄物処理場の誘致の陳情書を提出されたそうです
しかし近隣市町村が
漁業産業に与える風評被害があまりにも甚大と言う
決議をしたとともに、
化学的思考の出来る方々も反対声明を出し、
京都大学・原子炉研究所の小出裕章助教授を招き、
2月7日に講演会を開く計画を発表したところ、
講演会日直前3日前に議会において
陳情案件が不採択されたそうです。
議員全員が誘致賛成であったにも関わらず、なぜ?
誘致反対派の方々はホットするやら喜ぶやら・・・
ところがこれが誘致賛成派の
ワナであったことがあとでわかりました。
なぜ講演会直前に不採択にしたのか?
不採択にすることで誘致反対派の力をそぎ、
小出助教授の講演会をつぶすのが
目的であったことがわかったそうです。
今回の件もそうですが、
南大隅町当局の態度変化が似ているようです、、、。
転載以上です。
フ~ンだ。 なるほどね。
NUMOだかギズモだか原発ムラの人たちのやることは
何十年も昔から相変わらずでほんとに汚い。
姑息。最低。人でなし。
お前の母ちゃんデベソだ~っ。 コラコラ、、、。
地方の田舎の人間なら原発放射能の実態も怖さも真実も
どうせな~んもわからんだろう、
たいした知識もないだろう、、、。
簡単に騙せると田舎の人間をなめてるに違いないんだもん。
どっこい簡単にだませやしないもんね~。
地方田舎をなめるなよ!
と大声で言いたいのやっちゃんは。
この人たちのおかげで日本は壊滅的な原発事故に見舞われ
多くの国民子供たちが今も被爆し続け
東日本の一次産業は甚大な損害をこうむってる。
世界中に迷惑かけてる。
なんで誰一人としてムショ行きにならないのか?
やっちゃんは不思議で不思議でしようがないの。
ああ腹が立つ、、、。
地元の人たちも今ここで、
「俺らをなめるな~っ ボケカスアホ~っっ」
って遠慮なく大声をあげよう。
地元の人たちが団結して自らの強い反対意志を示すことが
唯一の断固阻止の絶対の道なんだ、
と過去あちこちの誘致阻止した自治体の実績が
雄弁に物語ってます。
みんなで怒りの声を挙げよう!
そいでもって、
金に目がくらんで自ら誘致に動く
地方の組織団体さらに業者たち
さらにさらに漁業関係者が
目をむくほど多いのもホントに情けない。
3・11以前ならばともかく
こんにちやっちゃんみたくただのおばさんでも
原発ムラの実態、真実、ウソ、欺瞞
原発放射能核の恐ろしさを知ってる。
このごくごく1部の人たちは
地元の子供たちの将来を全く考えてない。
これらの利権にむらがる人たちに聞きたい。
何ものにもかえがたい自らの故郷を
核と放射能に汚してはご先祖さまに申し訳が立つまい、
と彼らは露ほども思わないんだろうか?
いっくら目の前に大金つまれても
地元の子供たちの将来を台無しにしてまで奪ってまで、
つかむ金など一体なんの値打ちがあるというんだろう?
子々孫々まで取り返しのつかない禍根を傷を
何の罪もない子供たちが背負っていくことになるんだよ?
わかってんの?
特に女の子は放射能の影響を強く強く受けるんだよ?
ず~っとこのブログに書いてきてるように
このことだけは絶対ゆずれない。
許せない。
ほんとにやめて。
目を覚まして。
以下はある原発立地都市の少女の嘆きです。
→原発がどんなものか知ってほしい さん
からの転載です。
「住民被曝と恐ろしい差別」
日本の原発は今までは放射能を一切出していませんと、
何十年もウソをついてきた。
でもそういうウソがつけなくなったのです。
原発にある高い排気塔からは、
放射能が出ています。
出ているんではなくて出しているんですが、
二四時間放射能を出していますから、
その周辺に住んでいる人たちは
一日中放射能をあびて被曝しているのです。
北海道の泊原発の隣の共和町で、
教職員組合主催の講演をしていた時のお話をします。
どこへ行っても必ずこのお話はしています。
あとの話は全部忘れてくださっても結構ですが、
この話だけはぜひ覚えておいてください。
その講演会は夜の集まりでしたが
父母と教職員が半々くらいで、
およそ三百人くらいの人が来ていました。
その中には中学生や高校生もいました。
原発は今の大人の問題ではない私たち子どもの問題だから
と聞きに来ていたのです。
話が一通り終わったので、
私が質問はありませんかというと、
中学二年の女の子が泣きながら
手を挙げてこういうことを言いました。
「今夜この会場に集まっている大人たちは、
大ウソつきのええかっこしいばっかりだ。
私はその顔を見に来たんだ。
どんな顔をして来ているのかと。
今の大人たち、特にここにいる大人たちは農薬問題、
ゴルフ場問題、原発問題、
何かと言えば子どもたちのためにと言って
運動するふりばかりしている。
私は泊原発のすぐ近くの共和町に住んで
二四時間被曝している。
原子力発電所の周辺イギリスのセラフィールドで
白血病の子どもが生まれる確率が高いというのは
本を読んで知っている。
私は女の子です。
年頃になったら結婚もするでしょう。
私、子ども生んでも大丈夫なんですか!?」
と泣きながら三百人の大人たちに聞いているのです。
でも誰も答えてあげられない。
「原発がそんなに大変なものなら、
今頃でなくてなぜ最初に造るときに
一生懸命反対してくれなかったのか。
ましてここに来ている大人たちは
二号機も造らせたじゃないのか。
たとえ電気がなくなってもいいから、
私は原発はいやだ。
何で今になってこういう
集会しているのか分からない。
私が大人で子どもがいたら、
命懸けで体を張ってでも原発を止めている。
二基目が出来て今までの倍
私は放射能を浴びている。
でも私は北海道から逃げない。」
って、泣きながら訴えました。
ちょうど泊原発の二号機が
試運転に入った時だったんです。
私が
「そういう悩みをお母さんや先生に話したことがあるの?」
と聞きましたら、
「この会場には先生やお母さんも来ている。
でも話したことはない。」
と言います。
「女の子同志ではいつもその話をしている。
結婚もできない、子どもも産めないって。」
担任の先生たちも、
今の生徒たちがそういう悩みを抱えていることを
少しも知らなかったそうです。
これは決して原子力防災の八キロとか10キロの問題ではない。
50キロ、100キロ圏で
そういうことがいっぱい起きているのです。
そういう悩みを今の中学生、
高校生が持っていることを
絶えず知っていてほしいのです。
ある女性から手紙が来ました。二三歳です。
便箋に涙の跡がにじんでいました。
「東京で就職して恋愛し、
結婚が決まって結納も交わしました。
ところが突然相手から婚約を解消されてしまったのです。
相手の人は君には何にも悪い所はない、
自分も一緒になりたいと思っている。
でも親たちからあなたが福井県の敦賀で十数年間育っている。
原発の周辺では白血病の子どもが生まれる確率が高いという。
白血病の孫の顔はふびんで見たくない。
だから結婚するのはやめてくれ、といわれたからと。
私が何か悪いことしましたか、、、?」
と書いてありました。
この娘さんに何の罪がありますか。
こういう話が方々で起きています、、、。
転載は以上です。
皆さまどうぞひきつづき拡散ご協力を
よろしくお願いいたします。
なんとしても鹿児島全土の
そして南大隅の子供たちを
わたし達大人はこの少女の嘆きのとおり
体を張ってでも
核の脅威から守らねばなりません。
りんくふりーです。
→こちらは「かごしま反原発連合有志」
さんのサイトです。
随時情報発信していらっしゃいます。
ご意見問い合わせは下記まで
南大隅町役場
http://www.town.minamiosumi.lg.jp/
電話 0994-24-3111
FAX 0994-24-3119
ねじめ漁業協同組合 0994-24-2628
やっちゃんです。
この子たちの笑顔を未来を奪う者は一体誰なの?

あんたか!?

それとも町長?

多くの方がこの
鹿児島南大隅町最終処分場誘致問題勃発に
やっちゃんと同じように怒りを感じて下さって、
ほんとにたくさんたくさんの方々が
このような拙いブログにわざわざお出で下さいました。
きっとおそらく、
ここを普段訪れてくださっている皆さんが、
「これは大変だ!何とかしなければ!」
という同じ想いを抱いて下さって
拡散して下さったからだと思います。
やっちゃんの記事を転載し、あるいは紹介して下さり、
あるいはツイートして下さった皆さま方。
ほんとにほんとにやっちゃんは大感激です!
心から皆さまに感謝申し上げます。
(けど解析機能つけてないので
何人来て下さったかはわからないの、、、。
機能のつけ方今だにわからない、、、。)
皆さまの想いをきっと必ず
地元南大隅町の方たちにしっかりお伝えし、
団結して断固阻止して頂くようやっちゃんは尽くします。
さて、、、。
大隅半島全市町9つの首長さん達が
今回の最終処分場誘致に関して
「反対の表明で合意する。」
と発表しました。
鹿屋市長さんがリーダーシップを取られているように思いました。
鹿屋の嶋田市長は大隅半島4市5町でつくる
大隅総合開発期成会長を務めており、同日、
構成自治体首長の統一見解として
「大隅地域は安全安心な農作物の生産供給基地である。
汚染土の持ち込みについては反対する」
とするコメントを出しました。
→「最終処分場大隅半島9自治体が反対」鹿屋市長会見
しかしこれで全て解決しましたもう安心です、
とはなりません。
このような問題はただ
「表明しました。」
だけで止められる問題じゃない、
とやっちゃんは思うんです。
だって南大隅は今回が初めてじゃないんだもん。
過去にも同じ騒動があり、
その後もあきらめずにず~っとひそかに
推進派は誘致活動してきてるんですよ~。
何年も前から南大隅半島に
NUMOが動いているんです。
必ず猛烈な巻き返しに出てくることでしょう。
しかもさらにひそやかに
人知れず地下深く潜り潜航して、、、。
(なんだかだんだん
ハードサスペンスみたくなってきた、、、。)
さらに土建屋さんが強力に動いてるので彼らにしても
誘致できるかどうかは死活問題なワケです。
何億もの事業をモノにできるかどうか、ですから、、、。
ねじめ漁協も莫大な補償金が手に入るかどうかの瀬戸際。
しかも地元南大隅町長の組織バックが
これら推進派の業者団体なワケですから、
金と利権と票
がからんでどんな巻き返しを水面下で測るのか、
もう全然信用できないんです~。
だいぶん以前に高知県で同じく誘致問題があり、
このようなことがあったそうです。
以下転載です。
JANJANニュース
低レベル放射性廃棄物はお断り(高知県・大月町)
と言う題名のついたニュースの中を熟読して
今回の南大隅町とダブル面があるのにビックリ、、、。
NUMOや電力会社のストーリーはいずこも同じみたい。
大月町に低レベル誘致の陳情書を提出した木崎と言う方が
低レベル核廃棄物処理場の誘致の陳情書を提出されたそうです
しかし近隣市町村が
漁業産業に与える風評被害があまりにも甚大と言う
決議をしたとともに、
化学的思考の出来る方々も反対声明を出し、
京都大学・原子炉研究所の小出裕章助教授を招き、
2月7日に講演会を開く計画を発表したところ、
講演会日直前3日前に議会において
陳情案件が不採択されたそうです。
議員全員が誘致賛成であったにも関わらず、なぜ?
誘致反対派の方々はホットするやら喜ぶやら・・・
ところがこれが誘致賛成派の
ワナであったことがあとでわかりました。
なぜ講演会直前に不採択にしたのか?
不採択にすることで誘致反対派の力をそぎ、
小出助教授の講演会をつぶすのが
目的であったことがわかったそうです。
今回の件もそうですが、
南大隅町当局の態度変化が似ているようです、、、。
転載以上です。
フ~ンだ。 なるほどね。
NUMOだかギズモだか原発ムラの人たちのやることは
何十年も昔から相変わらずでほんとに汚い。
姑息。最低。人でなし。
お前の母ちゃんデベソだ~っ。 コラコラ、、、。
地方の田舎の人間なら原発放射能の実態も怖さも真実も
どうせな~んもわからんだろう、
たいした知識もないだろう、、、。
簡単に騙せると田舎の人間をなめてるに違いないんだもん。
どっこい簡単にだませやしないもんね~。
地方田舎をなめるなよ!
と大声で言いたいのやっちゃんは。
この人たちのおかげで日本は壊滅的な原発事故に見舞われ
多くの国民子供たちが今も被爆し続け
東日本の一次産業は甚大な損害をこうむってる。
世界中に迷惑かけてる。
なんで誰一人としてムショ行きにならないのか?
やっちゃんは不思議で不思議でしようがないの。
ああ腹が立つ、、、。
地元の人たちも今ここで、
「俺らをなめるな~っ ボケカスアホ~っっ」
って遠慮なく大声をあげよう。
地元の人たちが団結して自らの強い反対意志を示すことが
唯一の断固阻止の絶対の道なんだ、
と過去あちこちの誘致阻止した自治体の実績が
雄弁に物語ってます。
みんなで怒りの声を挙げよう!
そいでもって、
金に目がくらんで自ら誘致に動く
地方の組織団体さらに業者たち
さらにさらに漁業関係者が
目をむくほど多いのもホントに情けない。
3・11以前ならばともかく
こんにちやっちゃんみたくただのおばさんでも
原発ムラの実態、真実、ウソ、欺瞞
原発放射能核の恐ろしさを知ってる。
このごくごく1部の人たちは
地元の子供たちの将来を全く考えてない。
これらの利権にむらがる人たちに聞きたい。
何ものにもかえがたい自らの故郷を
核と放射能に汚してはご先祖さまに申し訳が立つまい、
と彼らは露ほども思わないんだろうか?
いっくら目の前に大金つまれても
地元の子供たちの将来を台無しにしてまで奪ってまで、
つかむ金など一体なんの値打ちがあるというんだろう?
子々孫々まで取り返しのつかない禍根を傷を
何の罪もない子供たちが背負っていくことになるんだよ?
わかってんの?
特に女の子は放射能の影響を強く強く受けるんだよ?
ず~っとこのブログに書いてきてるように
このことだけは絶対ゆずれない。
許せない。
ほんとにやめて。
目を覚まして。
以下はある原発立地都市の少女の嘆きです。
→原発がどんなものか知ってほしい さん
からの転載です。
「住民被曝と恐ろしい差別」
日本の原発は今までは放射能を一切出していませんと、
何十年もウソをついてきた。
でもそういうウソがつけなくなったのです。
原発にある高い排気塔からは、
放射能が出ています。
出ているんではなくて出しているんですが、
二四時間放射能を出していますから、
その周辺に住んでいる人たちは
一日中放射能をあびて被曝しているのです。
北海道の泊原発の隣の共和町で、
教職員組合主催の講演をしていた時のお話をします。
どこへ行っても必ずこのお話はしています。
あとの話は全部忘れてくださっても結構ですが、
この話だけはぜひ覚えておいてください。
その講演会は夜の集まりでしたが
父母と教職員が半々くらいで、
およそ三百人くらいの人が来ていました。
その中には中学生や高校生もいました。
原発は今の大人の問題ではない私たち子どもの問題だから
と聞きに来ていたのです。
話が一通り終わったので、
私が質問はありませんかというと、
中学二年の女の子が泣きながら
手を挙げてこういうことを言いました。
「今夜この会場に集まっている大人たちは、
大ウソつきのええかっこしいばっかりだ。
私はその顔を見に来たんだ。
どんな顔をして来ているのかと。
今の大人たち、特にここにいる大人たちは農薬問題、
ゴルフ場問題、原発問題、
何かと言えば子どもたちのためにと言って
運動するふりばかりしている。
私は泊原発のすぐ近くの共和町に住んで
二四時間被曝している。
原子力発電所の周辺イギリスのセラフィールドで
白血病の子どもが生まれる確率が高いというのは
本を読んで知っている。
私は女の子です。
年頃になったら結婚もするでしょう。
私、子ども生んでも大丈夫なんですか!?」
と泣きながら三百人の大人たちに聞いているのです。
でも誰も答えてあげられない。
「原発がそんなに大変なものなら、
今頃でなくてなぜ最初に造るときに
一生懸命反対してくれなかったのか。
ましてここに来ている大人たちは
二号機も造らせたじゃないのか。
たとえ電気がなくなってもいいから、
私は原発はいやだ。
何で今になってこういう
集会しているのか分からない。
私が大人で子どもがいたら、
命懸けで体を張ってでも原発を止めている。
二基目が出来て今までの倍
私は放射能を浴びている。
でも私は北海道から逃げない。」
って、泣きながら訴えました。
ちょうど泊原発の二号機が
試運転に入った時だったんです。
私が
「そういう悩みをお母さんや先生に話したことがあるの?」
と聞きましたら、
「この会場には先生やお母さんも来ている。
でも話したことはない。」
と言います。
「女の子同志ではいつもその話をしている。
結婚もできない、子どもも産めないって。」
担任の先生たちも、
今の生徒たちがそういう悩みを抱えていることを
少しも知らなかったそうです。
これは決して原子力防災の八キロとか10キロの問題ではない。
50キロ、100キロ圏で
そういうことがいっぱい起きているのです。
そういう悩みを今の中学生、
高校生が持っていることを
絶えず知っていてほしいのです。
ある女性から手紙が来ました。二三歳です。
便箋に涙の跡がにじんでいました。
「東京で就職して恋愛し、
結婚が決まって結納も交わしました。
ところが突然相手から婚約を解消されてしまったのです。
相手の人は君には何にも悪い所はない、
自分も一緒になりたいと思っている。
でも親たちからあなたが福井県の敦賀で十数年間育っている。
原発の周辺では白血病の子どもが生まれる確率が高いという。
白血病の孫の顔はふびんで見たくない。
だから結婚するのはやめてくれ、といわれたからと。
私が何か悪いことしましたか、、、?」
と書いてありました。
この娘さんに何の罪がありますか。
こういう話が方々で起きています、、、。
転載は以上です。
皆さまどうぞひきつづき拡散ご協力を
よろしくお願いいたします。
なんとしても鹿児島全土の
そして南大隅の子供たちを
わたし達大人はこの少女の嘆きのとおり
体を張ってでも
核の脅威から守らねばなりません。
りんくふりーです。
→こちらは「かごしま反原発連合有志」
さんのサイトです。
随時情報発信していらっしゃいます。
ご意見問い合わせは下記まで
南大隅町役場
http://www.town.minamiosumi.lg.jp/
電話 0994-24-3111
FAX 0994-24-3119
ねじめ漁業協同組合 0994-24-2628
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2012.
08.
27
みなさんこんにちは やっちゃんです
いつもおこし下さってありがとうございます!
今日はつらいお話を書かねばなりません、、、。
皆さん全国ニュースでご存じの通り
日本最南端の地鹿児島県南大隅町が放射能廃棄物最終処分場
つまり核のゴミ最終処分地として最有力候補地に挙がってます。
細野放射能拡散担当大臣は
ついに発狂しました。
自然の美しさと豊かな産物と
何百年の歴史と伝統を誇る鹿児島が
高濃度の放射能に汚染され
永遠に核のゴミ捨て場とされてしまうんです。
あのため息出るほど美しい
南国南大隅の深い蒼い海。
山々の濃い緑。
街路に咲き誇るハイビスカスの
目にも鮮やかな赤。
ヘブンブルーとはこのことかと思うほどの
青い青い空。
全てが渾然一体となってここを訪れる者に
別天地かとも思わせる
強烈な印象を与えてくれるんです。
海山が接近してて左を見れば
薩摩富士と呼ばれる優美で美しい開聞岳。
右手には雄大な桜島が見えるというなんと大絶景。

薩摩の偉大な先人たち
西郷さんも大久保さんも
島津斉彬さんも島津日新斉さんも
篤姫さんも小松帯刀さんも
あの世で嘆き悲しみ、
怒りに燃え狂っておられることでしょう。
島津義弘公が陣振れの法螺を吹き鳴らし
舗矢型の陣形を整え鬼神のごとく、
地元推進派の人たちの前へ化けて出てこられることでしょう。
勇猛果敢なる薩摩兵児の怨霊たちが怒りのあまり
森田町長の枕辺に毎晩団体さんで
化けて押し寄せて来るかもしれません。
自称南海の黒豹ウチのかっちゃんは 他は誰も言ってない
「こんなことがまかり通ったら
俺はもう情けのうて殴り込みに行くしかない。えっ? どこへ ?
命惜しむな名をこそ惜しめ。」
とワケわからない過激なことを言ってます。
けどゴキブリが出ても殺してくれない。
南大隅町で最終処分場反対集会
「安全だったら田舎に押し付けない!」怒る市民の方
削除されてしもたやん、、、。
大隈半島は高雨量地域です。
雨が降るたびに漏れ染み出た高濃度放射能海洋汚染が進むでしょう。
むろん台風銀座でもあり台風のたびに九州全土そして日本全国に
放射性プルーフが飛散するでしょう。
常にお山が火を噴く活火山国ですから
どんな地下変動が起こるやもしれません。
黒潮に乗って海洋汚染は東上し
日本太平洋近海全てがダメになるでしょう。
大隈半島は指宿から志布志まですべて観光客は寄り付かなくなり、
農畜産魚業が主産業である南九州全域が壊滅することでしょう。
福島で除染した放射能汚染土の最終処分場を造るという
話になってますがもちろんただの土ではありません。
高濃度放射能汚染されてます。
瓦礫などの比ではありません。
そして汚染土だけでなく恐らく福一から出る
全てのとんでもなく大量の高濃度汚染ゴミガラも全て、
になると思います。
これらは人が近づくと瞬時に命に関わるほどの高濃度です。
つまりこの原発事故で発生した放射能汚染の全てが
南大隅町に持ってきて今後未来永劫保存される、
ということです。
そして、、、ついには鹿児島が
中間貯蔵施設の六ケ所村どころでなく
フィンランドのオンカロになる悪夢が、、、!
全国の超高濃度放射能廃棄物である
もはや全く置き場のない
大量の使用済核燃料の最終保管地として
南大隅町がされてしまうのだと思います。
これから鹿児島県民たちには
100万年の悪夢が
幕を開けるんでしょう、、、。
原発を動かすということは
そういうことなんです。
では標的になってる
南大隅佐多岬の位置関係を、、、。

やっちゃんは「鹿児島」の赤丸の左の上あたりにいるんですよ~。
ニュース報道された日にIWJ岩上安身さんのツイッターで
現地で反対集会があることと知って、
事実関係を知るためにやっちゃんも行ってきました。
IWJ中継されたのでご覧になった方も多いかと、、、。
わかった事は去年森田町長はすでに東電の予算で
六ヶ所村と福島第一原発の視察に行ってた事実でした。
しかも帰りに六本木かどっかで
東電の接待まで受けています。おいコラ何すんねん、、。
そして過去すでに同じように槍玉に挙がったことがあって、
反対派の方の招へいを受けて
広瀬隆さんが2010年3月に南大隅まで来られて講演を行い
強い警鐘を鳴らしておられたことです。
動画少し長いですが
どうぞじっくりとご覧下さい。
この広瀬氏の話を最後まで全部聞けば
原発動かすとどんどん出てくる
核のゴミというものが 如何に恐ろしいものか
一発で完璧理解できます
同時に推進派は町を鹿児島を
悪魔にゆだねようとしてると実感します。
許されることではありません。
2010年3月広瀬隆氏南大隅町講演「核のゴミを考える-1」
「もしも万一誘致などしてしまったら大隅半島は壊滅します。
このことだけは私の首をかけて断言します。」広瀬氏談
核のゴミを考える-2
核のゴミを考える-3
核のゴミを考える-4
核のゴミを考える-5
核のゴミを考える-6
核のゴミを考える-7
核のゴミを考える-8
一旦危機は回避され今日まできましたが
町長を初めとする推進派はしぶとくひそかに
町民には隠して誘致を進めてきた、
ということになります。
地元のねじめ漁協はすでに
誘致に向け補償金の吊り上げに動いてる。
土建屋さんも土地の買い占めに動いてる。 うりゃっっ。
「国民として」じゃなくて「金の為なら故郷売る」


反対派代表の肥後氏は向原氏とも親交の深い方ですが
「漁業関係者というのは補償金が手に入れば
もう仕事しなくても良いぐらいの現金が手に入る。」
と言ってました。
さらに森田町長は稼業が大赤字で借金が大きいとも。
なんとも情けないひどい話ではないですか?
これらのごくごく1部の人たちの利益のために、、、?
何百年の長きに渡り常に桜島の降灰と戦いながら
先人たちが営々と築いてこられた
鹿児島の全ての豊穣なる農畜産魚業の産物が犠牲に、、、!?
そして歴史と伝統を誇る鹿児島が
未来永劫に核のゴミ捨て場
とされてしまうとは、、、!
こちらは同じく反対集会に参加された
山のツバルさんの記事です。
この方とはいつも県庁前デモでご一緒してて
ここでお会いしてお互いビックリでした。
以下転載です。
「鹿児島に最終処分場???」
鹿児島の南大隅に福島で除染した
放射能汚染土の最終処分場を造るという
ニュースが8月23日にTBS系列だけで放送されました。
次の日の県庁前の原発反対のイベントでは、
この最終処分場のニュースへの反対意見が次々と飛び出しました。
僕は福島県いわき市の出身ですが、
福島の事故からの放射性物質が付着した瓦礫や土や
その他の廃棄物を県外に持ち出して、
処分の責任を他府県の人に押しつけたいとは、
これっぽちも思いません。
多分福島の住民の気持を代弁していると思います。
しかし福島県と国の政府は、
放射能物質を全国に拡散させたいようです。
25日(土)に南大隅の自然を守る会が
この最終処分場計画反対の説明会を急遽開くという連絡を受けて、
予定を色々変更して僕たちも南大隅町役場に行くことにしました。
財部町から鹿屋を抜けて根占港までは車で約2時間ほど。
遅れて到着すると、
80名程度の人が大きな会議室を一杯にしていました。
それぞれ、最終処分場への反対の気持ちを熱く語る中に、
「遠方から応援に駆けつけてくれた人には恐縮だが、
地元のことはまず地元で決めるので、よろしくお願いします。」
という的外れな発言をする男性がいて????となりましたが、
後から聞くとどうやら地元の推進派のよう。
福島のあれだけの事故の後に、
核や原子力が一度コントロール不能になると、
「地元」などという小さな境界を大きく飛び越えて
被害を拡散させるという事実を
まったく理解できていないのだな〜・・・
と驚きました。
でも、田舎に住む人の世界観は「地元」が思考の中での
一番大きな枠になっている場合が多々あるので、
しょうがないのかも?とも思いますが、
その最大で地元を考えることが精一杯の人たちに、
原発誘致の判断を任せてきてしまったツケが、
今、日本に50数基もの原発を存在させてしまった
一番大きな要因であるとも考えられます。
この最終処分場計画への反対運動をするなかで
地元の南大隅町を2分するようなことは避けたいですから、
そうならない反対の方法を模索しなければ行けないのかな?
と思いながら皆さんの話を聞いていました。
関係者から色々聞くと、最終処分場候補地になっているのは、
太平洋側の辺塚というエリアであると言うことを教えてもらって、
早速辺塚に向かいました。
南大隅町町役場がある根占から辺塚に続く県道563号線は、
花瀬という美しい段々畑が広がるエリアを通って山道に入ります。
ここには花瀬自然公園という観光地があり、
その真ん中を流れる花瀬川の千畳敷の石畳は
一見の価値があるところです。
563号線の山道の終点を右に折れて74号線に入り、
しばらく南下すると辺塚漁港がある集落に着きます。
船が4艘ばかりの本当に小さな漁港です。
周辺の自然は手つかずの照葉樹林に囲まれた美しい海!
豊かな海産物が目の前の海に沢山いる気配が
ひしひしと伝わってきます。
しかし何でこんな処に漁港が?
と思ったらちゃんと石碑が建っていました。
山中貞則という自民党議員が防衛庁長官時代に、
近くに自衛隊の施設を造るので、
その迷惑代としてプレゼントしてくれたものだと説明があります。
まるで山中という議員の
ポケットマネーで造られたような書き方ですが、
いえいえ、違いますよ!税金です、税金!!
残念ながら僕が住んでいる曽於市の出身・・・
自民党はこうやって田舎の人々をてなづけて、
原発を54基も造ることに成功したわけです。
福島の事故ではまず自民党が謝罪するのが
責任ある大人の対応だと思いますね。
この漁港、ざっと見た感じでは、
今は漁業はしていないようなイメージでした。
で、これが、漁港を造る口実となった自衛隊の施設。
佐多射撃場です。的になる断崖などが見あたらないので、
海に向かって射撃をするのだろうと思います。
こんなへんぴな場所に、こんなに沢山の自衛隊の人がいます。
近くにはヘリポートや宿舎もあるようです。
ここで地理的な条件を少し整理してみようと思います。
南大隅町は鹿児島の南端。種子島や屋久島を望む位置にあります。
その自然資産のボリュームからみて、
「九州の知床」と言っても間違っていないような場所です。
左下に辺塚漁港、その隣に射撃場、右上に稲尾岳、射撃場と
稲尾岳の間の急峻な山岳エリアが
計画の候補地になっているようです。
同スケールで青森の六カ所再処理工場群をみてみると、
候補地の辺塚エリアには充分な面積があることが分かります。
地層処分での処理を考えているという説明もありましたが・・・
除染土の受入を認めてしまえば、
その後は、高濃度汚染物質そして廃炉後の汚染廃棄物、
挙げ句の果てには使い残された燃料棒までが
持ち込まれることになるでしょう。
もし、何かが漏れ出せば、
黒潮にのって日本の太平洋沿岸の漁業は壊滅です。
そればかりか九州を北上し、瀬戸内海、日本海へと
流れ出ていく可能性もあります。
辺塚漁港の漁業権を買いあげ
(多分簡単に買い取れるでしょう)、
専用港を造り道を整備し、
労働者の宿舎を造り処分場を建設する。
これは土建屋にとって
喉から手が出るほど欲しい事業です。
輸送関係も大喜び。
情報筋によるとこの周辺の土地の買い取りを
進める動きもあるようで、
下地整備は着々と進んでいるようです。
計画候補地となっている急峻な山間部には県道74号線が
クネクネと蛇行しながら20km先の船間という集落まで
続いています。
いったいどんな山なのか74号線に踏み入れてみると、
その道は県道とは思えないほどの細さと整備状態。
切り立った崖の縁をクネクネと進んでいくような道です。
途中、打詰(住人は10人以下と思われる)
という集落の脇を通り、肝付町に入って、
辺塚海岸に出るまで、1時間以上の山道、
すれ違った車は1台。
人の気配はなく、僻地の中の僻地。
こんな場所がまだあったんだと思うようなエリアです。
海岸に降りていくような林道すらありませんでした。
急峻な山、ゆえに開発や利用の余地もなく、
今回のような処理場建設候補地には
うってつけの条件だと思います。
町長も県知事も、
あの場所から数十億単位の税金を
毎年永遠に巻き上げられるのであれば!
と考えると心が揺らぐと思います。
しかし、今のところそうはしないと両人は公言していますが、
田舎の町長の発言などまったく信用できないし 、
官僚下がりの伊藤知事の発言はとっくに信頼がおけません。
法的な担保が必要になってくると思います。
辺塚漁港をさらに南下すると本土最南端の佐多岬にでます。
海が美しい!
周辺の山々も熱帯性の植物が生い茂り、
逞しい自然の美しさを見ることができます。
佐多岬、太平洋に向かって伸びていく様子が美しい岬です。
霧島錦江湾国立公園に指定されています。
現在は青森の六カ所に押しつけている核廃棄物の問題は、
今後僕たちが原発廃炉とともに、
熟考して解決策を生み出して
いかなければならない課題だと思います。
一般的に有害な廃棄物には
「管轄エリアを越境しない」
という大原則があります。
例えば、国際法では、
有害廃棄物の輸出入は厳しく規制されています。
(バーゼル条約)。
同様に有害どころか毒物、
もしくは劇物である放射能に汚染された土、瓦礫、廃棄物も、
その廃棄物を発生させた、
都道府県から外に出すことを禁止すべきだと思います。
そしてそれぞれの原発の敷地内で
処理・保管ができる方法を開発するべきです。
もともとハイリスクハイリターンを承知の上で、
原発誘致を行ったそれぞれの「地元」が責任を取って、
残った燃料棒までも管理するのが正論だと思います。
その為には県条例として
「放射能物質越県禁止条例」
を制定し採択する方法もあるのかな、
と思います。
鹿児島県であれば、
川内原発から出る放射能物質や
放射能に汚染された廃棄物は県外に持ち出さない。
川内の原発内で処理保管を行う。
しかし県外からも一切持ち込まない。
そういう条例です。
持ち込ませない条例は過去にも幾つか例がありますが、
それではフェアーではありません。
持ち出さない、持ち込まない。
これをセットで立法化できれば説得力があると思います。
しかし問題は、
現在原発を抱える自治体が運営破綻した場合です。
この際には「東京都が保管する」という附則を
記載しておけばいいのではないでしょうか?
→今までの「自治体の放射性廃棄物拒否条例」は
こちらから参照できます。
転載以上です。
遠藤さんありがとうございました。
また県庁前でお会いしましょうね♡
皆さま何卒拡散ご協力
お願いいたします。
りんくふりーです。
→こちらは「かごしま反原発連合有志」
のサイトです。
随時情報発信していらっしゃいます。
ご意見問い合わせは下記まで
南大隅町役場
http://www.town.minamiosumi.lg.jp/
電話 0994-24-3111
FAX 0994-24-3119
ねじめ漁業協同組合 0994-24-2628
いつもおこし下さってありがとうございます!
今日はつらいお話を書かねばなりません、、、。
皆さん全国ニュースでご存じの通り
日本最南端の地鹿児島県南大隅町が放射能廃棄物最終処分場
つまり核のゴミ最終処分地として最有力候補地に挙がってます。
細野放射能拡散担当大臣は
ついに発狂しました。
自然の美しさと豊かな産物と
何百年の歴史と伝統を誇る鹿児島が
高濃度の放射能に汚染され
永遠に核のゴミ捨て場とされてしまうんです。
あのため息出るほど美しい
南国南大隅の深い蒼い海。
山々の濃い緑。
街路に咲き誇るハイビスカスの
目にも鮮やかな赤。
ヘブンブルーとはこのことかと思うほどの
青い青い空。
全てが渾然一体となってここを訪れる者に
別天地かとも思わせる
強烈な印象を与えてくれるんです。
海山が接近してて左を見れば
薩摩富士と呼ばれる優美で美しい開聞岳。
右手には雄大な桜島が見えるというなんと大絶景。

薩摩の偉大な先人たち
西郷さんも大久保さんも
島津斉彬さんも島津日新斉さんも
篤姫さんも小松帯刀さんも
あの世で嘆き悲しみ、
怒りに燃え狂っておられることでしょう。
島津義弘公が陣振れの法螺を吹き鳴らし
舗矢型の陣形を整え鬼神のごとく、
地元推進派の人たちの前へ化けて出てこられることでしょう。
勇猛果敢なる薩摩兵児の怨霊たちが怒りのあまり
森田町長の枕辺に毎晩団体さんで
化けて押し寄せて来るかもしれません。
自称南海の黒豹ウチのかっちゃんは 他は誰も言ってない
「こんなことがまかり通ったら
俺はもう情けのうて殴り込みに行くしかない。えっ? どこへ ?
命惜しむな名をこそ惜しめ。」
とワケわからない過激なことを言ってます。
けどゴキブリが出ても殺してくれない。
南大隅町で最終処分場反対集会
「安全だったら田舎に押し付けない!」怒る市民の方
削除されてしもたやん、、、。
大隈半島は高雨量地域です。
雨が降るたびに漏れ染み出た高濃度放射能海洋汚染が進むでしょう。
むろん台風銀座でもあり台風のたびに九州全土そして日本全国に
放射性プルーフが飛散するでしょう。
常にお山が火を噴く活火山国ですから
どんな地下変動が起こるやもしれません。
黒潮に乗って海洋汚染は東上し
日本太平洋近海全てがダメになるでしょう。
大隈半島は指宿から志布志まですべて観光客は寄り付かなくなり、
農畜産魚業が主産業である南九州全域が壊滅することでしょう。
福島で除染した放射能汚染土の最終処分場を造るという
話になってますがもちろんただの土ではありません。
高濃度放射能汚染されてます。
瓦礫などの比ではありません。
そして汚染土だけでなく恐らく福一から出る
全てのとんでもなく大量の高濃度汚染ゴミガラも全て、
になると思います。
これらは人が近づくと瞬時に命に関わるほどの高濃度です。
つまりこの原発事故で発生した放射能汚染の全てが
南大隅町に持ってきて今後未来永劫保存される、
ということです。
そして、、、ついには鹿児島が
中間貯蔵施設の六ケ所村どころでなく
フィンランドのオンカロになる悪夢が、、、!
全国の超高濃度放射能廃棄物である
もはや全く置き場のない
大量の使用済核燃料の最終保管地として
南大隅町がされてしまうのだと思います。
これから鹿児島県民たちには
100万年の悪夢が
幕を開けるんでしょう、、、。
原発を動かすということは
そういうことなんです。
では標的になってる
南大隅佐多岬の位置関係を、、、。

やっちゃんは「鹿児島」の赤丸の左の上あたりにいるんですよ~。
ニュース報道された日にIWJ岩上安身さんのツイッターで
現地で反対集会があることと知って、
事実関係を知るためにやっちゃんも行ってきました。
IWJ中継されたのでご覧になった方も多いかと、、、。
わかった事は去年森田町長はすでに東電の予算で
六ヶ所村と福島第一原発の視察に行ってた事実でした。
しかも帰りに六本木かどっかで
東電の接待まで受けています。おいコラ何すんねん、、。
そして過去すでに同じように槍玉に挙がったことがあって、
反対派の方の招へいを受けて
広瀬隆さんが2010年3月に南大隅まで来られて講演を行い
強い警鐘を鳴らしておられたことです。
動画少し長いですが
どうぞじっくりとご覧下さい。
この広瀬氏の話を最後まで全部聞けば
原発動かすとどんどん出てくる
核のゴミというものが 如何に恐ろしいものか
一発で完璧理解できます
同時に推進派は町を鹿児島を
悪魔にゆだねようとしてると実感します。
許されることではありません。
2010年3月広瀬隆氏南大隅町講演「核のゴミを考える-1」
「もしも万一誘致などしてしまったら大隅半島は壊滅します。
このことだけは私の首をかけて断言します。」広瀬氏談
核のゴミを考える-2
核のゴミを考える-3
核のゴミを考える-4
核のゴミを考える-5
核のゴミを考える-6
核のゴミを考える-7
核のゴミを考える-8
一旦危機は回避され今日まできましたが
町長を初めとする推進派はしぶとくひそかに
町民には隠して誘致を進めてきた、
ということになります。
地元のねじめ漁協はすでに
誘致に向け補償金の吊り上げに動いてる。
土建屋さんも土地の買い占めに動いてる。 うりゃっっ。
「国民として」じゃなくて「金の為なら故郷売る」


反対派代表の肥後氏は向原氏とも親交の深い方ですが
「漁業関係者というのは補償金が手に入れば
もう仕事しなくても良いぐらいの現金が手に入る。」
と言ってました。
さらに森田町長は稼業が大赤字で借金が大きいとも。
なんとも情けないひどい話ではないですか?
これらのごくごく1部の人たちの利益のために、、、?
何百年の長きに渡り常に桜島の降灰と戦いながら
先人たちが営々と築いてこられた
鹿児島の全ての豊穣なる農畜産魚業の産物が犠牲に、、、!?
そして歴史と伝統を誇る鹿児島が
未来永劫に核のゴミ捨て場
とされてしまうとは、、、!
こちらは同じく反対集会に参加された
山のツバルさんの記事です。
この方とはいつも県庁前デモでご一緒してて
ここでお会いしてお互いビックリでした。
以下転載です。
「鹿児島に最終処分場???」
鹿児島の南大隅に福島で除染した
放射能汚染土の最終処分場を造るという
ニュースが8月23日にTBS系列だけで放送されました。
次の日の県庁前の原発反対のイベントでは、
この最終処分場のニュースへの反対意見が次々と飛び出しました。
僕は福島県いわき市の出身ですが、
福島の事故からの放射性物質が付着した瓦礫や土や
その他の廃棄物を県外に持ち出して、
処分の責任を他府県の人に押しつけたいとは、
これっぽちも思いません。
多分福島の住民の気持を代弁していると思います。
しかし福島県と国の政府は、
放射能物質を全国に拡散させたいようです。
25日(土)に南大隅の自然を守る会が
この最終処分場計画反対の説明会を急遽開くという連絡を受けて、
予定を色々変更して僕たちも南大隅町役場に行くことにしました。
財部町から鹿屋を抜けて根占港までは車で約2時間ほど。
遅れて到着すると、
80名程度の人が大きな会議室を一杯にしていました。
それぞれ、最終処分場への反対の気持ちを熱く語る中に、
「遠方から応援に駆けつけてくれた人には恐縮だが、
地元のことはまず地元で決めるので、よろしくお願いします。」
という的外れな発言をする男性がいて????となりましたが、
後から聞くとどうやら地元の推進派のよう。
福島のあれだけの事故の後に、
核や原子力が一度コントロール不能になると、
「地元」などという小さな境界を大きく飛び越えて
被害を拡散させるという事実を
まったく理解できていないのだな〜・・・
と驚きました。
でも、田舎に住む人の世界観は「地元」が思考の中での
一番大きな枠になっている場合が多々あるので、
しょうがないのかも?とも思いますが、
その最大で地元を考えることが精一杯の人たちに、
原発誘致の判断を任せてきてしまったツケが、
今、日本に50数基もの原発を存在させてしまった
一番大きな要因であるとも考えられます。
この最終処分場計画への反対運動をするなかで
地元の南大隅町を2分するようなことは避けたいですから、
そうならない反対の方法を模索しなければ行けないのかな?
と思いながら皆さんの話を聞いていました。
関係者から色々聞くと、最終処分場候補地になっているのは、
太平洋側の辺塚というエリアであると言うことを教えてもらって、
早速辺塚に向かいました。
南大隅町町役場がある根占から辺塚に続く県道563号線は、
花瀬という美しい段々畑が広がるエリアを通って山道に入ります。
ここには花瀬自然公園という観光地があり、
その真ん中を流れる花瀬川の千畳敷の石畳は
一見の価値があるところです。
563号線の山道の終点を右に折れて74号線に入り、
しばらく南下すると辺塚漁港がある集落に着きます。
船が4艘ばかりの本当に小さな漁港です。
周辺の自然は手つかずの照葉樹林に囲まれた美しい海!
豊かな海産物が目の前の海に沢山いる気配が
ひしひしと伝わってきます。
しかし何でこんな処に漁港が?
と思ったらちゃんと石碑が建っていました。
山中貞則という自民党議員が防衛庁長官時代に、
近くに自衛隊の施設を造るので、
その迷惑代としてプレゼントしてくれたものだと説明があります。
まるで山中という議員の
ポケットマネーで造られたような書き方ですが、
いえいえ、違いますよ!税金です、税金!!
残念ながら僕が住んでいる曽於市の出身・・・
自民党はこうやって田舎の人々をてなづけて、
原発を54基も造ることに成功したわけです。
福島の事故ではまず自民党が謝罪するのが
責任ある大人の対応だと思いますね。
この漁港、ざっと見た感じでは、
今は漁業はしていないようなイメージでした。
で、これが、漁港を造る口実となった自衛隊の施設。
佐多射撃場です。的になる断崖などが見あたらないので、
海に向かって射撃をするのだろうと思います。
こんなへんぴな場所に、こんなに沢山の自衛隊の人がいます。
近くにはヘリポートや宿舎もあるようです。
ここで地理的な条件を少し整理してみようと思います。
南大隅町は鹿児島の南端。種子島や屋久島を望む位置にあります。
その自然資産のボリュームからみて、
「九州の知床」と言っても間違っていないような場所です。
左下に辺塚漁港、その隣に射撃場、右上に稲尾岳、射撃場と
稲尾岳の間の急峻な山岳エリアが
計画の候補地になっているようです。
同スケールで青森の六カ所再処理工場群をみてみると、
候補地の辺塚エリアには充分な面積があることが分かります。
地層処分での処理を考えているという説明もありましたが・・・
除染土の受入を認めてしまえば、
その後は、高濃度汚染物質そして廃炉後の汚染廃棄物、
挙げ句の果てには使い残された燃料棒までが
持ち込まれることになるでしょう。
もし、何かが漏れ出せば、
黒潮にのって日本の太平洋沿岸の漁業は壊滅です。
そればかりか九州を北上し、瀬戸内海、日本海へと
流れ出ていく可能性もあります。
辺塚漁港の漁業権を買いあげ
(多分簡単に買い取れるでしょう)、
専用港を造り道を整備し、
労働者の宿舎を造り処分場を建設する。
これは土建屋にとって
喉から手が出るほど欲しい事業です。
輸送関係も大喜び。
情報筋によるとこの周辺の土地の買い取りを
進める動きもあるようで、
下地整備は着々と進んでいるようです。
計画候補地となっている急峻な山間部には県道74号線が
クネクネと蛇行しながら20km先の船間という集落まで
続いています。
いったいどんな山なのか74号線に踏み入れてみると、
その道は県道とは思えないほどの細さと整備状態。
切り立った崖の縁をクネクネと進んでいくような道です。
途中、打詰(住人は10人以下と思われる)
という集落の脇を通り、肝付町に入って、
辺塚海岸に出るまで、1時間以上の山道、
すれ違った車は1台。
人の気配はなく、僻地の中の僻地。
こんな場所がまだあったんだと思うようなエリアです。
海岸に降りていくような林道すらありませんでした。
急峻な山、ゆえに開発や利用の余地もなく、
今回のような処理場建設候補地には
うってつけの条件だと思います。
町長も県知事も、
あの場所から数十億単位の税金を
毎年永遠に巻き上げられるのであれば!
と考えると心が揺らぐと思います。
しかし、今のところそうはしないと両人は公言していますが、
田舎の町長の発言などまったく信用できないし 、
官僚下がりの伊藤知事の発言はとっくに信頼がおけません。
法的な担保が必要になってくると思います。
辺塚漁港をさらに南下すると本土最南端の佐多岬にでます。
海が美しい!
周辺の山々も熱帯性の植物が生い茂り、
逞しい自然の美しさを見ることができます。
佐多岬、太平洋に向かって伸びていく様子が美しい岬です。
霧島錦江湾国立公園に指定されています。
現在は青森の六カ所に押しつけている核廃棄物の問題は、
今後僕たちが原発廃炉とともに、
熟考して解決策を生み出して
いかなければならない課題だと思います。
一般的に有害な廃棄物には
「管轄エリアを越境しない」
という大原則があります。
例えば、国際法では、
有害廃棄物の輸出入は厳しく規制されています。
(バーゼル条約)。
同様に有害どころか毒物、
もしくは劇物である放射能に汚染された土、瓦礫、廃棄物も、
その廃棄物を発生させた、
都道府県から外に出すことを禁止すべきだと思います。
そしてそれぞれの原発の敷地内で
処理・保管ができる方法を開発するべきです。
もともとハイリスクハイリターンを承知の上で、
原発誘致を行ったそれぞれの「地元」が責任を取って、
残った燃料棒までも管理するのが正論だと思います。
その為には県条例として
「放射能物質越県禁止条例」
を制定し採択する方法もあるのかな、
と思います。
鹿児島県であれば、
川内原発から出る放射能物質や
放射能に汚染された廃棄物は県外に持ち出さない。
川内の原発内で処理保管を行う。
しかし県外からも一切持ち込まない。
そういう条例です。
持ち込ませない条例は過去にも幾つか例がありますが、
それではフェアーではありません。
持ち出さない、持ち込まない。
これをセットで立法化できれば説得力があると思います。
しかし問題は、
現在原発を抱える自治体が運営破綻した場合です。
この際には「東京都が保管する」という附則を
記載しておけばいいのではないでしょうか?
→今までの「自治体の放射性廃棄物拒否条例」は
こちらから参照できます。
転載以上です。
遠藤さんありがとうございました。
また県庁前でお会いしましょうね♡
皆さま何卒拡散ご協力
お願いいたします。
りんくふりーです。
→こちらは「かごしま反原発連合有志」
のサイトです。
随時情報発信していらっしゃいます。
ご意見問い合わせは下記まで
南大隅町役場
http://www.town.minamiosumi.lg.jp/
電話 0994-24-3111
FAX 0994-24-3119
ねじめ漁業協同組合 0994-24-2628
2012.
08.
26
前回に引き続き
瓦礫広域処理の政府の欺瞞を
とても鋭く記事にして下さった
→南亭雑記さん
からご紹介させて頂きますね。
そしてこちらは8月30日大阪で行われる
抗議行動のチラシです。
山本太郎さんがかけつけて下さいます。
大阪おばちゃん達みんなで参加しましょう!
(やっちゃんなんか太郎さんと並んで
お昼ごはん一緒に食べたんだからね~♡)
だったらなんだよ、、、。
写真クリック頂くと大きくなります

以下転載です。
犯罪的法律。
放射性物質汚染対処特別措置法。
この「特措法」は全国民に
無用な放射性被曝を強制する人権無視の法案である。
放射性物質は封じ込め
拡散させないことが国際的な原則なのに、
政府は
「震災地の復興のために瓦礫を受け入れるように」
と、全国の自治体に瓦礫の処理を
引き受けさせようとしている。
しかも多大な助成金をちらつかせて。
地域の復興のためという錦の御旗を掲げても、
「瓦礫を持って行かないでほしい」
という被災地の首長は何人もいる。
瓦礫の処理を地元で行えば雇用が発生する。
あるいは、
瓦礫を使って護岸工事を行いたい。
などの声が上がっているにもかかわらず、
1兆円もの税金を使ってまで
汚染を広げようとしているのが
実に胡散臭いではないか。
ある取材によると
首都圏の瓦礫処理を引き受けた産廃業者は
東電の子会社だという。
その焼却灰の埋め立て基準値が
8000ベクレル/kgから
10万ベクレル/kgに引き上げられたことは
さらに重罪である。
原発内では1000ベクレル/kgでも
ドラム缶に詰めて厳重管理しなければならい数値なのに。
一方瓦礫の放射性物質の測定は
どのように行っているのかというと、
瓦礫のほんの一部を抜き出して測る
「サンプル調査」だ。
これではサンプル以外の大部分に
高濃度汚染が無いと誰が断言できるのだろうか。
しかも半減期が2万年と言われている
プルトニウム239や、
骨や歯への蓄積性がきわめて高い
ストロンチウム90は測っていないという。
あまりにも国民を見くびったやりかたには、
あの軍国時代と同じ亡国の恐怖さえ感じるのだ。
実際に首都圏では測定後の瓦礫から
強いストロンチウムが検出されたではないか。
瓦礫に放射性物質が付いているままでも、
大気・地下水・漂流水・海水・土などを介して、
自然環境を長期間汚染させるが、
これを燃やすとさらに厄介な物質が生み出される。
放射性微粒子が空気中に広がったり、
残灰が一般ゴミと同じに再利用されて、
生活の場を被曝させる危険性が大である。
その再利用についてもヨーロッパではすでに
低レベル放射性廃棄物をリサイクルするための、
クリアランス制度を容認する法案が
圧倒的反対で見送られている。
この制度は国際的にも厳しく批判されているというのに、
わが国では未だに100ベクレル/kg以下のものは、
放射性物質としての規定を外してしまおうという、
何者かにとって都合がいいとしか思えない制度が
施行されているのだ。
特措法にしろクリアランス制度にしろ、
人類史上初めてにして唯一核爆弾に晒された国民が
受け入れられるものではない筈だ。
もっと言うと原発そのものも。
こうしている間にも千葉には、
汚染瓦礫が大量に運び込まれてくる。
瓦礫は清掃工場で焼却しその灰は
千葉市若葉区の処分場に埋め立てられることになっている。
この処分場の排水は鹿島川に放出され、
鹿島川は印旛沼へと流入するが、
印旛沼の水の1,5割が水道水に利用されているのだ。
震災地の復興のためにと言いくるめられて、
まず南関東の川が湖が汚染され、
耕地が汚染され東京湾が徐々に死んでゆく。
それでも放射能物質の拡散に反対するのは、
間違っているのだろうか。
転載以上です。
南亭さん
ありがとうございました~!
NANちゃんにもよろしくです~♡
いいえ。
南亭さんも
やっちゃんも多くの人も
政府の方が間違ってる、
いや狂ってる、と思ってます。
海外メディアもそう言ってます。
しかもさらに
「焼却施設の排ガスと排水中の放射能濃度の
測定義務なんかもうめんどいからやめちゃおうよ」
と改悪しようとしています。
→228汚染ガレキ拡散に拍車かかりそうな法改正のパプコメが
またまたひっそりと
南大隅町の問題もまさしくです。
昨日南大隅町に行ってきましたので
明日このことを書かせて頂きますね。
瓦礫広域処理の政府の欺瞞を
とても鋭く記事にして下さった
→南亭雑記さん
からご紹介させて頂きますね。
そしてこちらは8月30日大阪で行われる
抗議行動のチラシです。
山本太郎さんがかけつけて下さいます。
大阪おばちゃん達みんなで参加しましょう!
(やっちゃんなんか太郎さんと並んで
お昼ごはん一緒に食べたんだからね~♡)
だったらなんだよ、、、。
写真クリック頂くと大きくなります

以下転載です。
犯罪的法律。
放射性物質汚染対処特別措置法。
この「特措法」は全国民に
無用な放射性被曝を強制する人権無視の法案である。
放射性物質は封じ込め
拡散させないことが国際的な原則なのに、
政府は
「震災地の復興のために瓦礫を受け入れるように」
と、全国の自治体に瓦礫の処理を
引き受けさせようとしている。
しかも多大な助成金をちらつかせて。
地域の復興のためという錦の御旗を掲げても、
「瓦礫を持って行かないでほしい」
という被災地の首長は何人もいる。
瓦礫の処理を地元で行えば雇用が発生する。
あるいは、
瓦礫を使って護岸工事を行いたい。
などの声が上がっているにもかかわらず、
1兆円もの税金を使ってまで
汚染を広げようとしているのが
実に胡散臭いではないか。
ある取材によると
首都圏の瓦礫処理を引き受けた産廃業者は
東電の子会社だという。
その焼却灰の埋め立て基準値が
8000ベクレル/kgから
10万ベクレル/kgに引き上げられたことは
さらに重罪である。
原発内では1000ベクレル/kgでも
ドラム缶に詰めて厳重管理しなければならい数値なのに。
一方瓦礫の放射性物質の測定は
どのように行っているのかというと、
瓦礫のほんの一部を抜き出して測る
「サンプル調査」だ。
これではサンプル以外の大部分に
高濃度汚染が無いと誰が断言できるのだろうか。
しかも半減期が2万年と言われている
プルトニウム239や、
骨や歯への蓄積性がきわめて高い
ストロンチウム90は測っていないという。
あまりにも国民を見くびったやりかたには、
あの軍国時代と同じ亡国の恐怖さえ感じるのだ。
実際に首都圏では測定後の瓦礫から
強いストロンチウムが検出されたではないか。
瓦礫に放射性物質が付いているままでも、
大気・地下水・漂流水・海水・土などを介して、
自然環境を長期間汚染させるが、
これを燃やすとさらに厄介な物質が生み出される。
放射性微粒子が空気中に広がったり、
残灰が一般ゴミと同じに再利用されて、
生活の場を被曝させる危険性が大である。
その再利用についてもヨーロッパではすでに
低レベル放射性廃棄物をリサイクルするための、
クリアランス制度を容認する法案が
圧倒的反対で見送られている。
この制度は国際的にも厳しく批判されているというのに、
わが国では未だに100ベクレル/kg以下のものは、
放射性物質としての規定を外してしまおうという、
何者かにとって都合がいいとしか思えない制度が
施行されているのだ。
特措法にしろクリアランス制度にしろ、
人類史上初めてにして唯一核爆弾に晒された国民が
受け入れられるものではない筈だ。
もっと言うと原発そのものも。
こうしている間にも千葉には、
汚染瓦礫が大量に運び込まれてくる。
瓦礫は清掃工場で焼却しその灰は
千葉市若葉区の処分場に埋め立てられることになっている。
この処分場の排水は鹿島川に放出され、
鹿島川は印旛沼へと流入するが、
印旛沼の水の1,5割が水道水に利用されているのだ。
震災地の復興のためにと言いくるめられて、
まず南関東の川が湖が汚染され、
耕地が汚染され東京湾が徐々に死んでゆく。
それでも放射能物質の拡散に反対するのは、
間違っているのだろうか。
転載以上です。
南亭さん
ありがとうございました~!
NANちゃんにもよろしくです~♡
いいえ。
南亭さんも
やっちゃんも多くの人も
政府の方が間違ってる、
いや狂ってる、と思ってます。
海外メディアもそう言ってます。
しかもさらに
「焼却施設の排ガスと排水中の放射能濃度の
測定義務なんかもうめんどいからやめちゃおうよ」
と改悪しようとしています。
→228汚染ガレキ拡散に拍車かかりそうな法改正のパプコメが
またまたひっそりと
南大隅町の問題もまさしくです。
昨日南大隅町に行ってきましたので
明日このことを書かせて頂きますね。
2012.
08.
24
「千葉県我孫子市民有志の会」
の皆さんが運営されているサイトです。
→原発のない社会をめざす会
千葉はご承知の通り高い放射線量のホットスポットが点在しており
市民の方たちの多大な想像を超えるご苦労が
ほとんどといっていいほどテレビ新聞で報道されてもいず、
国や県の強力な支援も保障も全くなされていない現状です。
このような地域は栃木茨城群馬神奈川ほか
首都圏にまで多数に及ぶにも関わらず
国もマスコミも完全にダンマリを決め込んでます。
こんなことが許されていいはずありません。
これが近代民主国家の姿とは、、、。
これがこの国の原発事故後の姿なんです。
→千葉県柏市でも約65万ベクレルもの超高濃度の放射線量を検出
こちらのサイトさんで
ガレキ問題をとてもわかりやすく
分析して下さってますのでご紹介します。
やっちゃんの大阪身内もまだまだ実態把握
できていないようなので、、、。
(つまり政府のプロパガンダに騙されてる。)
少し長いですが
今いちガレキ問題の実態が良くわからないという方、
じっくり読んで頂けたら、と思います。
これが実態です。
→ガレキ広域処理6つのウソ
以下転載です。
①広域処理しないとガレキが処理できない←ウソです
阪神淡路大震災のガレキは2000万トン、
東日本大震災のガレキは2300万トン。
阪神淡路大震災のときはほぼ全量を兵庫県下で処理したのですから、
広大な土地のある東北でガレキを処理できないはずがありません。
政府は2年でガレキの処理を完了する予定で8割を現地処理、
2割を広域処理の対象としました。
ですから全量を現地処理しても2年半で処理が完了する計算です。
ガレキの処理が数パーセントしか進んでいないのは、
現地処理が進んでないからです。
②ガレキがじゃまになって復興ができない←ウソです
仮置き場のガレキが邪魔になって
復興工事ができないなどという事例はひとつもありません。
また子供の通学路にガレキが積まれているなどと
いうこともありません。
岩手では24年3月22日に野田村が岩手で初めて
高台へ集団移転する事業計画を国に申請しました。
宮城では、岩沼市と石巻市が県内で初めて集団移転事業計画を固め、
3月23日に国が同意しました。
復興工事が遅れているのはガレキのせいではなく、
集団移転の取りまとめに時間がかかっているからです。
また、ガレキの仮置き場はほとんど沿岸部にありますから、
高台移転工事の障害にも全くなりません。
③被災地が広域処理を望んでいる←ウソです。
岩手県陸前高田市の戸羽市長は、
市内に瓦礫処理専門のプラントを作り、
何倍ものスピードで処理する計画を県に相談したところ、
現行法には煩雑な手続きがあり、
許可が出ても建設まで二年かかるという理由で、
門前払いされたと証言しています。
岩手県岩水町の伊達町長は、
「現場からは納得できないことが多々ある。がれき処理もそうだ。
あと2年で片付けるという政府の公約が危ぶまれているというが、
無理して早く片付けなくてはいけないんだろうか。
山にしておいて10年、20年かけて片付けた方が地元に金が落ち、
雇用も発生する。もともと使ってない土地がいっぱいあり、
処理されなくても困らないのに、
税金を青天井に使って全国に運び出す必要がどこにあるのか。」
と語っています。
福島県南相馬市の桜井市長は
「がれきは復興の貴重な財産。
護岸工事に使いたいが不足しているので
宮城から運んできたいと相談したら、
放射線量が不明だから動かせないといったのは官僚」
と言っています。
④ガレキは放射能汚染されていない←ウソです
牛は屋外に置かれていた稲わらを食べて汚染されました。
稲わらが汚染されてガレキが汚染されないはずはありません。
震災ガレキの放射能汚染は、
宮城で最大で山元町の993ベクレル/キロ、
岩手で最大で大槌町の590ベクレル/キロです。
サンプル調査でガレキの山から汚染されていないガレキを
より分けることは不可能です。
しかも毒性の高いプルトニウムやストロンチウムなどは、
測定さえされていません。
また瓦礫にはダイオキシンやアスベストやヒ素も含まれています。
なお細野原発担当相がガレキに
空間線量計をかざすパフォーマンスをしましたが、
ガレキの汚染度は、空間線量計では測定できません。
ゲルマニウム半導体計測器での分析が必須です。
⑤広域処理しても放射能は漏れない←ウソです
原子力規制法では、
セシウムで100ベクレル/Kgを超えると放射性廃棄物として
厳重に管理しなければならないと定めていました。
ところが、環境庁は焼却灰の埋め立て基準を、
根拠も説明もなく8000ベクレル/Kgにしたあと、
もっと汚染されていることが分かり
さらに10万ベクレル/Kgに緩和しました。
環境庁は、家庭ゴミ用の焼却炉でガレキを焼却しても、
バグフィルターで99・99%放射性セシウムを
除去できると説明していましたが、
放射性セシウムとは関係のないデータを元にした
根拠のない数字であることが分かりました。
バグフィルターのメーカーも
バグフィルターでは
放射性物質を除去することはできない
と回答しています。
汚染は総量が問題です。
100ベクレル/kgの汚染であってもガレキ1万トンでは、
総量は10億ベクレルになります。百歩譲って、
99・99%の放射性物質を除去できたとしても、
0.01%の10万ベクレルが焼却場の煙突から
大気中に放出されることになります。
また、放射性物質が濃縮された焼却灰を
一般の最終処分場に埋め立てれば、
地下水・河川・海洋汚染を引き起こします。
セシウム137の半減期は30年、
プルトニウム239の半減期は2万4000年です。
これだけの期間漏れ出さないと責任を持てる者などいません。
徹底的に無責任な者が安全と強弁しています。
群馬県伊勢崎市の処分場では国の基準より
大幅に低い焼却灰を埋め立てていたにもかかわらず、
大雨により放射性セシウムが水に溶け出し、
排水基準を超えたという報道がありました。
また、
すでにガレキを受け入れ焼却している山形市の定時降下物
(平成23年12月21日9時~12月22日9時採取)は
41MBq/km2と福島市の約14倍のセシウムが検出されています。
⑥広域処理は助け合い←ウソです
阪神淡路大震災のガレキの処理単価が
トンあたり2万2千円だったのに対し、
岩手のガレキは6万3千円、宮城のガレキは5万円です。
ガレキの広域処理は助け合いでも絆でもない
ただの利権です。
受入表明した静岡県島田市の桜井市長は、
桜井資源株式会社という産廃会社の前代表取締役で、
現代表取締役は市長の息子ということです。
ガレキ処理費用は全額国が負担(=税金)で、
ガレキの受け入れとセットで
震災復興特別交付税が自治体に交付されます。
税金を使って宮城に9ヶ所、
岩手に2ヶ所新設する焼却炉もわずか2年で取り毀されます。
また、国はガレキ広域処理の新聞見開き広告で
数億円の税金を無駄遣いしています。
広域処理は
放射性廃棄物は拡散してはいけない
(希釈禁止の原則)
という国際的合意に反するものです。
世界が狂気の沙汰とあきれています。
500ベクレルの農畜産物、200ベクレルの汚泥肥料、
100ベクレルのセメントが国の政策で流通しています。
汚染瓦礫を受け入れるということは、
これらに汚染ガレキによる被曝が
プラスされるということです。
幸運にも汚染を免れた西日本の役割は、
ガレキを受け入れることではなく、
人(避難者)を受け入れること、
被災地に汚染されていない農作物を供給することです。
わたしたちひとりひとりにできることは、
「ガレキの受け入れに反対します」
と広域処理に反対の意思表明をすることです。
転載以上です。
「千葉県我孫子市民有志の会」
の皆さまありがとうございます。
の皆さんが運営されているサイトです。
→原発のない社会をめざす会
千葉はご承知の通り高い放射線量のホットスポットが点在しており
市民の方たちの多大な想像を超えるご苦労が
ほとんどといっていいほどテレビ新聞で報道されてもいず、
国や県の強力な支援も保障も全くなされていない現状です。
このような地域は栃木茨城群馬神奈川ほか
首都圏にまで多数に及ぶにも関わらず
国もマスコミも完全にダンマリを決め込んでます。
こんなことが許されていいはずありません。
これが近代民主国家の姿とは、、、。
これがこの国の原発事故後の姿なんです。
→千葉県柏市でも約65万ベクレルもの超高濃度の放射線量を検出
こちらのサイトさんで
ガレキ問題をとてもわかりやすく
分析して下さってますのでご紹介します。
やっちゃんの大阪身内もまだまだ実態把握
できていないようなので、、、。
(つまり政府のプロパガンダに騙されてる。)
少し長いですが
今いちガレキ問題の実態が良くわからないという方、
じっくり読んで頂けたら、と思います。
これが実態です。
→ガレキ広域処理6つのウソ
以下転載です。
①広域処理しないとガレキが処理できない←ウソです
阪神淡路大震災のガレキは2000万トン、
東日本大震災のガレキは2300万トン。
阪神淡路大震災のときはほぼ全量を兵庫県下で処理したのですから、
広大な土地のある東北でガレキを処理できないはずがありません。
政府は2年でガレキの処理を完了する予定で8割を現地処理、
2割を広域処理の対象としました。
ですから全量を現地処理しても2年半で処理が完了する計算です。
ガレキの処理が数パーセントしか進んでいないのは、
現地処理が進んでないからです。
②ガレキがじゃまになって復興ができない←ウソです
仮置き場のガレキが邪魔になって
復興工事ができないなどという事例はひとつもありません。
また子供の通学路にガレキが積まれているなどと
いうこともありません。
岩手では24年3月22日に野田村が岩手で初めて
高台へ集団移転する事業計画を国に申請しました。
宮城では、岩沼市と石巻市が県内で初めて集団移転事業計画を固め、
3月23日に国が同意しました。
復興工事が遅れているのはガレキのせいではなく、
集団移転の取りまとめに時間がかかっているからです。
また、ガレキの仮置き場はほとんど沿岸部にありますから、
高台移転工事の障害にも全くなりません。
③被災地が広域処理を望んでいる←ウソです。
岩手県陸前高田市の戸羽市長は、
市内に瓦礫処理専門のプラントを作り、
何倍ものスピードで処理する計画を県に相談したところ、
現行法には煩雑な手続きがあり、
許可が出ても建設まで二年かかるという理由で、
門前払いされたと証言しています。
岩手県岩水町の伊達町長は、
「現場からは納得できないことが多々ある。がれき処理もそうだ。
あと2年で片付けるという政府の公約が危ぶまれているというが、
無理して早く片付けなくてはいけないんだろうか。
山にしておいて10年、20年かけて片付けた方が地元に金が落ち、
雇用も発生する。もともと使ってない土地がいっぱいあり、
処理されなくても困らないのに、
税金を青天井に使って全国に運び出す必要がどこにあるのか。」
と語っています。
福島県南相馬市の桜井市長は
「がれきは復興の貴重な財産。
護岸工事に使いたいが不足しているので
宮城から運んできたいと相談したら、
放射線量が不明だから動かせないといったのは官僚」
と言っています。
④ガレキは放射能汚染されていない←ウソです
牛は屋外に置かれていた稲わらを食べて汚染されました。
稲わらが汚染されてガレキが汚染されないはずはありません。
震災ガレキの放射能汚染は、
宮城で最大で山元町の993ベクレル/キロ、
岩手で最大で大槌町の590ベクレル/キロです。
サンプル調査でガレキの山から汚染されていないガレキを
より分けることは不可能です。
しかも毒性の高いプルトニウムやストロンチウムなどは、
測定さえされていません。
また瓦礫にはダイオキシンやアスベストやヒ素も含まれています。
なお細野原発担当相がガレキに
空間線量計をかざすパフォーマンスをしましたが、
ガレキの汚染度は、空間線量計では測定できません。
ゲルマニウム半導体計測器での分析が必須です。
⑤広域処理しても放射能は漏れない←ウソです
原子力規制法では、
セシウムで100ベクレル/Kgを超えると放射性廃棄物として
厳重に管理しなければならないと定めていました。
ところが、環境庁は焼却灰の埋め立て基準を、
根拠も説明もなく8000ベクレル/Kgにしたあと、
もっと汚染されていることが分かり
さらに10万ベクレル/Kgに緩和しました。
環境庁は、家庭ゴミ用の焼却炉でガレキを焼却しても、
バグフィルターで99・99%放射性セシウムを
除去できると説明していましたが、
放射性セシウムとは関係のないデータを元にした
根拠のない数字であることが分かりました。
バグフィルターのメーカーも
バグフィルターでは
放射性物質を除去することはできない
と回答しています。
汚染は総量が問題です。
100ベクレル/kgの汚染であってもガレキ1万トンでは、
総量は10億ベクレルになります。百歩譲って、
99・99%の放射性物質を除去できたとしても、
0.01%の10万ベクレルが焼却場の煙突から
大気中に放出されることになります。
また、放射性物質が濃縮された焼却灰を
一般の最終処分場に埋め立てれば、
地下水・河川・海洋汚染を引き起こします。
セシウム137の半減期は30年、
プルトニウム239の半減期は2万4000年です。
これだけの期間漏れ出さないと責任を持てる者などいません。
徹底的に無責任な者が安全と強弁しています。
群馬県伊勢崎市の処分場では国の基準より
大幅に低い焼却灰を埋め立てていたにもかかわらず、
大雨により放射性セシウムが水に溶け出し、
排水基準を超えたという報道がありました。
また、
すでにガレキを受け入れ焼却している山形市の定時降下物
(平成23年12月21日9時~12月22日9時採取)は
41MBq/km2と福島市の約14倍のセシウムが検出されています。
⑥広域処理は助け合い←ウソです
阪神淡路大震災のガレキの処理単価が
トンあたり2万2千円だったのに対し、
岩手のガレキは6万3千円、宮城のガレキは5万円です。
ガレキの広域処理は助け合いでも絆でもない
ただの利権です。
受入表明した静岡県島田市の桜井市長は、
桜井資源株式会社という産廃会社の前代表取締役で、
現代表取締役は市長の息子ということです。
ガレキ処理費用は全額国が負担(=税金)で、
ガレキの受け入れとセットで
震災復興特別交付税が自治体に交付されます。
税金を使って宮城に9ヶ所、
岩手に2ヶ所新設する焼却炉もわずか2年で取り毀されます。
また、国はガレキ広域処理の新聞見開き広告で
数億円の税金を無駄遣いしています。
広域処理は
放射性廃棄物は拡散してはいけない
(希釈禁止の原則)
という国際的合意に反するものです。
世界が狂気の沙汰とあきれています。
500ベクレルの農畜産物、200ベクレルの汚泥肥料、
100ベクレルのセメントが国の政策で流通しています。
汚染瓦礫を受け入れるということは、
これらに汚染ガレキによる被曝が
プラスされるということです。
幸運にも汚染を免れた西日本の役割は、
ガレキを受け入れることではなく、
人(避難者)を受け入れること、
被災地に汚染されていない農作物を供給することです。
わたしたちひとりひとりにできることは、
「ガレキの受け入れに反対します」
と広域処理に反対の意思表明をすることです。
転載以上です。
「千葉県我孫子市民有志の会」
の皆さまありがとうございます。
2012.
08.
23
またまた政府は姑息な卑怯なことを
国民無視でこそこそっとやってるようなんです。
うたたね気分さんが教えて下さらなければ
やっちゃん、全然知りませんでした。
汚染ガレキ拡散に拍車かかってしまうかも
しれません。
以下転載させて頂きます。
とりいそぎご紹介まで!!!
またひっそりとそそくさと、
パブリックコメントの募集が行われています
→放射性物質汚染対処特措法一部改正案への意見の募集
ぜひ、関連情報欄の
意見の募集についてと
別紙改正告示案の概要
をダウンロードしてご覧になってくださいまし
詳しくはこちらもどうぞ
↓
放射性物質汚染対処特措法施行規則第三十二条第二号の規定による
環境大臣の確認の要件の一部を改正する告示案に対する
意見の募集(パブリックコメント)について
みんなの力でがれき処理
災害廃棄物の広域処理をすすめよう
の言葉が目立つように書かれています!!!
広域処理を進めたいがための改正案としか思えないよね
あの小出さんは、
フィルター等の取り付けをした、
専用の焼却炉を作ることが必要だと仰っています
しかし国は、新設どころか、
今まで対象外だった施設でも、
環境大臣が確認すれば、処理してオッケーにしようと?
そーゆー改正案ってこと?
<追加>
→資源エネルギー庁
新しいエネルギー基本計画に向けたご意見を募集します
では随時エネルギーについての意見募集しています
ついさっきツイッターで知りました
転載以上です。
Lily姫さんありがとお~。
しかしなんでいつもいつも
こんな重大事を
ひっそりと人知れずこそこそやるんだ?
こういう重大事はきちんとマスコミ呼んで
会見開いて発表しないといけないじゃん。
汚染データにしてもなんにしても
相当パソコン熟知してる人でないと
探せないような隅っこの方~っに
人知れずこそっと載ってたりするの。
許さん!
国民無視でこそこそっとやってるようなんです。
うたたね気分さんが教えて下さらなければ
やっちゃん、全然知りませんでした。
汚染ガレキ拡散に拍車かかってしまうかも
しれません。
以下転載させて頂きます。
とりいそぎご紹介まで!!!
またひっそりとそそくさと、
パブリックコメントの募集が行われています
→放射性物質汚染対処特措法一部改正案への意見の募集
ぜひ、関連情報欄の
意見の募集についてと
別紙改正告示案の概要
をダウンロードしてご覧になってくださいまし
詳しくはこちらもどうぞ
↓
放射性物質汚染対処特措法施行規則第三十二条第二号の規定による
環境大臣の確認の要件の一部を改正する告示案に対する
意見の募集(パブリックコメント)について
みんなの力でがれき処理
災害廃棄物の広域処理をすすめよう
の言葉が目立つように書かれています!!!
広域処理を進めたいがための改正案としか思えないよね
あの小出さんは、
フィルター等の取り付けをした、
専用の焼却炉を作ることが必要だと仰っています
しかし国は、新設どころか、
今まで対象外だった施設でも、
環境大臣が確認すれば、処理してオッケーにしようと?
そーゆー改正案ってこと?
<追加>
→資源エネルギー庁
新しいエネルギー基本計画に向けたご意見を募集します
では随時エネルギーについての意見募集しています
ついさっきツイッターで知りました
転載以上です。
Lily姫さんありがとお~。
しかしなんでいつもいつも
こんな重大事を
ひっそりと人知れずこそこそやるんだ?
こういう重大事はきちんとマスコミ呼んで
会見開いて発表しないといけないじゃん。
汚染データにしてもなんにしても
相当パソコン熟知してる人でないと
探せないような隅っこの方~っに
人知れずこそっと載ってたりするの。
許さん!