2012.
09.
12
前回に引き続き
南大隅町のことを書きます。
食の大供給基地である鹿児島は
こんにち重大な使命を担ってると
このブログでもずっと発信してますが―。
南大隅町の食糧自給率は実に
100パーセントを超えているそうです。
やっちゃんの日常生活の中でも
野菜、果物類、お米、肉類、魚介類、花卉類、
全般において鹿児島の自給率の高さは
いつも実感しています。
鹿児島は農村部がほとんどですし、
海が近い。
ウチの村内でもお野菜やお米は
じぶんちで作ってるご家庭がほとんど。
鶏飼ってるとこも多いみたいです。
さすがにここではたま~にですが
牛を飼ってるお宅もあります。
かっちゃんちも子供の頃は
牛を飼ってたそうです。
すぐ近くに地元の道の駅が
あるので野菜類などの他
手作りの素朴なスイーツも買えます。
大阪でスーパーで買い物してた時は
全国からの生産物が並んでましたが
ここではほとんど地元産のものばかりです。
鹿児島の1次産業には
全国へ向け、特に被災地の方たちへ
心から安心して食べられる食材を
さらに大量にお届けしていくという
大きな使命があります。
それだけでなく
南大隅町はなんと自然エネルギー自給率も
100パーセントを超えてるようなんです。
こちらの資料を是非どうぞ。
→データでみる地域都道府県市区町村
「自然エネルギー自給率」
これによると
1位は熊本県五木村1599.1パーセント。
(すごいですね、、、。)
鹿児島県南大隅町は24位で171.1パーセント。
鹿児島県内ではトップです。
県別では1位は大分県。
鹿児島県は7位です。
現在県内で大規模な太陽光発電、
水力発電の建設計画が
一層進んでいるようなので
今後の推移に注目したい所です。
再生可能エネルギーを生み出している市区町村
「100%エネルギー永続地帯」
の資料はこちらからもどうぞ。
→「永続地帯2011年版報告書」
このような町村は同時に
食料自給率も高いことがわかります。
さて、、、。
本日12日から早速
南大隅町町議会が開かれて
いますが、、、。
南大隅自然を守る会は
核関連施設立地全て拒否条例制定の
請願書を町議に提出しました。
→関連記事は是非こちらをどうぞ
→提出された請願書の内容はこちら
逆に
推進派の人が制定反対の陳情を
出しています。
このことは南日本新聞にも載ったので
あえて書きますが立神氏という人物です。
地元のブロガーさんの情報では
→南大隅町日記さん
「傍聴には漁協、建設業関係者は
優先的に入場できると聞きましたが、
南大隅町議会はどうやら誘致賛成派の住民だけで
傍聴席を埋めるという作戦に出た模様です。」
などという情報もあり
マスコミも入ってはいるようなんですが
かなり心配してる所です、、、。
お隣の鹿屋市では以前から
鹿屋市の市議会は全職員と全市民に開かれた議会で、
議会中継を庁舎内のテレビで毎回中継してるそうです。
これほどの問題を抱えてる今、
しかも今まで町民には
秘密に誘致活動をしてきた、
という経緯があるんです。
もはや密室は許されません。
次回以降は全てネット中継で
町民、県民、全国民にオープンに
されなければいけませんよね。
全国の皆さま。
どうかひきつづき拡散ご協力を
よろしくお願いいたします。
南大隅町に条例制定へ向けて
皆さまの温かいご支援を賜りますよう
何卒よろしくお願い申し上げます。
できれば下記まで
条例制定をお願いして下さったら
うれしいです。
南大隅町役場
メールはこちらから↓
http://www.town.minamiosumi.lg.jp/mails/goiken_nyuryoku.asp
電話 0994-24-3111
FAX 0994-24-3119
南大隅町のことを書きます。
食の大供給基地である鹿児島は
こんにち重大な使命を担ってると
このブログでもずっと発信してますが―。
南大隅町の食糧自給率は実に
100パーセントを超えているそうです。
やっちゃんの日常生活の中でも
野菜、果物類、お米、肉類、魚介類、花卉類、
全般において鹿児島の自給率の高さは
いつも実感しています。
鹿児島は農村部がほとんどですし、
海が近い。
ウチの村内でもお野菜やお米は
じぶんちで作ってるご家庭がほとんど。
鶏飼ってるとこも多いみたいです。
さすがにここではたま~にですが
牛を飼ってるお宅もあります。
かっちゃんちも子供の頃は
牛を飼ってたそうです。
すぐ近くに地元の道の駅が
あるので野菜類などの他
手作りの素朴なスイーツも買えます。
大阪でスーパーで買い物してた時は
全国からの生産物が並んでましたが
ここではほとんど地元産のものばかりです。
鹿児島の1次産業には
全国へ向け、特に被災地の方たちへ
心から安心して食べられる食材を
さらに大量にお届けしていくという
大きな使命があります。
それだけでなく
南大隅町はなんと自然エネルギー自給率も
100パーセントを超えてるようなんです。
こちらの資料を是非どうぞ。
→データでみる地域都道府県市区町村
「自然エネルギー自給率」
これによると
1位は熊本県五木村1599.1パーセント。
(すごいですね、、、。)
鹿児島県南大隅町は24位で171.1パーセント。
鹿児島県内ではトップです。
県別では1位は大分県。
鹿児島県は7位です。
現在県内で大規模な太陽光発電、
水力発電の建設計画が
一層進んでいるようなので
今後の推移に注目したい所です。
再生可能エネルギーを生み出している市区町村
「100%エネルギー永続地帯」
の資料はこちらからもどうぞ。
→「永続地帯2011年版報告書」
このような町村は同時に
食料自給率も高いことがわかります。
さて、、、。
本日12日から早速
南大隅町町議会が開かれて
いますが、、、。
南大隅自然を守る会は
核関連施設立地全て拒否条例制定の
請願書を町議に提出しました。
→関連記事は是非こちらをどうぞ
→提出された請願書の内容はこちら
逆に
推進派の人が制定反対の陳情を
出しています。
このことは南日本新聞にも載ったので
あえて書きますが立神氏という人物です。
地元のブロガーさんの情報では
→南大隅町日記さん
「傍聴には漁協、建設業関係者は
優先的に入場できると聞きましたが、
南大隅町議会はどうやら誘致賛成派の住民だけで
傍聴席を埋めるという作戦に出た模様です。」
などという情報もあり
マスコミも入ってはいるようなんですが
かなり心配してる所です、、、。
お隣の鹿屋市では以前から
鹿屋市の市議会は全職員と全市民に開かれた議会で、
議会中継を庁舎内のテレビで毎回中継してるそうです。
これほどの問題を抱えてる今、
しかも今まで町民には
秘密に誘致活動をしてきた、
という経緯があるんです。
もはや密室は許されません。
次回以降は全てネット中継で
町民、県民、全国民にオープンに
されなければいけませんよね。
全国の皆さま。
どうかひきつづき拡散ご協力を
よろしくお願いいたします。
南大隅町に条例制定へ向けて
皆さまの温かいご支援を賜りますよう
何卒よろしくお願い申し上げます。
できれば下記まで
条例制定をお願いして下さったら
うれしいです。
南大隅町役場
メールはこちらから↓
http://www.town.minamiosumi.lg.jp/mails/goiken_nyuryoku.asp
電話 0994-24-3111
FAX 0994-24-3119
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