田舎暮らし

皆さんこんばんわ
いつもお越し下さりありがとうございます。

どよ～んと1日雨が降り続いてますが
今日はあたたか～い雨、恵みの雨。


実はウチの村ン中には
九州の大動脈である九州自動車道が
ドオオオーンと走ってます。


雨なんで車の中から撮ったズボラなやっちゃん
トラック走ってるとこが九州自動車道




下関ICからスタートして関門海峡を渡り、
九州の入口門司ICから終点鹿児島ICまで
九州の中央部よりやや西側を、
南北にほぼ直線にド～ンと貫く形で走ってます。

ウチは終点よりちょこっと手前の
姶良ICと薩摩吉田ICの丁度真ん中あたりの山ン中なんで
どちらのICにも10分ほどで行けてしまい、
おかげで山の中の田舎のワリにはアクセスがとってもいい。
(鹿児島空港へは姶良ICから20～30分ぐらいかな、、、?)

村のどこにいても車の走る音がまあ多少は聞こえるから、

「静寂な村」

という形容詞は正直使えんなあ、、、(笑)。
だけどこれが逆に
やっちゃんにとっては具合が良いの～。

大阪自宅は通り沿いにあるのでやっぱり
いつも車の音が聞こえてて、

「静かな閑静な住宅街」

とはとっても言えないんだけど、
亡き俺さまワンマンガンコ親父が生前いっつも

「商売人はぜったい住宅街の奥に住むな。
　せまくとも通り沿いに住んどけ。
　通り沿いならなんとかしてでも商売ができる。」

と言ってたので今の自宅兼事務所買う時つい、、、。
(まあ親父の言うこと大正解だったんだけどね。)

なのでこ～んな寂しい田舎で1人で住んでて静寂すぎたら
やっちゃんもしかしておかしくなっちゃってたかも、なんです。

音だけ聞いてたら大阪自宅に居るのとあんまり変わらないの(笑)。


こうして思いもかけず田舎暮らしするようになって
2月で丁度1年になります。早やっ
けど相変わらず(九州道の)通り沿いに住んでるやっちゃん。

俺さま親父さまへ
あなたの遺言、ちゃあんと守ってるよ。



→核燃処理は「世界課題」　
　国連軍縮会議で研究者指摘より(2013/2/1 07:48)


静岡市内で開催中の第２４回国連軍縮会議で、
ジェームス・マーティン不拡散研究センターの
マイルス・ポンパー上席研究員は３１日、
原発の使用済み核燃料について

「処理をどうするかは世界の政治的課題。」

と述べ、安全管理や処理方法が
世界的な問題となっていると指摘した。

ポンパー氏は、日本国内の原発が
福井県の大飯原発３、４号機しか稼働していない状況に触れ、
青森県六ケ所村の使用済み核燃料再処理工場の
今年１０月の稼働目標を「延期すべき」と提言した。
その理由として

「日本の原子力政策がはっきりするまで
　再処理工場を稼働すべきでない。
　再稼働はプルトニウムに対する近隣諸国の懸念を高める。」

と述べた。
東京電力福島第１原発事故について

「テロのロードマップ（テロ工作の選択肢）に
　含まれてしまった。」

と指摘した。
原発がテロ攻撃にされる可能性を踏まえ、

「テロ対策も含めた核の安全対策を日本がどうするか、
　各国に影響を与える。」

と、今後の日本の原子力政策の重要性を強調した。