2013.
02.
12
かつていろ~んな大工さんに
お会いしてきました。
ウチは1日1件ずつ全部終わらせてゆく仕事ですから
毎日違う現場へ入ることになるので、
稼働日数25日だと月に25人の大工さんに
お会いすることになります。
(実際はうち数日は残工事が出たり
大工さん工事が終了後に入ったりする日もある。)
1件のおうちを建てるのにたくさんの業者さん職人さんが
工事進行の時系列に次々と入りますが、
その頂点はやはりなんといっても大工さん。
最も長い期間、同じ現場で最初からず~っと
お仕事してる職人さんは大工さんです。
わたし達も朝イチ現場到着するとまず
真っ先に大工さんにご挨拶。
他業者さんたちとも明るく元気にご挨拶。
他業者さんとは合い番しながら協力しあってゆく関係です。
みんな同じ現場で、しかも足場も悪く、
作業環境もけして充分ゆとりがあるワケではない
危険な現場内での作業ですから
何よりお互いの譲り合い、協力しあい、というのが必要。
それにはやはり何といっても良い人間関係です。
同じ系列の建設会社さんの仕事ならば
大体大工さんも他業者さんもそこの常駐で仕事されてるので
何度も何度も違う新築現場でしょっちゅうお会いします。
ところがですね、、、。
やっちゃんは、、、
「もしかして病気か?」
と我ながら思うぐらい
人の顔を中々覚えられなくて、、、。
朝イチご挨拶にいくと大工さんが
「おう。また会うたな~。」
と言われても、、、ハテ、、、?
あなたは誰? ここはどこ?
どこのどの現場でいつお会いしたんだろう、、、?
毎日違う現場へ連れてかれるんでもうワケわからなくなってた。
女性はまずいないので印象が強いためか
ありがたいことに多くの大工さんが
とても良く覚えて下さってました。
(覚えの悪いザルみたいな頭の私、、、大工さんごめんなさい(泣)。)
わけても印象深く思い出される大工さんは、、、
昨今、ほとんどの現場に
仮設トイレがちゃんと完備されてますが
当時はそうでもなくて、、、トイレが一番の問題でした。
(男性用簡易アサガオは大抵あるんですけど、、、
なので車に携帯おまる、積んでました。)
近場にコンビニでもあれば良いのですが
ぜんっぜんない現場もあります。
その時も山奥の現場で
「どうしよう、、、いよいよおまるか、、、!?」
とウンザリしてたら、ちょっと高齢のやさしい大工さんが
「ちょっと待っとけ。囲たる。」
残り木と板でカンカンカンカンカンっと
実に手際も素晴らしく私だけのために
仮設のトイレを建てて下さったんです。
なんて贅沢なやっちゃん専用の仮設トイレ。
熟練の大工さん仕様。
おまるとは大違い。
もう、、、
ありがたいのと同時に
これ以上はもうガマンできないのとで
お礼申し上げるのもそこそこに
中へ飛び込みました。
重ねがさね大工さん、ほんとにごめんなさい~(汗)。
→肝心なことは言わないNHK
「Nスペ"核のゴミ"はどこへ ~検証・使用済み核燃料~」
お会いしてきました。
ウチは1日1件ずつ全部終わらせてゆく仕事ですから
毎日違う現場へ入ることになるので、
稼働日数25日だと月に25人の大工さんに
お会いすることになります。
(実際はうち数日は残工事が出たり
大工さん工事が終了後に入ったりする日もある。)
1件のおうちを建てるのにたくさんの業者さん職人さんが
工事進行の時系列に次々と入りますが、
その頂点はやはりなんといっても大工さん。
最も長い期間、同じ現場で最初からず~っと
お仕事してる職人さんは大工さんです。
わたし達も朝イチ現場到着するとまず
真っ先に大工さんにご挨拶。
他業者さんたちとも明るく元気にご挨拶。
他業者さんとは合い番しながら協力しあってゆく関係です。
みんな同じ現場で、しかも足場も悪く、
作業環境もけして充分ゆとりがあるワケではない
危険な現場内での作業ですから
何よりお互いの譲り合い、協力しあい、というのが必要。
それにはやはり何といっても良い人間関係です。
同じ系列の建設会社さんの仕事ならば
大体大工さんも他業者さんもそこの常駐で仕事されてるので
何度も何度も違う新築現場でしょっちゅうお会いします。
ところがですね、、、。
やっちゃんは、、、
「もしかして病気か?」
と我ながら思うぐらい
人の顔を中々覚えられなくて、、、。
朝イチご挨拶にいくと大工さんが
「おう。また会うたな~。」
と言われても、、、ハテ、、、?
あなたは誰? ここはどこ?
どこのどの現場でいつお会いしたんだろう、、、?
毎日違う現場へ連れてかれるんでもうワケわからなくなってた。
女性はまずいないので印象が強いためか
ありがたいことに多くの大工さんが
とても良く覚えて下さってました。
(覚えの悪いザルみたいな頭の私、、、大工さんごめんなさい(泣)。)
わけても印象深く思い出される大工さんは、、、
昨今、ほとんどの現場に
仮設トイレがちゃんと完備されてますが
当時はそうでもなくて、、、トイレが一番の問題でした。
(男性用簡易アサガオは大抵あるんですけど、、、
なので車に携帯おまる、積んでました。)
近場にコンビニでもあれば良いのですが
ぜんっぜんない現場もあります。
その時も山奥の現場で
「どうしよう、、、いよいよおまるか、、、!?」
とウンザリしてたら、ちょっと高齢のやさしい大工さんが
「ちょっと待っとけ。囲たる。」
残り木と板でカンカンカンカンカンっと
実に手際も素晴らしく私だけのために
仮設のトイレを建てて下さったんです。
なんて贅沢なやっちゃん専用の仮設トイレ。
熟練の大工さん仕様。
おまるとは大違い。
もう、、、
ありがたいのと同時に
これ以上はもうガマンできないのとで
お礼申し上げるのもそこそこに
中へ飛び込みました。
重ねがさね大工さん、ほんとにごめんなさい~(汗)。
→肝心なことは言わないNHK
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