2012.
09.
28
→あなたの町にある日突然核のゴミがやってくる―1
はこちらからどうぞ
皆さんこんにちわ やっちゃんです
いつもお越し下さりありがとうございます!
ご承知の通り栃木県に続き
最終処分場候補地に茨城県高萩市が
ターゲットにされています。
何せ東電福島原発の電気なんぞ
1Wすら使ったこともない南大隅町を
狙ってくる位ですから
奴らのやることはもう何でもアリかと
言いたくなります。
原発も最終処分場も
絶対東京大阪などの都会には造りません。
めちゃくちゃ危険だからです。
こうして地方田舎は
常に常に原発核放射能に
狙われてるんだ、
ということを地方田舎に住む我々は
知らないといけません。
先祖代々受け継ぎ守ってきた故郷を
子供たちの将来を守るのは
それぞれの
「知る。気づき。」
から第一歩が始まります。
国は青森県六ヶ所村での
使用済燃料の再処理事業
を継続してゆくと言いました。
超危険物質である使用済燃料つまり
高濃度の核廃棄物を
なんかいかにもうま~く処理できるような
イメージを持ってる人多いかもしれません。
大間違いです。
これも全部いつもの彼らの
巧みな「言葉のごまかし」です。
実態は処理どころか
もう空恐ろしいことをやるんですよ~。
是非こちらをじっくりお聞き下さい。
(むちゃくちゃ重大な問題なんで
慣れない書き起こしやってみました。)
20120719たね蒔きジャーナル京都大学原子炉実験所助教小出裕章
六ケ所の再処理工場が1日33京ベクレルもの放射性物質を
(原発1年分相当)放出するしくみ
千葉「リスナーのかたから頂いた質問で、
青森県六ケ所村の再処理工場から環境に出される放射性物質が、
めっちゃめちゃ多い、ということで、
年間で33京ベクレルもあるという、
お話について伺ったんですけれども」
小出「はい」
千葉「平均的な原子力発電所から環境に出される
放射性物質の1年分を、この再処理工場から出される量は
1日で抜いてしまうということでしたよね」
小出「そうです」
千葉「まあ再処理工場はそれぐらい多くの
放射性物質を環境に出すというお話で
わたくしめっちゃめっちゃ驚いたものですから、
もう少しこのことについて
今日は詳しくお伺いしたいと思っております」
小出「はい」
千葉「で早速なんですが」
小出「はい」
千葉「なんでですね。
再処理工場はそんなに放射性物質が出るんですか」
小出「はい。
再処理工場という名前を聞くとですね。
普通のかたの中には、
原子力発電所が生み出す放射能をなにか処理してくれる、
消してくれる工場なのかと考えるかたが結構いらっしゃる、
ことに私は気が付きました」
千葉「はい」
小出「しかし再処理工場というのは、
もちろん放射能を消したりすることが
できるわけではありません。
やることは、
プルトニウムという長崎原爆の材料になった物質を、
ただ取り出すということをやる工場です。
それでちょっと皆さんにイメージを持っていただきたいのですが。
原子力発電所でウランを燃やしていますが、
そのウランは直径1センチ高さ1センチという、
まあちょっと大きめの枝豆の豆のようなですね、
ぐらいの大きさの瀬戸物に焼き固めてあります」
千葉「はい」
小出「それを燃料棒というまあ細長い物干し竿のようなものの中に
ずらりと並べて詰めてある、のです。
で、、、運転中はそのウランが燃えて、
核分裂生成物いわゆる死の灰ができていくのですが
それと同時にプルトニウムという、
長崎原爆の材料もできていく、
というそういう物理的な性質を持っています。」
「原子力発電所が長い間運転していると、
え、、燃料のまあ焼き固めた瀬戸物の中に、
核分裂生成物とプルトニウムがどんどん溜まってきます。
燃え残りのウランもまた残っているという状態で、
いわゆる使用済みの燃料になります。
通常運転中は、
それらすべてが燃料棒という金属の鞘の中に閉じ込められている、
ことになっていますので原子力発電所から出てくる放射能は、
基本的にはあまり多くない、という状態にしてきたのです。」
千葉「はい」
小出「ただし再処理という作業の目的は、
プルトニウムを取り出すということなのです。
一体じゃあ瀬戸物に焼き固めた、まあウランの塊の中から、
プルトニウムをどうやったら取り出すことができるのかと、
いうことを皆さんに想像して欲しいのですが。
まずその金属の棒の中に入っていたら、
全く手をつけることができませんから金属の棒を、
再処理工場で一番初めにちょんぎってしまいます。」
千葉「はい」
小出「つまり、せっかく放射性物質を閉じ込めていた
金属の鞘をバラバラにしてしまって、
瀬戸物をむき出しにするという作業から、
作業が始まるのです。
次に瀬戸物の中には、核分裂生成物とプルトニウムと
燃え残りのウランが渾然一体となって、
まあ1つの瀬戸物の塊を作っているのですが。
その中からプルトニウムだけを取り出すと、
いうことをしようとしたらどうしたら良いでしょうか」
千葉「もう、バラバラにしちゃうんですか」
小出「はい。
まあバラバラに、
まあ例えば瀬戸物を砕くという事もいいかもしれませんけど。
砕いたところでいずれにしても、
燃え残りのウランと核分裂生成物とプルトニウムが渾然一体
となった、ただただまあバラバラになった
瀬戸物になるだけなんですね。
ですからどうするかというと。
瀬戸物をどろどろに溶かして液体にすると言っているのです」
千葉「はい」
小出「皆さん家庭の茶碗とかですね、お皿とか箸置き、
それをどろどろに溶かすということが想像できるでしょうか」
千葉「いやあ、、、あんまり想像できませんよね」
小出「ですよねえ。
要するに大変まあ困難なことをやろうとしているわけで
濃度の濃い硝酸を温度をかけて温めて、
その中で瀬戸物をどろどろに溶かしてしまうというのです。
その上で、薬品を加えていって、
燃え残りのウランと核分裂生成物とプルトニウムをケミカル、
まあ化学的な精査…操作をして分けるというのが
再処理という作業、なのです。
原子力発電所では
せっかく瀬戸物の中に閉じ込めていた、
あるいは燃料棒の中に閉じ込めていたという放射能を、
全部バラバラにして剥き出しにして
液体にして分離するというのが、
再処理という作業なのです。
もう途方も無い危険な作業ですし、
放射能が外に出てきてしまうということは
もうどうしようもないことなのです。」
千葉「んー、せっかく閉じ込めていたその放射性物質放射能を、
そうやってバラバラにすることによって」
小出「はい」
千葉「外に出しちゃうということなんですか」
小出「そうです」
千葉「え、、、でもそんなにたくさん、
環境に出てしまうということを国は認めてるんですか」
小出「もちろんです。
元々この再処理という作業は
はじめに聞いていただきましたように、
長崎原爆を作る材料だったプルトニウム、
をどうしても取り出さなければいけないという
軍事的な要請で始められた、のです」
千葉「ほう、、、」
小出「で軍事的な要請というのは、
安全性も経済性も無視できると、
いう条件がありますので、
ようやくにして成り立った技術なのです。
えー、ただ日本というこの国は、
取り出したプルトニウムを原爆にするのではなくて
また原子力発電所の燃料に使うんだと、
いうことを言って再処理ということをやろうとしたのです。
でも軍事的な目的でやろうと商業的な目的でやろうと、
やることは同じなわけですから、
膨大な放射性物質が環境に出てくるということは
避けられないことになった、のです」
千葉「でも小出さん」
小出「はい」
千葉「33京ベクレルなんてものすごい量の、
まあ放射性物質が出てくるわけですから」
小出「はい。
それはクリプトン85という
たった1種類の放射性物質でそれだけ、です。
その他にもトリチウムであるとか、炭素14であるとか、
もう様々な放射性物質を環境に出すことになります」
千葉「はい。これは出すのを防ぐ技術ってのは
今無いんですか?」
小出「えー、、、クリプトン85というのは、
希ガスと私達が呼んでいる放射性物質でして、完全なガス体で、
どんなことをやっても他の物質と化合しないし、
フィルターというものにもくっつかないという、
そういう特殊な性質をもって、います。
そのため再処理工場側は、クリプトン85に関しては、
一切補足しないで全量を放出すると言っています。」
千葉「うーん、、、」
小出「ただしやり方はあるのです。
例えばクリプトン85というその気体、
まあガスなのですけれども、
マイナス153度まで冷やすことが出来れば液体に出来ます」
千葉「はい」
小出「液体に出来ればもちろん閉じ込めることが出来る、
わけですから、お金をかけて、
やろう、やる気になればできるのです。
ただしそんなことはしないというように
再処理工場が言っています」
池田「うーん、、、」
千葉「お金かかるからですか」
小出「お金がかかるからです。
え、、すでに国の方は、
クリプトン85を閉じ込める技術を開発するために、
確か160億円だったと思いますが
研究開発資金を投入しました。
そして出来るということは分かった、のですが、
実際にやろうと思うとお金がかかるし、
仮に閉じ込めたとしても
それをずうっとお守りをするのも大変なので、
もう初めから放出してしまうということにしました」
池田「あの小出さん。」
小出「はい」
池田「先日来ですね、」
小出「はい」
池田「あの福島原発からですね」
小出「はい」
池田「あの、たとえその使用済燃料棒ではないとはいえですね。
あの、燃料棒の取り出しの映像が映ってますよね。」
小出「はい」
池田「あれ見ても、
多くの人達が見たと思うんですがかなりゾッとする話なんですが」
小出「そうですね」
池田「それをどろどろにしちゃうということになるとですね」
小出「はい」
池田「これはかなり愚かな行為の繰り返しと」
小出「はい。わ、私はやるべきでないと思います」
池田「うーん、、、」
千葉「んー、、、」
池田「ですよね」
小出「はい」
池田「あれでもぞっとするような映像を
見せつけられてるような気がするんですね」
小出「そうですね。
まあ原子力というものに手を染めてしまえば、
どうしても放射性物質を作ってしまう、わけです」
池田「そうですね」
小出「はい。
大変な困難な問題をこれからずうっと抱えていくことになります」
、、、、。
あ~こわ。
はこちらからどうぞ
皆さんこんにちわ やっちゃんです
いつもお越し下さりありがとうございます!
ご承知の通り栃木県に続き
最終処分場候補地に茨城県高萩市が
ターゲットにされています。
何せ東電福島原発の電気なんぞ
1Wすら使ったこともない南大隅町を
狙ってくる位ですから
奴らのやることはもう何でもアリかと
言いたくなります。
原発も最終処分場も
絶対東京大阪などの都会には造りません。
めちゃくちゃ危険だからです。
こうして地方田舎は
常に常に原発核放射能に
狙われてるんだ、
ということを地方田舎に住む我々は
知らないといけません。
先祖代々受け継ぎ守ってきた故郷を
子供たちの将来を守るのは
それぞれの
「知る。気づき。」
から第一歩が始まります。
国は青森県六ヶ所村での
使用済燃料の再処理事業
を継続してゆくと言いました。
超危険物質である使用済燃料つまり
高濃度の核廃棄物を
なんかいかにもうま~く処理できるような
イメージを持ってる人多いかもしれません。
大間違いです。
これも全部いつもの彼らの
巧みな「言葉のごまかし」です。
実態は処理どころか
もう空恐ろしいことをやるんですよ~。
是非こちらをじっくりお聞き下さい。
(むちゃくちゃ重大な問題なんで
慣れない書き起こしやってみました。)
20120719たね蒔きジャーナル京都大学原子炉実験所助教小出裕章
六ケ所の再処理工場が1日33京ベクレルもの放射性物質を
(原発1年分相当)放出するしくみ
千葉「リスナーのかたから頂いた質問で、
青森県六ケ所村の再処理工場から環境に出される放射性物質が、
めっちゃめちゃ多い、ということで、
年間で33京ベクレルもあるという、
お話について伺ったんですけれども」
小出「はい」
千葉「平均的な原子力発電所から環境に出される
放射性物質の1年分を、この再処理工場から出される量は
1日で抜いてしまうということでしたよね」
小出「そうです」
千葉「まあ再処理工場はそれぐらい多くの
放射性物質を環境に出すというお話で
わたくしめっちゃめっちゃ驚いたものですから、
もう少しこのことについて
今日は詳しくお伺いしたいと思っております」
小出「はい」
千葉「で早速なんですが」
小出「はい」
千葉「なんでですね。
再処理工場はそんなに放射性物質が出るんですか」
小出「はい。
再処理工場という名前を聞くとですね。
普通のかたの中には、
原子力発電所が生み出す放射能をなにか処理してくれる、
消してくれる工場なのかと考えるかたが結構いらっしゃる、
ことに私は気が付きました」
千葉「はい」
小出「しかし再処理工場というのは、
もちろん放射能を消したりすることが
できるわけではありません。
やることは、
プルトニウムという長崎原爆の材料になった物質を、
ただ取り出すということをやる工場です。
それでちょっと皆さんにイメージを持っていただきたいのですが。
原子力発電所でウランを燃やしていますが、
そのウランは直径1センチ高さ1センチという、
まあちょっと大きめの枝豆の豆のようなですね、
ぐらいの大きさの瀬戸物に焼き固めてあります」
千葉「はい」
小出「それを燃料棒というまあ細長い物干し竿のようなものの中に
ずらりと並べて詰めてある、のです。
で、、、運転中はそのウランが燃えて、
核分裂生成物いわゆる死の灰ができていくのですが
それと同時にプルトニウムという、
長崎原爆の材料もできていく、
というそういう物理的な性質を持っています。」
「原子力発電所が長い間運転していると、
え、、燃料のまあ焼き固めた瀬戸物の中に、
核分裂生成物とプルトニウムがどんどん溜まってきます。
燃え残りのウランもまた残っているという状態で、
いわゆる使用済みの燃料になります。
通常運転中は、
それらすべてが燃料棒という金属の鞘の中に閉じ込められている、
ことになっていますので原子力発電所から出てくる放射能は、
基本的にはあまり多くない、という状態にしてきたのです。」
千葉「はい」
小出「ただし再処理という作業の目的は、
プルトニウムを取り出すということなのです。
一体じゃあ瀬戸物に焼き固めた、まあウランの塊の中から、
プルトニウムをどうやったら取り出すことができるのかと、
いうことを皆さんに想像して欲しいのですが。
まずその金属の棒の中に入っていたら、
全く手をつけることができませんから金属の棒を、
再処理工場で一番初めにちょんぎってしまいます。」
千葉「はい」
小出「つまり、せっかく放射性物質を閉じ込めていた
金属の鞘をバラバラにしてしまって、
瀬戸物をむき出しにするという作業から、
作業が始まるのです。
次に瀬戸物の中には、核分裂生成物とプルトニウムと
燃え残りのウランが渾然一体となって、
まあ1つの瀬戸物の塊を作っているのですが。
その中からプルトニウムだけを取り出すと、
いうことをしようとしたらどうしたら良いでしょうか」
千葉「もう、バラバラにしちゃうんですか」
小出「はい。
まあバラバラに、
まあ例えば瀬戸物を砕くという事もいいかもしれませんけど。
砕いたところでいずれにしても、
燃え残りのウランと核分裂生成物とプルトニウムが渾然一体
となった、ただただまあバラバラになった
瀬戸物になるだけなんですね。
ですからどうするかというと。
瀬戸物をどろどろに溶かして液体にすると言っているのです」
千葉「はい」
小出「皆さん家庭の茶碗とかですね、お皿とか箸置き、
それをどろどろに溶かすということが想像できるでしょうか」
千葉「いやあ、、、あんまり想像できませんよね」
小出「ですよねえ。
要するに大変まあ困難なことをやろうとしているわけで
濃度の濃い硝酸を温度をかけて温めて、
その中で瀬戸物をどろどろに溶かしてしまうというのです。
その上で、薬品を加えていって、
燃え残りのウランと核分裂生成物とプルトニウムをケミカル、
まあ化学的な精査…操作をして分けるというのが
再処理という作業、なのです。
原子力発電所では
せっかく瀬戸物の中に閉じ込めていた、
あるいは燃料棒の中に閉じ込めていたという放射能を、
全部バラバラにして剥き出しにして
液体にして分離するというのが、
再処理という作業なのです。
もう途方も無い危険な作業ですし、
放射能が外に出てきてしまうということは
もうどうしようもないことなのです。」
千葉「んー、せっかく閉じ込めていたその放射性物質放射能を、
そうやってバラバラにすることによって」
小出「はい」
千葉「外に出しちゃうということなんですか」
小出「そうです」
千葉「え、、、でもそんなにたくさん、
環境に出てしまうということを国は認めてるんですか」
小出「もちろんです。
元々この再処理という作業は
はじめに聞いていただきましたように、
長崎原爆を作る材料だったプルトニウム、
をどうしても取り出さなければいけないという
軍事的な要請で始められた、のです」
千葉「ほう、、、」
小出「で軍事的な要請というのは、
安全性も経済性も無視できると、
いう条件がありますので、
ようやくにして成り立った技術なのです。
えー、ただ日本というこの国は、
取り出したプルトニウムを原爆にするのではなくて
また原子力発電所の燃料に使うんだと、
いうことを言って再処理ということをやろうとしたのです。
でも軍事的な目的でやろうと商業的な目的でやろうと、
やることは同じなわけですから、
膨大な放射性物質が環境に出てくるということは
避けられないことになった、のです」
千葉「でも小出さん」
小出「はい」
千葉「33京ベクレルなんてものすごい量の、
まあ放射性物質が出てくるわけですから」
小出「はい。
それはクリプトン85という
たった1種類の放射性物質でそれだけ、です。
その他にもトリチウムであるとか、炭素14であるとか、
もう様々な放射性物質を環境に出すことになります」
千葉「はい。これは出すのを防ぐ技術ってのは
今無いんですか?」
小出「えー、、、クリプトン85というのは、
希ガスと私達が呼んでいる放射性物質でして、完全なガス体で、
どんなことをやっても他の物質と化合しないし、
フィルターというものにもくっつかないという、
そういう特殊な性質をもって、います。
そのため再処理工場側は、クリプトン85に関しては、
一切補足しないで全量を放出すると言っています。」
千葉「うーん、、、」
小出「ただしやり方はあるのです。
例えばクリプトン85というその気体、
まあガスなのですけれども、
マイナス153度まで冷やすことが出来れば液体に出来ます」
千葉「はい」
小出「液体に出来ればもちろん閉じ込めることが出来る、
わけですから、お金をかけて、
やろう、やる気になればできるのです。
ただしそんなことはしないというように
再処理工場が言っています」
池田「うーん、、、」
千葉「お金かかるからですか」
小出「お金がかかるからです。
え、、すでに国の方は、
クリプトン85を閉じ込める技術を開発するために、
確か160億円だったと思いますが
研究開発資金を投入しました。
そして出来るということは分かった、のですが、
実際にやろうと思うとお金がかかるし、
仮に閉じ込めたとしても
それをずうっとお守りをするのも大変なので、
もう初めから放出してしまうということにしました」
池田「あの小出さん。」
小出「はい」
池田「先日来ですね、」
小出「はい」
池田「あの福島原発からですね」
小出「はい」
池田「あの、たとえその使用済燃料棒ではないとはいえですね。
あの、燃料棒の取り出しの映像が映ってますよね。」
小出「はい」
池田「あれ見ても、
多くの人達が見たと思うんですがかなりゾッとする話なんですが」
小出「そうですね」
池田「それをどろどろにしちゃうということになるとですね」
小出「はい」
池田「これはかなり愚かな行為の繰り返しと」
小出「はい。わ、私はやるべきでないと思います」
池田「うーん、、、」
千葉「んー、、、」
池田「ですよね」
小出「はい」
池田「あれでもぞっとするような映像を
見せつけられてるような気がするんですね」
小出「そうですね。
まあ原子力というものに手を染めてしまえば、
どうしても放射性物質を作ってしまう、わけです」
池田「そうですね」
小出「はい。
大変な困難な問題をこれからずうっと抱えていくことになります」
、、、、。
あ~こわ。
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Comment
コメント
ありがとございまーす
模様替え頑張ってみました(笑)
やっちゃんさんのブログの記事の
情報量や噛み砕いた書き方
勉強になりますこれからもがむばれっ
あたいもがむばるっ!
模様替え頑張ってみました(笑)
やっちゃんさんのブログの記事の
情報量や噛み砕いた書き方
勉強になりますこれからもがむばれっ
あたいもがむばるっ!
Re: コメント
すたをさん
いつもいつもありがとお~っ。
砕きすぎちゃっててごめんね(笑)。
すたおさんの更新頻度は
もう驚嘆しちゃうもの。
無理しすぎずお互い頑張りましょうねっ♪
いつもいつもありがとお~っ。
砕きすぎちゃっててごめんね(笑)。
すたおさんの更新頻度は
もう驚嘆しちゃうもの。
無理しすぎずお互い頑張りましょうねっ♪
良かった!
こんにちは。
政府関係者、環境相副大臣が出向いての話でしたが、「断固反対」と面と向かって言われてもケロッとしてますね。他人事。
繰り返したいと思いますが、原発敷地内に最終処分場を作るべきです!
オスプレイに関しても同じ態度。国民をどう考えているのか、、、ゴミと同じに看做しているとしか考えられない対応です!
そしてこれ以上原発を稼働させない事。溜まりに溜まる核のゴミはもう行き場がありませんし、経済的に弱い第三国に押し付けるものでもありませんから、核のゴミの危険を熟知している国々はしっかり責任と倫理を自覚し行動すべきですよね。それをカネのために輸出などと。。。言語道断です!
政府関係者、環境相副大臣が出向いての話でしたが、「断固反対」と面と向かって言われてもケロッとしてますね。他人事。
繰り返したいと思いますが、原発敷地内に最終処分場を作るべきです!
オスプレイに関しても同じ態度。国民をどう考えているのか、、、ゴミと同じに看做しているとしか考えられない対応です!
そしてこれ以上原発を稼働させない事。溜まりに溜まる核のゴミはもう行き場がありませんし、経済的に弱い第三国に押し付けるものでもありませんから、核のゴミの危険を熟知している国々はしっかり責任と倫理を自覚し行動すべきですよね。それをカネのために輸出などと。。。言語道断です!
ごくろうさま!
これだけの量のブログ、打つの大変だったでしょう。聞くより読むほうが早いし、自分のスピードで読めるから、私も好きです。小出さんと打ってくれたやっちゃんのおかげで、技術的なことも少しわかりました。中身はチンプンカンプンですが。
さて、危険を冒してまで、プルトニウムを取り出すというのは、新たな核兵器の開発に高く販売できるということもありますね。そうすると、核兵器を増産するのに手を貸したりまた、新たな核保有国を生み出したりと、核の連鎖をすすめていくことにもなりますね。東京には行けなくとも地方から「いやだよー」といい続けていきましょう。
安全なら、経団連ビルに最終処分場を作りましょう。
さて、危険を冒してまで、プルトニウムを取り出すというのは、新たな核兵器の開発に高く販売できるということもありますね。そうすると、核兵器を増産するのに手を貸したりまた、新たな核保有国を生み出したりと、核の連鎖をすすめていくことにもなりますね。東京には行けなくとも地方から「いやだよー」といい続けていきましょう。
安全なら、経団連ビルに最終処分場を作りましょう。
Re: 良かった!
yokoさんこんばんわ
>原発敷地内に最終処分場を作るべきです!
やっちゃんもそう思う。
それしかないと。
それでなくとも日本は
100年単位ですら
断層が動かぬ地層はないというのに
ここまで原発作り続けた責任は
海より深いです。
まだ中断してる原発を着工するとか
狂ったことを言ってる。
ほんとどうすんの?
これ以上死の灰を作り続けて、、、。
もうほんとにいいかげんにしてほしい。
>そしてこれ以上原発を稼働させない事。
溜まりに溜まる核のゴミはもう行き場がありませんし、
経済的に弱い第三国に押し付けるものでもありません
ここの問題を先送りにし続けることは
できないはずですよね。
動かす自治体はそこまで受け入れることを
前提にしてでないともう六ケ所にもどこにも
全く置き場がありません。
いや今置いてる燃料をどんどん
立地自治体に送り返してくるでしょう。
もうほんまに知らんで~これ以上動かすと。
>原発敷地内に最終処分場を作るべきです!
やっちゃんもそう思う。
それしかないと。
それでなくとも日本は
100年単位ですら
断層が動かぬ地層はないというのに
ここまで原発作り続けた責任は
海より深いです。
まだ中断してる原発を着工するとか
狂ったことを言ってる。
ほんとどうすんの?
これ以上死の灰を作り続けて、、、。
もうほんとにいいかげんにしてほしい。
>そしてこれ以上原発を稼働させない事。
溜まりに溜まる核のゴミはもう行き場がありませんし、
経済的に弱い第三国に押し付けるものでもありません
ここの問題を先送りにし続けることは
できないはずですよね。
動かす自治体はそこまで受け入れることを
前提にしてでないともう六ケ所にもどこにも
全く置き場がありません。
いや今置いてる燃料をどんどん
立地自治体に送り返してくるでしょう。
もうほんまに知らんで~これ以上動かすと。
Re: ごくろうさま!
さぶちゃん大魔王さんこんばんわ
ほんまに使用済燃料は恐ろしいけど、
再処理の話はもっと恐ろしいです。
怪談話聞いてるより怖い。
(やっちゃんはホラーは大の苦手。
トイレ行けなくなる、、、。)
もうまともな精神回路でやってることとは
思えないです。
これに莫大な税金がつぎ込まれ、
ぜ~んぶ電気代に乗ってるんですよね。
ほんまにやめてえな、たのむし、、、。
>東京には行けなくとも地方から
「いやだよー」といい続けていきましょう。
>安全なら経団連ビルに最終処分場を作りましょう。
心底同意です。
東電敷地でもいいし官邸敷地でもいいし。
少なくとも立地自治体でないとこに
押し付けるのはおかしいと思うの。
けど日本には適した土地なんか
どこにも全くないでしょう?
ほんまにどないするつもりやねん、
と思うわ、、、。
ここまで原発造り続けた張本人、
出てきて全国民に全て明らかにして
説明してほしいです~。
ほんまに使用済燃料は恐ろしいけど、
再処理の話はもっと恐ろしいです。
怪談話聞いてるより怖い。
(やっちゃんはホラーは大の苦手。
トイレ行けなくなる、、、。)
もうまともな精神回路でやってることとは
思えないです。
これに莫大な税金がつぎ込まれ、
ぜ~んぶ電気代に乗ってるんですよね。
ほんまにやめてえな、たのむし、、、。
>東京には行けなくとも地方から
「いやだよー」といい続けていきましょう。
>安全なら経団連ビルに最終処分場を作りましょう。
心底同意です。
東電敷地でもいいし官邸敷地でもいいし。
少なくとも立地自治体でないとこに
押し付けるのはおかしいと思うの。
けど日本には適した土地なんか
どこにも全くないでしょう?
ほんまにどないするつもりやねん、
と思うわ、、、。
ここまで原発造り続けた張本人、
出てきて全国民に全て明らかにして
説明してほしいです~。
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