2015.
09.
29
ショックなNEWSが飛び込んできてしまった。
川島なお美さんの死。
数年前の清水由貴子さんの死も本当にショックだった。
どちらもやっちゃんと同世代の女性達だということが
もちろんあるんだけど、、、。
清水さんの時はやっちゃん自身、
ちょうど更年期うつ病にものすごく苦しんでる真最中だったので、
とても他人事とは思えず、、、涙が止まらなかった。
そして今回の川島さんの死。
心から愛する旦那様を1人残して逝ってしまうことに
どんなにか無念だったろう。
もっともっといつまでもお二人で
人生を過ごしていきたかっただろうに、、、。
喜びも悲しみも苦しみも一緒に、、、。
別れって、、、こんなにも突然来てしまうんだな、、、。
ため息が出るような美しい人だった。
深く深く人を愛する人だった。
川島なお美さん、そして清水由貴子さん、
お二人の魂がどうか安らかであるように祈りたい。
、、、やっちゃん、
旦那をもっと大事にしよう、、、(反省)。
➝悲劇。何も知らない日本人-
反モンサント・類のない世界一斉デモ より
これだけ大規模な世界一斉デモは、
モンサント社がやろうとしていることは世界がNOであることを
はっきりと示しています。
クウーママさんとこからお借りしました。
ホンマに日本だけがな~んも知らん、報道せん。
マスコミ、ええかげんにせえ~!
川島なお美さんの死。
数年前の清水由貴子さんの死も本当にショックだった。
どちらもやっちゃんと同世代の女性達だということが
もちろんあるんだけど、、、。
清水さんの時はやっちゃん自身、
ちょうど更年期うつ病にものすごく苦しんでる真最中だったので、
とても他人事とは思えず、、、涙が止まらなかった。
そして今回の川島さんの死。
心から愛する旦那様を1人残して逝ってしまうことに
どんなにか無念だったろう。
もっともっといつまでもお二人で
人生を過ごしていきたかっただろうに、、、。
喜びも悲しみも苦しみも一緒に、、、。
別れって、、、こんなにも突然来てしまうんだな、、、。
ため息が出るような美しい人だった。
深く深く人を愛する人だった。
川島なお美さん、そして清水由貴子さん、
お二人の魂がどうか安らかであるように祈りたい。
、、、やっちゃん、
旦那をもっと大事にしよう、、、(反省)。
➝悲劇。何も知らない日本人-
反モンサント・類のない世界一斉デモ より
これだけ大規模な世界一斉デモは、
モンサント社がやろうとしていることは世界がNOであることを
はっきりと示しています。
クウーママさんとこからお借りしました。
ホンマに日本だけがな~んも知らん、報道せん。
マスコミ、ええかげんにせえ~!
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2015.
09.
25
皆さんこんばんわ!
いつもお越し下さりありがとうございます。
皆さんシルバーウイークはいかがお過ごしだったでしょうか?
リフレッシュできた方、家族サービスされた方、
変わらずお仕事されてた方、、、そしてたくさんの方達が
被災地にボランティアに行かれました。
皆さん、お疲れ様でした!
やっちゃんは車の振動が腰に響くのと、
長時間座ってるのがしんどいのとで遠出はできなかったんだけど、
ウチの近くの源泉の銭湯に毎日連れてってもらってました。
鹿児島、大阪と比べてけして物価安くないんだけど、
銭湯だけはけっこう安いかも、、、。
あっちにもこっちにも源泉が出てる。
むっちゃありがたいです!
やっちゃんがいつも行くとこは小さい小さい古い銭湯で、
ロッカーなんかなくて、脱衣カゴが置いてあるだけ。
しかも玄関前の券売機で券を買って、
男女それぞれの入口で箱に入れるだけ。
誰~れもいない。
なんと無人販売方式の銭湯。
地元のおいちゃんおばちゃんおばあちゃん達が、
ポツリポツリと歩いて入りに来る。
大抵ガラ空き。
連日通ってたので、顔見知りのおばあちゃんもできました。
例年ならそろそろ来年春の花の種まきのシーズンなんだけど、
プラグトレイ洗ったり、
ネットカタログでサカタのタネに発注したり、
あれやこれやと準備に取りかかる頃なんだけど、、、
やっと洗濯物が干せる程度の状態なんで、
花苗の世話なんかとても無理やな、、、と潔くあきらめて、
大阪から持ち帰った漫画読んでフテ寝してました~。
(ああ、、、なんて情けない自分、、、。)
いつもお越し下さりありがとうございます。
皆さんシルバーウイークはいかがお過ごしだったでしょうか?
リフレッシュできた方、家族サービスされた方、
変わらずお仕事されてた方、、、そしてたくさんの方達が
被災地にボランティアに行かれました。
皆さん、お疲れ様でした!
やっちゃんは車の振動が腰に響くのと、
長時間座ってるのがしんどいのとで遠出はできなかったんだけど、
ウチの近くの源泉の銭湯に毎日連れてってもらってました。
鹿児島、大阪と比べてけして物価安くないんだけど、
銭湯だけはけっこう安いかも、、、。
あっちにもこっちにも源泉が出てる。
むっちゃありがたいです!
やっちゃんがいつも行くとこは小さい小さい古い銭湯で、
ロッカーなんかなくて、脱衣カゴが置いてあるだけ。
しかも玄関前の券売機で券を買って、
男女それぞれの入口で箱に入れるだけ。
誰~れもいない。
なんと無人販売方式の銭湯。
地元のおいちゃんおばちゃんおばあちゃん達が、
ポツリポツリと歩いて入りに来る。
大抵ガラ空き。
連日通ってたので、顔見知りのおばあちゃんもできました。
例年ならそろそろ来年春の花の種まきのシーズンなんだけど、
プラグトレイ洗ったり、
ネットカタログでサカタのタネに発注したり、
あれやこれやと準備に取りかかる頃なんだけど、、、
やっと洗濯物が干せる程度の状態なんで、
花苗の世話なんかとても無理やな、、、と潔くあきらめて、
大阪から持ち帰った漫画読んでフテ寝してました~。
(ああ、、、なんて情けない自分、、、。)
2015.
09.
16
そうや~!
いっちばん重大な問題に触れるのを
すっかり忘れてた~!
現憲法下において自衛隊は軍隊であるとは定められていない。
法的には警察予備隊として存在している。
つまり軍隊ならば当然持っているべき、
軍法、軍事法廷が存在しない。
このような法的位置づけのまま、
今法案が可決され、 米国の紛争に伴い、
万が1つにも他国の民間人を殺してしまったら
一体どういうことになるのか―?
PKO部隊であれ、NATOであれ、多国籍軍であれ、
紛争地域当事国の司法では裁かれない、という
訴追免除を受けている。
国連PKOでも兵を出す派遣国と国連が、
国連地位協定が結ばれ、訴追免除を受けている。
多国籍軍などは軍事基地協定、
という形での訴追免除を受けている。
つまり全ての軍隊は他国での軍事行動による殺傷に関し、
当事国における司法では裁かれない、
という訴追免除を受けている、ということになる。
戦争なんだからある意味当たり前なのかもしれないが、
当然そのままですませて殺された側の地域、
当事国がそれで納得するはずはなく、
軍を派遣した側の軍法に照らし、軍事法廷によって厳しく裁かれる、
という大前提によって双方の均衡が成り立っている。
ところが日本の自衛隊は、
軍隊だと法的に定められていないので、
当然軍法も持たないし、軍事法廷も存在しない。
では刑法によって裁けばいいのでは?
ところが日本の刑法では国外犯規定があり、
刑法を適用することも不可能だ。
つまり今の現行憲法のままでは、
集団的自衛権行使によって自衛隊を海外派兵するなど、
絶対に不可能、ということになるはずだ。
軍法を持たない組織を海外派兵するなど、
世界から見て、違法、非常識も甚だしいはずだよ?
それを可能にするにはまず憲法を改正し、
自衛隊を明確に軍隊である、
と法的にきちんと規定するしかないはずだ。
それ以外に国際法に則って、
集団的自衛権を行使できる道などあり得ないはずなんだよね。
なんで野党、そこらへんもっと追及しないんだろう?
ここの問題に全くふれずに、
ただ単に憲法解釈変更などという姑息なやり方で
法案可決をゴリ押しようとする現政府が、
国際的視野からみても如何にいいかげんであやういものか―。
が良~く理解できるだろう。
こんなままの状態で、もしも万が一、
自衛官が誰か1人でも
他国の人を殺してしまったら―?
日本は、当事国はもちろんのこと、
世界中の非難を浴びることになる。
もしくは当事国によって逮捕され、当事国の裁判にかけられ、
当事国の法に則って、
自衛官が極刑に処せられたとしても、
何1つ日本政府は文句言えないだろう。
現憲法下では軍隊ではないんだから。
他国における自衛隊員たちの立場を守り、
隊員たちの安全を
本当~っに真っ剣に考えてる、
と本気の本気で言ってるのならば、
まず真っ先にこの問題を実行し、正統にするのが当然で、
しごく全うな筋道なんじゃないのか?
こんな状況下での自衛隊を、
後方支援という名の戦闘行為に刈り出すなど、
いやしくも一国の主権国の総理大臣として、
これを言語道断、恥知らず、大ウソツキ、ペテン師、
おまえの母ちゃんデベソや~っっっ!!!
といわずしてなんなんだろう?
政府はこのことを国民に明確に説明するべきだ。
次にまず、自衛隊を軍隊であると憲法改正するべきだ。
法案可決うんぬんなど、それからず~っと後の話でしょう。
今日、明日にも強行採決するらしい。
開いた口がふさがらんわ。
いっちばん重大な問題に触れるのを
すっかり忘れてた~!
現憲法下において自衛隊は軍隊であるとは定められていない。
法的には警察予備隊として存在している。
つまり軍隊ならば当然持っているべき、
軍法、軍事法廷が存在しない。
このような法的位置づけのまま、
今法案が可決され、 米国の紛争に伴い、
万が1つにも他国の民間人を殺してしまったら
一体どういうことになるのか―?
PKO部隊であれ、NATOであれ、多国籍軍であれ、
紛争地域当事国の司法では裁かれない、という
訴追免除を受けている。
国連PKOでも兵を出す派遣国と国連が、
国連地位協定が結ばれ、訴追免除を受けている。
多国籍軍などは軍事基地協定、
という形での訴追免除を受けている。
つまり全ての軍隊は他国での軍事行動による殺傷に関し、
当事国における司法では裁かれない、
という訴追免除を受けている、ということになる。
戦争なんだからある意味当たり前なのかもしれないが、
当然そのままですませて殺された側の地域、
当事国がそれで納得するはずはなく、
軍を派遣した側の軍法に照らし、軍事法廷によって厳しく裁かれる、
という大前提によって双方の均衡が成り立っている。
ところが日本の自衛隊は、
軍隊だと法的に定められていないので、
当然軍法も持たないし、軍事法廷も存在しない。
では刑法によって裁けばいいのでは?
ところが日本の刑法では国外犯規定があり、
刑法を適用することも不可能だ。
つまり今の現行憲法のままでは、
集団的自衛権行使によって自衛隊を海外派兵するなど、
絶対に不可能、ということになるはずだ。
軍法を持たない組織を海外派兵するなど、
世界から見て、違法、非常識も甚だしいはずだよ?
それを可能にするにはまず憲法を改正し、
自衛隊を明確に軍隊である、
と法的にきちんと規定するしかないはずだ。
それ以外に国際法に則って、
集団的自衛権を行使できる道などあり得ないはずなんだよね。
なんで野党、そこらへんもっと追及しないんだろう?
ここの問題に全くふれずに、
ただ単に憲法解釈変更などという姑息なやり方で
法案可決をゴリ押しようとする現政府が、
国際的視野からみても如何にいいかげんであやういものか―。
が良~く理解できるだろう。
こんなままの状態で、もしも万が一、
自衛官が誰か1人でも
他国の人を殺してしまったら―?
日本は、当事国はもちろんのこと、
世界中の非難を浴びることになる。
もしくは当事国によって逮捕され、当事国の裁判にかけられ、
当事国の法に則って、
自衛官が極刑に処せられたとしても、
何1つ日本政府は文句言えないだろう。
現憲法下では軍隊ではないんだから。
他国における自衛隊員たちの立場を守り、
隊員たちの安全を
本当~っに真っ剣に考えてる、
と本気の本気で言ってるのならば、
まず真っ先にこの問題を実行し、正統にするのが当然で、
しごく全うな筋道なんじゃないのか?
こんな状況下での自衛隊を、
後方支援という名の戦闘行為に刈り出すなど、
いやしくも一国の主権国の総理大臣として、
これを言語道断、恥知らず、大ウソツキ、ペテン師、
おまえの母ちゃんデベソや~っっっ!!!
といわずしてなんなんだろう?
政府はこのことを国民に明確に説明するべきだ。
次にまず、自衛隊を軍隊であると憲法改正するべきだ。
法案可決うんぬんなど、それからず~っと後の話でしょう。
今日、明日にも強行採決するらしい。
開いた口がふさがらんわ。
2015.
09.
15
ああ、、、またも甚大な災害が起こってしまった。
前回九州直撃した台風15号のとき、
やっちゃんはまだ入院中だったので、
ウチがどうなってるのか―の心配と、
深夜の暴風雨のあまりのすごさの恐怖とで、
あの夜は一睡もできなかったけれど、、、。
今年6月~7月にかけての連日の大雨で
すでに地盤はゆるゆる、
これで台風直撃されたら今度こそ大変なことになる、、、
と半ば覚悟を決めてたとこだった。
「こんな雨戸なんかもろともに
吹き飛ばされるからな。」
と、かっちゃんが1人で雨戸を横木で打ち付けたり、
あれこれ対策を講じてた。
だけどこの先、これがもっと高齢になったら、、、
それもむずかしくなってしまうだろう。
幸い、村全体に大きな被害はなく、
木があちこちで倒れただけですんだけれど、、、。
鹿児島全域に大きな爪痕を残してしまった。
まだまだ油断はできない。
村内を流れる川が決壊すれば、
22年前の大災害と同様に村全体が、
湖になってしまうだろう。
➝430鹿児島、彷彿させる8‐6災害
そして、、、避難する、ということのむずかしさを
あらためて突きつけられた思いがする。
わけても要介護の方たちの避難は、
ごく1部の方を除いて実際ほとんど不可能に近いものがある。
介護現場にいる方の多くはその困難さを
身に染みて感じてるおられることだろう。
これが深夜の避難となればそれこそ
一体どうすればいいんや、、、と思う。
被災された方々には
心からお見舞い申し上げます。
どうかどうか、一刻も早く、、、
この先の暮らしが一日も早く再建されますように、、、。
前回九州直撃した台風15号のとき、
やっちゃんはまだ入院中だったので、
ウチがどうなってるのか―の心配と、
深夜の暴風雨のあまりのすごさの恐怖とで、
あの夜は一睡もできなかったけれど、、、。
今年6月~7月にかけての連日の大雨で
すでに地盤はゆるゆる、
これで台風直撃されたら今度こそ大変なことになる、、、
と半ば覚悟を決めてたとこだった。
「こんな雨戸なんかもろともに
吹き飛ばされるからな。」
と、かっちゃんが1人で雨戸を横木で打ち付けたり、
あれこれ対策を講じてた。
だけどこの先、これがもっと高齢になったら、、、
それもむずかしくなってしまうだろう。
幸い、村全体に大きな被害はなく、
木があちこちで倒れただけですんだけれど、、、。
鹿児島全域に大きな爪痕を残してしまった。
まだまだ油断はできない。
村内を流れる川が決壊すれば、
22年前の大災害と同様に村全体が、
湖になってしまうだろう。
➝430鹿児島、彷彿させる8‐6災害
そして、、、避難する、ということのむずかしさを
あらためて突きつけられた思いがする。
わけても要介護の方たちの避難は、
ごく1部の方を除いて実際ほとんど不可能に近いものがある。
介護現場にいる方の多くはその困難さを
身に染みて感じてるおられることだろう。
これが深夜の避難となればそれこそ
一体どうすればいいんや、、、と思う。
被災された方々には
心からお見舞い申し上げます。
どうかどうか、一刻も早く、、、
この先の暮らしが一日も早く再建されますように、、、。
2015.
09.
07
1枚の写真が欧州、
いや世界中に衝撃を与えている。

過激派組織(IS)が攻勢をかけている、
シリアのアインアルアラブ出身のアイランちゃんは、
内戦が続くシリア北部のコバニを脱出し、
トルコのボドルムからおよそ18キロ離れた
ギリシャのコス島へ渡ろうとしたところ、
船が転覆。
今月2日ボドルム付近の海岸で遺体で見つかった。
➝<難民男児遺体>「映像に世界が震撼」欧州首脳にも波紋
➝EUを揺るがす「難民」問題~次々流れ着く溺死体、
冷蔵車内で71人窒息死も EU連帯の理念が瓦解の危機に瀕している
詳しいことは上の記事にゆずるとして、、、
この幼い犠牲を生み出した最大の元凶は一体なんだったのか?
テロ組織か?
ISか?
中東、アフリカ諸国の果てることのない
激化し続ける民族紛争、内戦なのか?
いや、それは違う。
最大の元凶は米国を最大とする大国の、
軍事介入、侵略戦争が引き起こした結果だ―。
とやっちゃんは考えてる。
もう何度もここに書いてきたけど、
アフガン、イラク戦争を徹底検証するべきだ。
少なくとも戦後70年、
日本の自衛隊は絶対、こんなことしていない。
誰1人、殺していない。
湾岸戦争のトラウマ?
アホらしい。
憲法9条を堅持し、一切の戦闘に参加せず、
誰1人殺していない事実をこそ、
やっちゃんは、いや、きっと世界中は認めている。
それをこそ私は誇りに思う。
イラク戦争で犠牲になった一般市民は、
遺体が確認できてるだけで15万人、その他の死者も含めると、
ゆうに50万人とも65万人とも言われてる。
そしてたった今なお空爆が行われ、
その下で全く罪のない民間のごく普通の人々が殺戮されており、
アイランちゃんのような子供たちが数10万人も殺され続けてる。
そして同時に数千人もの若い米兵たちも殺し殺され、、、
その陰では戦死扱いにはならない、
民間戦争請負派遣会社がからむ実に多くの貧しい人々が、
トラック運転手や倉庫番や運搬人などの前線で働く労働者たちが、
40度を超す猛暑の中で死んでいっている。
戦地に若い人手はいくらあってもあっても足りない。
、、、戦争法案が可決されれば、日本は米国の指示通りに
中東紛争にも内戦にもアフリカにも、
加担せざるを得ないのは絶対に間違いなく、
わたし達のあの自衛隊員たちが、
米軍と足並みそろえて、
民間人の殺戮に手を貸すことになる。
度重なる大災害時に実に多くの人々を
何度も何度も救ってくれた、あの自衛隊員たちが、、、!
それを違う、と言ってる人たちは
大ウソつきだろう。
米国の指示通り、命令通りにやるしかない。
絶対日本は拒否できない。
あれも。これも。
わたし達の自衛隊員さん達が、
南相馬で、神戸で、
過酷な災害活動をしてくれたあの隊員たちが、
数万ものアイランちゃんを殺す。
➝374彼らはあまりにも若かった。そして、、、戦場に行く
それはイヤだ。
これも何度も書いてきたけど、
それだけはやっちゃんは絶対イヤだ。
つまり全世界の全テロ組織、
もしかして全イスラム、アフリカ諸国の人々から見ても、
数十万数百万の難民の人々から見ても、
彼らから見れば今後、
自衛隊と米軍は一心同体。
すでにその前提で訓練が始まってるじゃない?
しかも今まで絶対含まれなかった、
人を殺す、
という訓練が既に始められてる。
➝布ぅ楽雑記さんより
辞職した20代の元自衛官へのインタビュー
難民の人々はISやボコ・ハラムなど過激派組織に対して、
あるいは内戦状態の政府軍や反乱軍に対して、
当然憎しみを抱いているだろうけど、
恐らく米国に対しても恨み骨髄だろうな、と思う。
日本は米国と共にそれを受け止める覚悟をしないといけない。
賛成してる人たちは、
その覚悟はできているんだろうか?
つまり全世界の全テロ組織を、
徹底的に敵に回す覚悟はしなければなるまい。
やっちゃんはダメだ。
そんな覚悟は到底できない。
恐い。
まだ中国、北朝鮮の方がず~っとマシ。
少なくとも国家だから。
外交も話し合いも、休戦も、停戦も可能だから。
テロ組織は国家じゃない。
話し合いもできないし、休戦なんかない。
激化し続ける民族紛争、内戦にも終わりはない。
停戦なんかもはや永遠に存在しない。
現在内戦状態の国々も、
今は国家の体をなしていない。
無法地帯になってる。
終わらない泥沼のテロとの戦争に、
現在多くの国で行われてる終わりのない激化した内戦に、
頭から突っ込んでいく、という覚悟がなければできないよ。
それが米国が世界にもたらした恐怖の結果であり、
米軍との集団的自衛権を行使する、ということ。
日本の選ぶ道は絶対他にあるはず。
なんで、そこの徹底した議論が
全然見えてこないんだ?
それが目を眩ませられてる、ということ。
NHK始めマスコミが操作されている、ということも
もちろんある。
ポジショントーク、つまり都合の悪いことは言わない。
流さない。
だけど連日のように尖閣、南シナ海の脅威は報道しているのに、
今現在比べ物にならないほどの脅威となっている、
激化し支配地域を拡大し続けている紛争、内戦をしている国々、
侵略を受けている国々の真実、実態を全く報道しないのは何故か?
例えばコンゴ。
例えば南スーダン、シリア、リビア。
例えばチベット、ウイグル。
例えばアフガン、ナイジェリア、イエメンなどなど、、、。
やっちゃんは一度、
コンゴで内戦の犠牲になった、
ある黒人女性のドキュメントを見たことがある。
その残虐さはここに言葉にできないほどの恐ろしい真実、、、。
コンゴはこれ以上ないほどひどい状態だ。
これらの国が地理的に遠いから、
自衛隊は、日本は、巻き込まれない、
というのはおかしい。
現に南スーダンに派遣されている。
もちろん尖閣問題が大問題であることに
なんら異論はないけれど、
そういう世界の実態をも、わたし達はもっと知って、
そのうえで世界における日本の国防問題を考える必要性を
ものすご~く考えてる。
そのためにはまだまだ時間が足りなさすぎる。
報道は全くできてない。
この法案を審議してる国会中継すらしないマスコミ。
今のままで、来週にも可決しないといけないなんて、
絶対に納得できない。
そして、これだけの大量の難民問題、
各国首脳が頭を抱える最大の難題であるこのことを、
生み出した原因は何なのか?
それを少しでも取り除くことは、もはや絶対に不可能なのか?
そこにこそ、戦後70年間、
9条の理念の元、
誰1人として殺さずにきた日本の自衛隊の、
最大のミッションがあるはずじゃないのか?
それをこそが中東における泥沼の戦争からの撤退問題で、
今や全く出口の見えない同盟国アメリカを、
難民問題で死ぬほど苦悩する英、独、仏ら欧州を、
強固に補完する、
日本にしかできない
大きな役割が絶対あるはずだ。
そのおよそ不可能に思える困難な役割り道程をこれから1つ1つ、
地道に果たしていくことこそが、
激変する脅威に満ちた世界情勢の中で、
日本にとって、
最大の抑止力になる、とやっちゃんは思う。
戦争させない抑止力とは、
米国との軍事同盟だけじゃあない。
このことだけは確かだ。
現に日本に対して、
「集団的自衛権行使容認」を求めている、
米国の巨大勢力は一枚岩ではない。
全く別の勢力がまた存在していて、
彼らが日本に対して求めているのは
決して軍事力ではない。
血は血を、
憎しみは憎しみを、
殺戮は殺戮を呼ぶことしかできない。
いや世界中に衝撃を与えている。

過激派組織(IS)が攻勢をかけている、
シリアのアインアルアラブ出身のアイランちゃんは、
内戦が続くシリア北部のコバニを脱出し、
トルコのボドルムからおよそ18キロ離れた
ギリシャのコス島へ渡ろうとしたところ、
船が転覆。
今月2日ボドルム付近の海岸で遺体で見つかった。
➝<難民男児遺体>「映像に世界が震撼」欧州首脳にも波紋
➝EUを揺るがす「難民」問題~次々流れ着く溺死体、
冷蔵車内で71人窒息死も EU連帯の理念が瓦解の危機に瀕している
詳しいことは上の記事にゆずるとして、、、
この幼い犠牲を生み出した最大の元凶は一体なんだったのか?
テロ組織か?
ISか?
中東、アフリカ諸国の果てることのない
激化し続ける民族紛争、内戦なのか?
いや、それは違う。
最大の元凶は米国を最大とする大国の、
軍事介入、侵略戦争が引き起こした結果だ―。
とやっちゃんは考えてる。
もう何度もここに書いてきたけど、
アフガン、イラク戦争を徹底検証するべきだ。
少なくとも戦後70年、
日本の自衛隊は絶対、こんなことしていない。
誰1人、殺していない。
湾岸戦争のトラウマ?
アホらしい。
憲法9条を堅持し、一切の戦闘に参加せず、
誰1人殺していない事実をこそ、
やっちゃんは、いや、きっと世界中は認めている。
それをこそ私は誇りに思う。
イラク戦争で犠牲になった一般市民は、
遺体が確認できてるだけで15万人、その他の死者も含めると、
ゆうに50万人とも65万人とも言われてる。
そしてたった今なお空爆が行われ、
その下で全く罪のない民間のごく普通の人々が殺戮されており、
アイランちゃんのような子供たちが数10万人も殺され続けてる。
そして同時に数千人もの若い米兵たちも殺し殺され、、、
その陰では戦死扱いにはならない、
民間戦争請負派遣会社がからむ実に多くの貧しい人々が、
トラック運転手や倉庫番や運搬人などの前線で働く労働者たちが、
40度を超す猛暑の中で死んでいっている。
戦地に若い人手はいくらあってもあっても足りない。
、、、戦争法案が可決されれば、日本は米国の指示通りに
中東紛争にも内戦にもアフリカにも、
加担せざるを得ないのは絶対に間違いなく、
わたし達のあの自衛隊員たちが、
米軍と足並みそろえて、
民間人の殺戮に手を貸すことになる。
度重なる大災害時に実に多くの人々を
何度も何度も救ってくれた、あの自衛隊員たちが、、、!
それを違う、と言ってる人たちは
大ウソつきだろう。
米国の指示通り、命令通りにやるしかない。
絶対日本は拒否できない。
あれも。これも。
わたし達の自衛隊員さん達が、
南相馬で、神戸で、
過酷な災害活動をしてくれたあの隊員たちが、
数万ものアイランちゃんを殺す。
➝374彼らはあまりにも若かった。そして、、、戦場に行く
それはイヤだ。
これも何度も書いてきたけど、
それだけはやっちゃんは絶対イヤだ。
つまり全世界の全テロ組織、
もしかして全イスラム、アフリカ諸国の人々から見ても、
数十万数百万の難民の人々から見ても、
彼らから見れば今後、
自衛隊と米軍は一心同体。
すでにその前提で訓練が始まってるじゃない?
しかも今まで絶対含まれなかった、
人を殺す、
という訓練が既に始められてる。
➝布ぅ楽雑記さんより
辞職した20代の元自衛官へのインタビュー
難民の人々はISやボコ・ハラムなど過激派組織に対して、
あるいは内戦状態の政府軍や反乱軍に対して、
当然憎しみを抱いているだろうけど、
恐らく米国に対しても恨み骨髄だろうな、と思う。
日本は米国と共にそれを受け止める覚悟をしないといけない。
賛成してる人たちは、
その覚悟はできているんだろうか?
つまり全世界の全テロ組織を、
徹底的に敵に回す覚悟はしなければなるまい。
やっちゃんはダメだ。
そんな覚悟は到底できない。
恐い。
まだ中国、北朝鮮の方がず~っとマシ。
少なくとも国家だから。
外交も話し合いも、休戦も、停戦も可能だから。
テロ組織は国家じゃない。
話し合いもできないし、休戦なんかない。
激化し続ける民族紛争、内戦にも終わりはない。
停戦なんかもはや永遠に存在しない。
現在内戦状態の国々も、
今は国家の体をなしていない。
無法地帯になってる。
終わらない泥沼のテロとの戦争に、
現在多くの国で行われてる終わりのない激化した内戦に、
頭から突っ込んでいく、という覚悟がなければできないよ。
それが米国が世界にもたらした恐怖の結果であり、
米軍との集団的自衛権を行使する、ということ。
日本の選ぶ道は絶対他にあるはず。
なんで、そこの徹底した議論が
全然見えてこないんだ?
それが目を眩ませられてる、ということ。
NHK始めマスコミが操作されている、ということも
もちろんある。
ポジショントーク、つまり都合の悪いことは言わない。
流さない。
だけど連日のように尖閣、南シナ海の脅威は報道しているのに、
今現在比べ物にならないほどの脅威となっている、
激化し支配地域を拡大し続けている紛争、内戦をしている国々、
侵略を受けている国々の真実、実態を全く報道しないのは何故か?
例えばコンゴ。
例えば南スーダン、シリア、リビア。
例えばチベット、ウイグル。
例えばアフガン、ナイジェリア、イエメンなどなど、、、。
やっちゃんは一度、
コンゴで内戦の犠牲になった、
ある黒人女性のドキュメントを見たことがある。
その残虐さはここに言葉にできないほどの恐ろしい真実、、、。
コンゴはこれ以上ないほどひどい状態だ。
これらの国が地理的に遠いから、
自衛隊は、日本は、巻き込まれない、
というのはおかしい。
現に南スーダンに派遣されている。
もちろん尖閣問題が大問題であることに
なんら異論はないけれど、
そういう世界の実態をも、わたし達はもっと知って、
そのうえで世界における日本の国防問題を考える必要性を
ものすご~く考えてる。
そのためにはまだまだ時間が足りなさすぎる。
報道は全くできてない。
この法案を審議してる国会中継すらしないマスコミ。
今のままで、来週にも可決しないといけないなんて、
絶対に納得できない。
そして、これだけの大量の難民問題、
各国首脳が頭を抱える最大の難題であるこのことを、
生み出した原因は何なのか?
それを少しでも取り除くことは、もはや絶対に不可能なのか?
そこにこそ、戦後70年間、
9条の理念の元、
誰1人として殺さずにきた日本の自衛隊の、
最大のミッションがあるはずじゃないのか?
それをこそが中東における泥沼の戦争からの撤退問題で、
今や全く出口の見えない同盟国アメリカを、
難民問題で死ぬほど苦悩する英、独、仏ら欧州を、
強固に補完する、
日本にしかできない
大きな役割が絶対あるはずだ。
そのおよそ不可能に思える困難な役割り道程をこれから1つ1つ、
地道に果たしていくことこそが、
激変する脅威に満ちた世界情勢の中で、
日本にとって、
最大の抑止力になる、とやっちゃんは思う。
戦争させない抑止力とは、
米国との軍事同盟だけじゃあない。
このことだけは確かだ。
現に日本に対して、
「集団的自衛権行使容認」を求めている、
米国の巨大勢力は一枚岩ではない。
全く別の勢力がまた存在していて、
彼らが日本に対して求めているのは
決して軍事力ではない。
血は血を、
憎しみは憎しみを、
殺戮は殺戮を呼ぶことしかできない。