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2012. 01. 26  
初夏の鹿児島 田舎の風景、、、。IMG_0066_convert_20120202091900.jpg

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鹿児島実家のあたりもこの通り例年かなり雪。
この写真はたしか一昨年帰省したやつ。
画像上をクリックすると大きくなります。

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手前のレンガ色の家じゃなくて、
その奥に屋根だけちょぴっと見えてるの。

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家から歩いて数メートルの所にある花尾神社。
丹後の局をお祭りしてて、彼女は源頼朝の寵愛を受け、
正妻北条政子の逆鱗に触れた。
頼朝の子を身ごもっていて、政子に身重の身で九州まで追放された。
( ひどいことするなあ、、、。)
西国へ下る途中、今の大阪住吉大社のお社で出産して、
その子が島津家初代当主となったって
島津家の正史に記載されてる女性。

14.jpg
階段の一番上仁逞しい仁王さまが二体いらっしゃるの。
かなり古いものらしい。
 
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実家から車で10分の宇都谷( うどんだに )というとこに
幕末桐野利秋が開墾した広大な土地があります。 
維新後は陸軍少将。 

侍の世が終わる―。ことに対して侍たちが大爆発させた不平不満を、
西郷が下野して自らに振りかぶって起こした
最後の侍の戦い西南戦争で、
最後まで大西郷につき従いその死に殉じた。
まさに映画「ラストサムライ」真田広之さん、そのまんまの人なの。

利秋さんは「人斬り半次郎」って怖いイメージがあるんだけど、
写真見てみるとけっこうさわやか系のイケメンで、
すごいおしゃれな人だったんだって、、、。
         桐野
子孫の方が残っておられて、 
「太平洋戦争の戦局が悪化し始めていた1943年8月、
出征を控えた父がお前に話しておきたいことがあると語った。
「曽祖父に桐野利秋という豪快な薩摩武士がいた。
 フランス香水を愛用するしゃれ者で情に厚かった――。」

「かっこいい、、、。」10歳の少女だった私はそう感じた。
ところが、、、。

〈示現流の使い手で暗殺者「人斬り半次郎」と恐れられた。〉
〈桐野が西郷隆盛をたきつけ西南戦争を起こして
多数の死傷者を出した。〉
〈無学で読み書きができなかった―。〉などのイメージ、、、。
凶暴で粗野な男の姿がちまたにあふれていたが
全てが父から聞いた実像とは全く違っていた。
「先祖のことも何もかももはや言うまい、、、。」心を閉じた。 
だけど、、、。

曾祖父桐野の日記を読み返してみた。
1867年、ある兵学者を「西洋かぶれて国に害を及ぼす」
として斬ったとある。 記録に残る桐野の暗殺はこの1件のみ。 
動機を「佐幕派の間者だったから」とみる研究者もいる。
だが桐野は維新後に「判断を誤った」と悔やみ
寝所でうなされたという。
父の残した言葉―。
「 利秋は仁義と礼節を重んじた侍の中の侍だった。伝えてくれ。」
佐賀の乱に敗れた男2人を匿って捕らえに来た役人を
恫喝したという桐野。
夫の建築事務所は地雷で手足を失っ人々の支援活動に
力を入れている。
「もし桐野が今生きていれば同じことをしたかもしれない。
仁義の人の足跡を伝えるのが天命と思っている、、、。」
と、、、。

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ここからあの山の麓あたりまで開墾してる。
薩摩示現流の恐るべき使い手だった半次郎。
雨だれが軒から下に落ちるまで、3度斬って3度刀を収めたらしい。
そんな伝説があるほどの刀の妙手で、実戦の雄だった。

骨の髄まで武をもって武に生きた武士以外の何物でもない人。
単純明快であり、そこには思想も理論も入りこむ余地はなく、
まことに軍人らしい軍人でその根底にあるものは郷土愛だった。
けど西郷さんの言う事だけには敬愛するあまりフニヤフニャだったんだよね(笑)。

それに西郷さんは人にたきつけられて戦争起こす人じゃない。
幕府の腐敗、列強の侵略、
さまざまな日本の現実と将来を心底憂えて、
私欲のかけらもなく維新をなしとげただけでなく、
さらに何百年と続いた武士社会を終わらせ、
近代化を目指して万民平等の世を造らなれけばならない、
という已むを得ぬ現実と、
それに反発する全国の侍達の不平不満暴動を
全て一人で全責任しょって負け戦を承知で

「 おいのこん命、おはんらに差し上げもんそ。」

と一言いって、死を持って何もかもを終息させた偉大な人、、、。

西郷さんの死と同時に日本中の反乱武士たちは
「終わった、、、。」と思ったよね。

薩摩づくりの刀はみな剛刀で、八双に構えて
「ちぇすとーっ! 」の気合いと共に走り寄って行って
巌も砕けよとばかりに打ちおろす。

戊辰の役、西南戦争で薩兵の示現流と戦って死んだ人は、
鉢巻の額の鉦が頭骨にめり込んでいたらしい。
それぐらい打ち込みが激しく強烈だったんだって、、、。

かっちゃんの故郷吉田の村は島津家に統一されるまでは
昔から吉田の殿様が代だい治めてて、
吉田の初代は源鎮西八郎為朝の子 為重。 
八郎為朝はすごいガキ大将で、

兄たちにも全く遠慮しない傍若無人ぶり。
たった13才で親父(源為義)を激怒させて放り出され、
鎮西(九州)へ追放されて九州でも大暴れした人。

体格はむちゃくちゃでかくて身長七尺(2,3m)といいますから、
化け物に近い大男で、弓を引けば
「一矢で馬上の二人以上を鎧そのまま射通した。」という
もう、トンデモな方でした。

目の隅が切れあがって容貌魁偉、
強弓の使い手で左腕が右腕よりも
4寸(12cm)も長かった、といいます。
強弓の使い手としては恐らく日本史上随一、
と言われてる人です。

吉田郷は息子と孫に面倒みさせて自分はさらに暴れ回って、
最後は腕の筋を斬られて八丈島まで逃げた、とか
琉球の王になった、とかいう説もあるぐらいの大暴れ者。 
兄義朝が頼朝義経兄弟の親父だから彼らとは叔父甥になるワケ。 

源鎮西八郎為朝肖像
鎮西為朝

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ちょっとここで歴史のお勉強。
今年の大河ドラマでやってる「平清盛」のけんか相手、
源義朝はいわずと知れた頼朝、義経兄弟のお父さん。
兄弟の上の兄貴がやっちゃんたちマニアには大人気の悪源太義平。
で、叔父さんが鎮西八郎為朝で、ひいひい祖父さんが超カリスマ
八幡太郎義家で大河ドラマでは「炎立つ」で佐藤浩一がやってた。
渡辺謙さん良かった ! 

今年の大河ドラマに為朝さん義平さん出てこないかな?
 
義経さんばっかじゃ飽きたよね、、、(笑)。
(参照)「清和源氏家系図」「其の弐」


連日の寒波で豪雪地帯の高齢者の方たちがもう、
すごい深刻で大変な状態になってらっしゃる、、、。
とくに去年の震災で被害を受けた村々が、、、。
行けるものなら飛んでいきたい。
遠すぎて今はなんにもして差し上げられない、、、。
おじいちゃん、おばあちゃんたち
ごめんなさい、、、。  ごめんなさい、、、。

もしも万が一ボランティア行くのが可能な方がいらっしゃったら、
たとえお一人でもお二人でもどうかどうか行ってあげてほしいの、、、。
自衛隊さんはどうなんだろう、、、?
すでに活動していらっしゃるのかな、、、?
災害のときはとにかく「人海戦術」でやるしかないもの。

ボランテイアを自己満足って言う人も
まあ世の中けっこういるんだけど、私はいっつも
「それがどーした。 何が悪い。」って思うの、、、。
(参照)その89ゆうこりんが南相馬に支援物資を

全国の自己満足したい人、もうこれ合言葉で、
もしももしも行くことが可能な方はどんどん行ってあげてほしいの、、、。 
でも絶対に、事故ケガ安全意識に関しては
小心で臆病なぐらい慎重に慎重にしてね、、、。 
(参照)その114かっちゃんやっちゃん緊急時危機管理意識

それにしても変だ、、、。
おかしい、、、。

CO2の温暖化で北極の氷が解けて、薄くなってて、
深刻な被害になっている、というお話を良く聞いてて、
たしかにその通りだと思うんだけど、、、。

私の体感としては年々冬が寒くなってる、、、。
前はこんなに寒くなかったと思うの。
豪雪地帯の雪おろしの死亡事故が年々増えている、、、。

夏は40年前より少なくとも5度ぐらい温度が上がってる。
( この頃つけてた日記が残ってて、温度を毎日書いてあるの。)

だけど、夏にここまで暑いのは都市部だけで、
田舎のほうは昼間は暑くても夜はけっこう下がるよ。
実感としてはこの夏場の暑さは
「ヒートアイランド現象。」だと思うの。

あのエアコンの室外機からの熱風。
あれがもう、めちゃくちゃ暑いんだもん。
あれがすごい影響してるんじゃないのかなあ ?
あれ、何とかならないのかしら ?
中も外も冷やしてくれるエアコンが開発されたらいいのになあ、、、 。



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かっちゃんやっちゃん デコボココンビです。 
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2_convert_20150509053231.jpg Authorやっちゃん なぜか10人いれば10人           「 奥さんB型だよね? 」といわれるO型です。
頭に血が昇るとついガラガラヘビ状態に
なってしまいます。
更年期と戦う日々を送ってます。
介護事業所にてバイトしてマス。
大阪で建築業を営んでいましたが      かっちゃん実家鹿児島母要介護リハビリ
のため大阪から鹿児島に移り住みました。
やっちゃんO型       かっちゃんA型
あだ名 ごてヤス     自称 南海の黒豹

出身京都 現在鹿児島 出身鹿児島45年ぶりに
趣味 花づくり 読書   大阪より帰鹿

かっちゃん座右の銘 命惜しむな名こそ惜しめ
かっちゃんの尊敬する人 西郷隆盛
好きな人   西郷隆盛
好きなこと  西郷隆盛の本を読むこと。

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