2015.
02.
28
つい先日、鹿児島税務署に確定申告に行ってきたの。
去年6月に大阪自宅を売却してから
鹿児島実家へ帰ってきたんで、
その分の申告をせんとアカン、というから。
家ってゆうのは売っても買っても税金がかかる。居住用の売却は特別控除あり。
(住んでるだけでも税金がかかる。)
だけどウチの場合、
売った値段から当初買った値段を差し引くと、
大赤字
になるんで(クソ、、、)、
「これで税金なんかかかりっこないやん。
申告なんかせんでもエエんちゃうん?」
ってやっちゃんはタカくくってたんだけど、
かっちゃんが
「こういうことはキチンとしとかなアカン。
減価償却分を計算してみて、
万一払うもんがあるなら払わんとあかん。
ともかく窓口に相談しに行こう。」
ていうんであらかじめ税務署の窓口に
関係書類持って聞きに行ったの。
しばらく待って、担当の人に呼ばれて、
2人ならんで神妙に座った。
(税務署ってな~んか緊張する。
別になんも悪いコトしてないんだけどな。)
あらかじめかっちゃんに
「よけいな発言は一切つつしむように。」
って釘さされてたんで、
やっちゃんは口にバッテン貼っておとなしく横に座ってたの。
(過去、大阪行政の窓口で何度かケンカしてたから、、、
市役所の環境課とか都市衛生課とか
緑地公園課とか年金事務所とか、、、。)
(参照)その95 日本語がかみ合わない? 行政
(参照)その6 銀行マンがなぜか建築屋
明らかに非課税対象でもやっぱり
申告はしないといけないみたいで、
色々教えてもらって、
書類をそろえてふたたび出直して、
無事申告もすませてきました。
広~い申告会場は大勢の人で熱気がムンムン。
みいんな真剣な顔で書類に向き合ってた。
わたし達の隣のブースでは
おじいちゃんが1人で医療費還付の申告にきてた。
慣れない申告書類作成で担当の人から
一生懸命、説明受けていらしたの。
「できるだけたくさ~ん戻ってきたらいいネ。
おじいちゃん、ガンバ! 」
とやっちゃんはひそかにエールを
送ったのでした。
去年6月に大阪自宅を売却してから
鹿児島実家へ帰ってきたんで、
その分の申告をせんとアカン、というから。
家ってゆうのは売っても買っても税金がかかる。居住用の売却は特別控除あり。
(住んでるだけでも税金がかかる。)
だけどウチの場合、
売った値段から当初買った値段を差し引くと、
大赤字
になるんで(クソ、、、)、
「これで税金なんかかかりっこないやん。
申告なんかせんでもエエんちゃうん?」
ってやっちゃんはタカくくってたんだけど、
かっちゃんが
「こういうことはキチンとしとかなアカン。
減価償却分を計算してみて、
万一払うもんがあるなら払わんとあかん。
ともかく窓口に相談しに行こう。」
ていうんであらかじめ税務署の窓口に
関係書類持って聞きに行ったの。
しばらく待って、担当の人に呼ばれて、
2人ならんで神妙に座った。
(税務署ってな~んか緊張する。
別になんも悪いコトしてないんだけどな。)
あらかじめかっちゃんに
「よけいな発言は一切つつしむように。」
って釘さされてたんで、
やっちゃんは口にバッテン貼っておとなしく横に座ってたの。
(過去、大阪行政の窓口で何度かケンカしてたから、、、
市役所の環境課とか都市衛生課とか
緑地公園課とか年金事務所とか、、、。)
(参照)その95 日本語がかみ合わない? 行政
(参照)その6 銀行マンがなぜか建築屋
明らかに非課税対象でもやっぱり
申告はしないといけないみたいで、
色々教えてもらって、
書類をそろえてふたたび出直して、
無事申告もすませてきました。
広~い申告会場は大勢の人で熱気がムンムン。
みいんな真剣な顔で書類に向き合ってた。
わたし達の隣のブースでは
おじいちゃんが1人で医療費還付の申告にきてた。
慣れない申告書類作成で担当の人から
一生懸命、説明受けていらしたの。
「できるだけたくさ~ん戻ってきたらいいネ。
おじいちゃん、ガンバ! 」
とやっちゃんはひそかにエールを
送ったのでした。
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2015.
02.
26
かっちゃん母の梅の木が満開を迎えました。

去年かっちゃんが帰ってきて
9月半ば頃から見よう見まね、本と首ったけになって
2人でお野菜、いろいろ作ってみたよ。
葉物―小松菜、水菜、チンゲンサイ、
サラダほうれん草、サラダ菜、菊菜
根菜―大根、小かぶ、人参
巻くヤツ―白菜、キャベツ
あとなんだっけ、、、?
ブロッコリーだっけ、、、?
(栽培日誌つけてたんだけどすぐポシャった。)
ウチのやり方は畑に直播きにせず、
プラグ苗にして植えてみたの。(大根だけは直播きにした。)
畑たがやしたり肥料すきこんだりの力仕事はかっちゃん。
野菜のタネは花にくらべて
ず~っとはるかに大きいし、パワーが強いから、
畑に直播きにしても
もちろんニョキニョキ発芽してくるんだけど、
直播きにしたら特に葉物野菜はあとの間引きが
もお~メチャクチャめんどくさくって、、、。
畑にしゃがみこんで間引きするのが予像以上に大変だった。
プラグ作るのは得意なんだけど、花の育苗で
これって邪道なんかな~?
って思ったら、プロの農家さんもやってらっしゃるみたいで
去年秋にいろいろ野菜のプラグ苗作って畑に植えてみたの。
やっちゃんはこっちのやり方のがラク、、、。楽することばっか考えてる。
小松菜

チンゲンサイ

サラダほうれん草

白菜、、、かな?

水菜


小かぶ? サラダ菜?

菊菜、、、?

、、、とここまでは一応写真に撮ってたんだけど、
葉物野菜って想像以上に育つのが早くって、花は3倍ぐらいかかる。
収穫して食べるのに追われて
いっとう最初の収穫の時食べるのにものすご~く勇気いった、、、。
それからこっち、写真全然撮れなかったの。
小松菜なんかぐんぐん育って育ちすぎて、
気がついたら小松菜のオブジェみたく
なってしまった、、、(涙)。
下のは本物のプロの石井農園さんのプラグ苗。
う~ん、、、さすがだ。根巻きがちゃう。


去年かっちゃんが帰ってきて
9月半ば頃から見よう見まね、本と首ったけになって
2人でお野菜、いろいろ作ってみたよ。
葉物―小松菜、水菜、チンゲンサイ、
サラダほうれん草、サラダ菜、菊菜
根菜―大根、小かぶ、人参
巻くヤツ―白菜、キャベツ
あとなんだっけ、、、?
ブロッコリーだっけ、、、?
(栽培日誌つけてたんだけどすぐポシャった。)
ウチのやり方は畑に直播きにせず、
プラグ苗にして植えてみたの。(大根だけは直播きにした。)
畑たがやしたり肥料すきこんだりの力仕事はかっちゃん。
野菜のタネは花にくらべて
ず~っとはるかに大きいし、パワーが強いから、
畑に直播きにしても
もちろんニョキニョキ発芽してくるんだけど、
直播きにしたら特に葉物野菜はあとの間引きが
もお~メチャクチャめんどくさくって、、、。
畑にしゃがみこんで間引きするのが予像以上に大変だった。
プラグ作るのは得意なんだけど、花の育苗で
これって邪道なんかな~?
って思ったら、プロの農家さんもやってらっしゃるみたいで
去年秋にいろいろ野菜のプラグ苗作って畑に植えてみたの。
やっちゃんはこっちのやり方のがラク、、、。楽することばっか考えてる。
小松菜

チンゲンサイ

サラダほうれん草

白菜、、、かな?

水菜


小かぶ? サラダ菜?

菊菜、、、?

、、、とここまでは一応写真に撮ってたんだけど、
葉物野菜って想像以上に育つのが早くって、花は3倍ぐらいかかる。
収穫して食べるのに追われて
いっとう最初の収穫の時食べるのにものすご~く勇気いった、、、。
それからこっち、写真全然撮れなかったの。
小松菜なんかぐんぐん育って育ちすぎて、
気がついたら小松菜のオブジェみたく
なってしまった、、、(涙)。
下のは本物のプロの石井農園さんのプラグ苗。
う~ん、、、さすがだ。根巻きがちゃう。

2015.
02.
25
[若年性認知症]
65歳未満で発症する認知症。
厚生労働省の研究班による推計では、
全国で約3万7800人で、
18~64歳の人口10万人当たり約48人となる。
脳血管性が約40%でアルツハイマー型(約25%)より多い。
先日、テレビでこの若年性認知症の特集をやってたんだけど、
あまりの深刻さに愕然としてしまった。
まだ働き盛りで発症してしまうため、
住宅ローンや生活費や教育費などが
配偶者に重くのしかかり、しかも
民間の死亡保険の高度障害が適用されない
ケースが多いんだと。
以下1部転載です。
[守る・備える]高度障害 保険金支払いに壁
認知症が進んで働けなくなり、
住宅ローンの返済や生活費に困る場合がある。
生命保険の多くは「高度障害状態」に該当すれば
死亡時と同様に保険金が支払われるが、
認知症で認められるケースは少ないのが実態だ。
一方、認知症リスクに対応した保険も出始め、
将来への備えとして注目が高まりそうだ。(滝沢康弘)
「高度障害状態には至っていないと判断しました。
お支払いはできません」
都内に住む女性(57)は今年6月、
生命保険会社からの通知に肩を落とした。
アルツハイマー型認知症の夫(59)名義で15年前に
銀行から借りた住宅ローンの残高は2800万円。
契約時に加入した、残高を保険金で相殺する
「団体信用生命保険」について行った
支払い申請への回答だった。
生保の約款は、保険金を支払う高度障害状態について、
別表のような内容を定めている。
介護状態では、
「食物の摂取や排せつ、着替え、起居、歩行、入浴が
いずれも自分ではできない状態」(大手生保)。
女性の夫は
「症状が進んで、ほとんどのことに手助けが必要」
というが、生保からの通知は、
「生活動作のいずれもが自分ではできない状態にない」
などの理由で、高度障害に当たらないと結論づけた。
女性の夫は勤務先で管理職だった50歳代前半で発症し、
休職や降格を経て、2年半前に退職した。
「ローンを組む際、病気になったら
払いきれないとまでは考えなかった」
と女性は振り返る。
最近は月20万円の夫の障害年金と
月10万円のパートの給与から月13万円の返済を続けている。
銀行に頼んで減額してもらった金額で、
本来の計算では月25万円の返済が必要という。
女性は、
「もっと払えといわれたら、パート後の夜間や
土日に働かなければならない」
とまで考えている。(読売新聞医療サイト)
転載以上です。
しかも国の方針はどこまでも
「在宅介護が柱」
だというけれど、ウチのバイト先にも
この若年性認知症の方がお1人いらっしゃるんだけど、
症状が進んでおられるので
たとえ在宅サービスをあれこれ使ったとしても、
奥さまが在宅で介護できるとはとても思えない。
国はとうてい不可能なことを
「やれ!」
と言ってるとしか思えない。
高齢者の方とちがって
まだまだお若いので力も強いし身体も大きく、
だけど最も重大な排泄などがもう、、、
自力ではできなくなってしまっている。
もちろん徘徊なども、、、激しい。
介護保障保険ならば要介護状態に応じて
補う保険が色々あるんだけど、
そもそも民間の介護保険は保険料が高い。
せめて家族が金銭的に少しでも担保されるためには
一般的な死亡保険での高度障害の適用は絶対、
だと思う。
65歳未満で発症する認知症。
厚生労働省の研究班による推計では、
全国で約3万7800人で、
18~64歳の人口10万人当たり約48人となる。
脳血管性が約40%でアルツハイマー型(約25%)より多い。
先日、テレビでこの若年性認知症の特集をやってたんだけど、
あまりの深刻さに愕然としてしまった。
まだ働き盛りで発症してしまうため、
住宅ローンや生活費や教育費などが
配偶者に重くのしかかり、しかも
民間の死亡保険の高度障害が適用されない
ケースが多いんだと。
以下1部転載です。
[守る・備える]高度障害 保険金支払いに壁
認知症が進んで働けなくなり、
住宅ローンの返済や生活費に困る場合がある。
生命保険の多くは「高度障害状態」に該当すれば
死亡時と同様に保険金が支払われるが、
認知症で認められるケースは少ないのが実態だ。
一方、認知症リスクに対応した保険も出始め、
将来への備えとして注目が高まりそうだ。(滝沢康弘)
「高度障害状態には至っていないと判断しました。
お支払いはできません」
都内に住む女性(57)は今年6月、
生命保険会社からの通知に肩を落とした。
アルツハイマー型認知症の夫(59)名義で15年前に
銀行から借りた住宅ローンの残高は2800万円。
契約時に加入した、残高を保険金で相殺する
「団体信用生命保険」について行った
支払い申請への回答だった。
生保の約款は、保険金を支払う高度障害状態について、
別表のような内容を定めている。
介護状態では、
「食物の摂取や排せつ、着替え、起居、歩行、入浴が
いずれも自分ではできない状態」(大手生保)。
女性の夫は
「症状が進んで、ほとんどのことに手助けが必要」
というが、生保からの通知は、
「生活動作のいずれもが自分ではできない状態にない」
などの理由で、高度障害に当たらないと結論づけた。
女性の夫は勤務先で管理職だった50歳代前半で発症し、
休職や降格を経て、2年半前に退職した。
「ローンを組む際、病気になったら
払いきれないとまでは考えなかった」
と女性は振り返る。
最近は月20万円の夫の障害年金と
月10万円のパートの給与から月13万円の返済を続けている。
銀行に頼んで減額してもらった金額で、
本来の計算では月25万円の返済が必要という。
女性は、
「もっと払えといわれたら、パート後の夜間や
土日に働かなければならない」
とまで考えている。(読売新聞医療サイト)
転載以上です。
しかも国の方針はどこまでも
「在宅介護が柱」
だというけれど、ウチのバイト先にも
この若年性認知症の方がお1人いらっしゃるんだけど、
症状が進んでおられるので
たとえ在宅サービスをあれこれ使ったとしても、
奥さまが在宅で介護できるとはとても思えない。
国はとうてい不可能なことを
「やれ!」
と言ってるとしか思えない。
高齢者の方とちがって
まだまだお若いので力も強いし身体も大きく、
だけど最も重大な排泄などがもう、、、
自力ではできなくなってしまっている。
もちろん徘徊なども、、、激しい。
介護保障保険ならば要介護状態に応じて
補う保険が色々あるんだけど、
そもそも民間の介護保険は保険料が高い。
せめて家族が金銭的に少しでも担保されるためには
一般的な死亡保険での高度障害の適用は絶対、
だと思う。
2015.
02.
24
長年自営業やってきたやっちゃんとかっちゃんは
数十年ぶりにハローワークに行って
求職活動っていうのをやったワケなんですが、、、。
やっちゃんは2年前にかっちゃんは去年8月に。
ウチは残念ながら一応経営者だったんで失業保険はもらえない。
鹿児島にハローワークが何か所かあるんだけど、
市内の一番大きいとこに行きました。
ところが、、、
「鹿児島求人安いなあ、、、。
地方安い安いとは聞いてたけど、
これではいくらなんでも安すぎる。」
てグチグチ言いながらふと壁の方見たら、
「この印籠が目に入らぬか~。」
って感じで
「鹿児島の最低賃金は670円です。」
って書いて貼ってあった。
650円とかも一杯出てるんですけど~(涙)。
やっちゃんは介護系の仕事って決めてたんで、
いくつか選んでプリントアウトして
カウンターに持って行って、
担当の人につい文句の1つも言いたくて、
「安いですねえ、、、どこもかしこも。
なんなんですかね? これ。
昭和の末期じゃあるまいし。
労働基準局は承知してるんですかね!?」
、、、とは言わなかった。グっとこらえた。
だって、
「こいつ態度悪いな。
ブラックリストに載せて
全求人先に回しとこう。」
なんて思われたらヤだもん、、、。
地方が財政悪いのは百も承知だけど、
県庁はめっちゃくっちゃりっぱな建物で知事は維新後ず~っと代々元官僚。
それだけじゃなくって、な~んだか
鹿児島、中央政府から遠すぎて、
「ガラパゴス化」
起こしてるような気がする。
(九州新幹線通ってんねんけどなあ、、、?)
ハロワって求人出す会社側にとっては、
けっこうあれこれ基準きびしくて、
そんなに簡単に出させてくれなかったし。
給与とか労働時間とか休暇日数とか福利厚生とか。
大阪のハロワに職人さんの求人出すのに何度も行ってた。
こっちの基準がなんかね、、、ゆるゆる、、、。
グローバル化―
なんて都会だけの話の
都市伝説みたく思えてきたよ?
数十年ぶりにハローワークに行って
求職活動っていうのをやったワケなんですが、、、。
やっちゃんは2年前にかっちゃんは去年8月に。
ウチは残念ながら一応経営者だったんで失業保険はもらえない。
鹿児島にハローワークが何か所かあるんだけど、
市内の一番大きいとこに行きました。
ところが、、、
「鹿児島求人安いなあ、、、。
地方安い安いとは聞いてたけど、
これではいくらなんでも安すぎる。」
てグチグチ言いながらふと壁の方見たら、
「この印籠が目に入らぬか~。」
って感じで
「鹿児島の最低賃金は670円です。」
って書いて貼ってあった。
650円とかも一杯出てるんですけど~(涙)。
やっちゃんは介護系の仕事って決めてたんで、
いくつか選んでプリントアウトして
カウンターに持って行って、
担当の人につい文句の1つも言いたくて、
「安いですねえ、、、どこもかしこも。
なんなんですかね? これ。
昭和の末期じゃあるまいし。
労働基準局は承知してるんですかね!?」
、、、とは言わなかった。グっとこらえた。
だって、
「こいつ態度悪いな。
ブラックリストに載せて
全求人先に回しとこう。」
なんて思われたらヤだもん、、、。
地方が財政悪いのは百も承知だけど、
県庁はめっちゃくっちゃりっぱな建物で知事は維新後ず~っと代々元官僚。
それだけじゃなくって、な~んだか
鹿児島、中央政府から遠すぎて、
「ガラパゴス化」
起こしてるような気がする。
(九州新幹線通ってんねんけどなあ、、、?)
ハロワって求人出す会社側にとっては、
けっこうあれこれ基準きびしくて、
そんなに簡単に出させてくれなかったし。
給与とか労働時間とか休暇日数とか福利厚生とか。
大阪のハロワに職人さんの求人出すのに何度も行ってた。
こっちの基準がなんかね、、、ゆるゆる、、、。
グローバル化―
なんて都会だけの話の
都市伝説みたく思えてきたよ?
2015.
02.
23
去年7月にかっちゃんが大阪の方を全部整理して
商売も畳んで大阪自宅も売却して、
何もかも処分してこっち鹿児島へ帰ってきたの。
(これがいわゆる介護離職っていうヤツなんだけど、、、。)
それまで長年お世話になってきた仕事の得意先は
リーダー格でずっと頑張ってくれてた若い人に
全部引き継いでもらった。
商売たたむのに結局2年半かかった。
(ホントに長かった、、、。)
長年都会へ出てた男が自分の故郷へ戻るのは
並大抵じゃないなあ、、、ってシミジミ思う。
なんと45年ぶりに帰ってきたことになる。
戻りたくても戻れない人の方が
圧倒的に多いんだろな、、、って思う。
出発ギリギリまでかっちゃん現場出て仕事してたんで、
長年あちこちの現場でご一緒させていただいてた
大工さんや設備屋さんやいろ~んな業種の職人さんたちが
(3年前やっちゃんが突然姿消してからウチの事情、
よ~くご存じだったんで)
「そうか~やっと帰れるんか。ホンマに良かったなあ、、、。
これで奥さんもお母さんもやっと安心しはるやろう。
向こう行ったら奥さん大事にしたげんとあかんでエ。」
と一緒にすご~く喜んで下さったらしいの。
涙が出るほどうれしかった。
やっちゃんもいったん大阪へ戻って2週間かけて、
倉庫にどっさりある部材や備品や材料や廃材の整理、処分。
引っ越しの準備、かたづけ、役所などの色々手続きだとか
あいさつ回りだとか両親の墓参りとかその他もろもろ、
毎朝6時から日がとっぷり暮れるまで毎日頑張った。
やっちゃん大阪身内たちもお別れ会まで開いてくれて、
軽のハイゼットで2人大阪出発するときは
一同全員集まって、
(何故か)万歳三唱して見送ってくれた。
そう、つまりウチのかっちゃんて、、、失業者になってしまったの。
(このブログ、もともと「脱サラ起業ブログ」だったのに
失業者ブログになっちゃった。)おかげさまで何とかやっと仕事見つかったんだけどね
「脱サラブ起業ブログ」だと思って訪問下さった皆さん、
ホンっトにゴメンネ。このままビジネスジャンルにいさせてね
でもね、、、しようがないんだもん。
やっちゃんの人生て(何故だか)いっつもジェットコースターみたく
真っ逆さまに突然下っちゃうんだもん。
(参照)脱サラ独立今までの道のりその1 悪夢の夜
(参照)えーと、これも資料ページです。
商売も畳んで大阪自宅も売却して、
何もかも処分してこっち鹿児島へ帰ってきたの。
(これがいわゆる介護離職っていうヤツなんだけど、、、。)
それまで長年お世話になってきた仕事の得意先は
リーダー格でずっと頑張ってくれてた若い人に
全部引き継いでもらった。
商売たたむのに結局2年半かかった。
(ホントに長かった、、、。)
長年都会へ出てた男が自分の故郷へ戻るのは
並大抵じゃないなあ、、、ってシミジミ思う。
なんと45年ぶりに帰ってきたことになる。
戻りたくても戻れない人の方が
圧倒的に多いんだろな、、、って思う。
出発ギリギリまでかっちゃん現場出て仕事してたんで、
長年あちこちの現場でご一緒させていただいてた
大工さんや設備屋さんやいろ~んな業種の職人さんたちが
(3年前やっちゃんが突然姿消してからウチの事情、
よ~くご存じだったんで)
「そうか~やっと帰れるんか。ホンマに良かったなあ、、、。
これで奥さんもお母さんもやっと安心しはるやろう。
向こう行ったら奥さん大事にしたげんとあかんでエ。」
と一緒にすご~く喜んで下さったらしいの。
涙が出るほどうれしかった。
やっちゃんもいったん大阪へ戻って2週間かけて、
倉庫にどっさりある部材や備品や材料や廃材の整理、処分。
引っ越しの準備、かたづけ、役所などの色々手続きだとか
あいさつ回りだとか両親の墓参りとかその他もろもろ、
毎朝6時から日がとっぷり暮れるまで毎日頑張った。
やっちゃん大阪身内たちもお別れ会まで開いてくれて、
軽のハイゼットで2人大阪出発するときは
一同全員集まって、
(何故か)万歳三唱して見送ってくれた。
そう、つまりウチのかっちゃんて、、、失業者になってしまったの。
(このブログ、もともと「脱サラ起業ブログ」だったのに
失業者ブログになっちゃった。)おかげさまで何とかやっと仕事見つかったんだけどね
「脱サラブ起業ブログ」だと思って訪問下さった皆さん、
ホンっトにゴメンネ。このままビジネスジャンルにいさせてね
でもね、、、しようがないんだもん。
やっちゃんの人生て(何故だか)いっつもジェットコースターみたく
真っ逆さまに突然下っちゃうんだもん。
(参照)脱サラ独立今までの道のりその1 悪夢の夜
(参照)えーと、これも資料ページです。