2012.
12.
19
→「やっちゃんのいきいき花苗育苗日記」更新したよ♪
皆さん多分すでにお気づきですね。
選挙終了と同時に「北朝鮮ミサイル報道」は
ピタリと消えました。
その代り今度はやたらと
「株価上がった、よかった、期待する。」
「でもね、貿易左前で日本危ないの。」
と消費税増税のための(一時的な)デフレ回復と
(過去20年実現したことない。)
TPP参加のための刷り込み報道してますね。
北朝鮮のミサイル(海外向け発行新聞ではロケット)は
たぶん来年参院選の頃に何故かまた飛んでくるんでしょうね。
やっちゃんは多くの人に
「テレビ新聞だけ見るのはもう止めにして(東京新聞除く)
せめてIWJを見て下さい。
ネットできてる人はついでにツイッタも始めちゃおう。」
と声を大にしてお願いしたいです。
テレビ新聞マスコミの刷り込みはすごいもんね。
キレイに赤く洗脳してくれるもん。
→「日々担々」資料ブログ日刊ゲンダイ2012/12/17
さんより1部転載です。
「自公325議席何でもやり放題 これでいいのか!この国の政治」
法大教授の五十嵐仁氏(政治学)が言う。
「超タカ派の安倍政権で周辺諸国との関係が緊張するのは間違いない。
これだけの議席を取ると安倍総裁はますます強気に出てくるでしょう。
経済政策も心配です。
安倍総裁は金融緩和によるインフレターゲットを掲げていますが、
経済は停滞したまま物価だけが上昇する
スタグフレーションに陥る危険がある。
さらに外交問題で対中国貿易に悪影響が出れば、
ますます景気が心配です。」
恐ろしいのはそうやってドン詰まりになった後だ。
政治評論家の森田実氏はこう言った。
「不況で右翼勢力が台頭する。
これは戦前と同じです。
安倍自民と石原維新という超右翼体質の政党が
衆院の3分の2以上を押さえた。
安倍自民は、公明が離れても、
維新と組めばどんな法案でも通せてしまう。
選挙による信任という最悪の形で極右政権が誕生した。
日本は平気で戦争をする国になったのです。」
この国は戦前に逆戻りし、同じ過ちを繰り返す恐れがある。
◆安倍で景気は決してよくならないこれだけの理由
安倍自民党を大勝させたオメデタイ有権者は、
「これで景気が上向く」
と期待しているらしい。
選挙中、安倍が金融緩和策を打ち上げ、
それで円安に振れ、株価も少し上がった。
加えて100兆円の公共投資バラマキをやる、
景気が回復しなければ消費税アップをしない、
と安倍が叫んでいたからだ。
しかし、こんなのは票欲しさのリップサービス。
はっきり言ってウソだ。
「財務省と喧嘩する知識も力量もない安倍が、
消費税凍結なんて大それたことをやれるわけがありません。
逆に“100兆円”公約の方をストップされるのが関の山でしょう。
日銀との喧嘩だけは何とか演技するでしょうが、
今の日本経済は恐慌型デフレなので、金融緩和は効かない。
安倍の限界がすぐに見え、年明けからは再び円高に戻り、
株価もストーンと落ちる。
野田不況の継続が始まるのは間違いありません。
そこへ百害ばかりの消費大増税が迫るのですから、
日本経済の先行きは真っ暗です」
(菊池英博氏=前出)
消費増税は米国債を買い続ける恒久財源として、
アメリカが日本の財務省にやらせたもの。
安倍はそのアメリカと組んで中国を刺激し、
改憲や国防軍に燃える右翼男だ。
消費増税凍結もなければ、
米国のドル安政策にたてつく円安継続もあり得ないのだ。
そうとなれば、不況はいよいよドン底へ向かうしかない。
来年になって
「なんだよ、景気が上向くなんて幻だった。」
と臍をかんでも後の祭りだが、
そういう間抜けな選択をした国民も自業自得というものなのだ。
転載以上です。
こちらも必読。
→PP研運営委員・白川真澄
“大胆な金融緩和で経済成長”という政策のカラクリ
→[東京新聞]小選挙区24%比例代表15% 自民民意薄い圧勝
「小選挙区で自民党候補の名を書いたのは全有権者の約四分の一、
比例代表に至っては15・99%だった。」
皆さん多分すでにお気づきですね。
選挙終了と同時に「北朝鮮ミサイル報道」は
ピタリと消えました。
その代り今度はやたらと
「株価上がった、よかった、期待する。」
「でもね、貿易左前で日本危ないの。」
と消費税増税のための(一時的な)デフレ回復と
(過去20年実現したことない。)
TPP参加のための刷り込み報道してますね。
北朝鮮のミサイル(海外向け発行新聞ではロケット)は
たぶん来年参院選の頃に何故かまた飛んでくるんでしょうね。
やっちゃんは多くの人に
「テレビ新聞だけ見るのはもう止めにして(東京新聞除く)
せめてIWJを見て下さい。
ネットできてる人はついでにツイッタも始めちゃおう。」
と声を大にしてお願いしたいです。
テレビ新聞マスコミの刷り込みはすごいもんね。
キレイに赤く洗脳してくれるもん。
→「日々担々」資料ブログ日刊ゲンダイ2012/12/17
さんより1部転載です。
「自公325議席何でもやり放題 これでいいのか!この国の政治」
法大教授の五十嵐仁氏(政治学)が言う。
「超タカ派の安倍政権で周辺諸国との関係が緊張するのは間違いない。
これだけの議席を取ると安倍総裁はますます強気に出てくるでしょう。
経済政策も心配です。
安倍総裁は金融緩和によるインフレターゲットを掲げていますが、
経済は停滞したまま物価だけが上昇する
スタグフレーションに陥る危険がある。
さらに外交問題で対中国貿易に悪影響が出れば、
ますます景気が心配です。」
恐ろしいのはそうやってドン詰まりになった後だ。
政治評論家の森田実氏はこう言った。
「不況で右翼勢力が台頭する。
これは戦前と同じです。
安倍自民と石原維新という超右翼体質の政党が
衆院の3分の2以上を押さえた。
安倍自民は、公明が離れても、
維新と組めばどんな法案でも通せてしまう。
選挙による信任という最悪の形で極右政権が誕生した。
日本は平気で戦争をする国になったのです。」
この国は戦前に逆戻りし、同じ過ちを繰り返す恐れがある。
◆安倍で景気は決してよくならないこれだけの理由
安倍自民党を大勝させたオメデタイ有権者は、
「これで景気が上向く」
と期待しているらしい。
選挙中、安倍が金融緩和策を打ち上げ、
それで円安に振れ、株価も少し上がった。
加えて100兆円の公共投資バラマキをやる、
景気が回復しなければ消費税アップをしない、
と安倍が叫んでいたからだ。
しかし、こんなのは票欲しさのリップサービス。
はっきり言ってウソだ。
「財務省と喧嘩する知識も力量もない安倍が、
消費税凍結なんて大それたことをやれるわけがありません。
逆に“100兆円”公約の方をストップされるのが関の山でしょう。
日銀との喧嘩だけは何とか演技するでしょうが、
今の日本経済は恐慌型デフレなので、金融緩和は効かない。
安倍の限界がすぐに見え、年明けからは再び円高に戻り、
株価もストーンと落ちる。
野田不況の継続が始まるのは間違いありません。
そこへ百害ばかりの消費大増税が迫るのですから、
日本経済の先行きは真っ暗です」
(菊池英博氏=前出)
消費増税は米国債を買い続ける恒久財源として、
アメリカが日本の財務省にやらせたもの。
安倍はそのアメリカと組んで中国を刺激し、
改憲や国防軍に燃える右翼男だ。
消費増税凍結もなければ、
米国のドル安政策にたてつく円安継続もあり得ないのだ。
そうとなれば、不況はいよいよドン底へ向かうしかない。
来年になって
「なんだよ、景気が上向くなんて幻だった。」
と臍をかんでも後の祭りだが、
そういう間抜けな選択をした国民も自業自得というものなのだ。
転載以上です。
こちらも必読。
→PP研運営委員・白川真澄
“大胆な金融緩和で経済成長”という政策のカラクリ
→[東京新聞]小選挙区24%比例代表15% 自民民意薄い圧勝
「小選挙区で自民党候補の名を書いたのは全有権者の約四分の一、
比例代表に至っては15・99%だった。」
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